せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

終末のイゼッタ 第06話 「穏やかな日々に…」

凄い秘密を知った直後に他の兵にバラすクソキャラかと思ったら意外と根性あった眼鏡。


姫様がおっぱいだのフルーツパイだの言ってる裏で1人の迂闊な眼鏡が死んだで御座るの巻。
結局最後まで言わなかったのは感心だがそもそも聞いた直後に興奮して口を滑らせなきゃスパイに目をつけられることもなかったろうに。
まぁ元を辿ればあんな河原なんぞでほいほい国家機密大声で話してたお偉いさんのせいなのだがそこは都合よくスルーして眼鏡を口封じする辺りあまり優秀じゃない気がしてきたこの参謀。
一見優秀ぶってるけど自分のケツ自分で拭いただけですよね。大丈夫かなこの国。
一応死んだフリして身分も戸籍も抹消した上で影から動くスパイに…と言う線もないではないのだがそれだとわざわざ撃ったフリする理由はないしなぁ。
普通に秘密を知る者を消して証拠隠滅したと思うのが吉か。そもそもメインキャラでもない眼鏡にこれ以上尺割くのもなんだし。
しかし帝国は人造ウィッチでも量産してるのかと思いきや当面は新兵器で魔女とドンパチる構えなのだろうか。それはそれで悪くないんだけど帝国脅威のメカニズムでもっとファンタジー的なものを見せてくれるとばかり。
いや相手にも魔女がいたら必死で隠してる魔女の秘密が何の意味もなくなるし仕方ないっちゃないんだけど。