せい☆どく

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感想垂れ流し系

灼熱の卓球娘 第六球 「ともだち」

この店親が1度も出てこない…。


いやー予想以上に良い話であった。心がほくほくする。
1クールしかないし練習試合もあるしでこんな寄り道的な話する余裕あると思ってなかったので良い意味で誤算と言うか。
正直現エースと元エース以外は解説兼数合わせ程度にしか思ってなかったけどこの話でどちらもぐっと魅力的になったなぁ。
やはり1話丸々貰った効果は大きいと言うことか。基本はほくほく掘り下げにハナビと親友になるまでの過程を絡めてどちらの株も急上昇と。
おかげでバイトに来ていたこよりの印象が大分薄れてしまった感はあるけどこっちはこっちで次戦うであろう怪物との顔合わせも済ませたしお膳立てはばっちりか。
しかし需要が少なければ値段が高くなるのは当然としても卓球商品って意外とお高いなー。その割に客は多かった気がするけど。
部活動だし球もラケットも部の備品でありそうな気がするのだがやはり腕に覚えのある選手は皆マイラケットが当然なのか。