せい☆どく

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感想垂れ流し系

ブレイブウィッチーズ 第05話 「極寒の死闘」

魔眼と言い回復魔法と言い501の簡易版みたいな能力の子が多いな。


扶桑軍人は薩摩モンと言うお話…ではなく料理人と掃除人の担当回。
最前線だから弱いやつはいらんと散々な扱いを通り抜けたら一軍の中にも実力不足を感じてたり自信なさげな子がちらほらいるのはどういう事なんですか先生。
まぁひかりと違って魔法力は十分あるし咄嗟の状況でも機転が効いたりと最前線の兵らしいハングリー精神持ってたし単にきっかけの問題だったんだろうけど。
似たようなタイプの子を同じ話で消化するのは勿体無い気もするのだが正直他の隊員は劇薬が多いしある意味この組み合わせしかなかったと思うべきだろうか。
しかし今までのシリーズの中でも屈指の強敵だったなーこの冷凍庫ネウロイ。周囲を巻き込む大規模系はちらほらいたけど街1つ凍りつかせるほどえげつないのはなかなかお目にかかれるものでは。
その分コアは矢で倒せる程度の脆さだったけどそれにしたって通常火器では外装壊す前に凍ってたろうし頭脳的勝利ではあるか。
いや目標さえ確認できれば遠距離砲撃で案外あっさり倒せてたかもしれないけど。