せい☆どく

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感想垂れ流し系

ドリフターズ 第06話 「MEN OF DESTINY」

いやー誰なんだろうなーこのちょび髭伍長。


杉田声のサンジェルマン伯爵に色々笑撃を受けつつストーリー的には勢力拡大して廃棄物との衝突待ったなし状態に。
オルテが踏み台にしかなってない扱いだがヒトラーが存命ならともかく特に名有り武将がいるわけでもない国相手じゃこの程度の扱いが関の山か。
残ってるお偉いさんもエルフの反乱をただの一部の農民一揆程度としか思ってないしこれでよく今まで帝国として統治できてたものだと。
いやヒトラー建国だからこそ人種差別的な国になったのだろうか。流石にその辺じっくり掘り下げられることはないだろうし想像するしかないんだろうけど。
ともあれノッブの檄文によって戦力はある程度集まってきている…のだが現状はやはり圧倒的前衛不足なわけで。いつまでも森に潜んでアーチャーやるわけにもいかないし前衛が欲しいところではある。
銃さえ量産できればある程度どうにかなるんだろうけど残り半クールでドワーフ開放までいけるかな。2クールやっても良いくらい面白い作品なのだが如何せん原作がないのが辛い。
まぁ先の話より当面のジャンヌダルク戦を楽しみにしておこう。初の漂流者と廃棄物の戦いだしどう見せてくれるか。