せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第33話 「7月15日(木) その3」

炎の匂いとは。


いやーさすが遅れてやってきたレギュラーキャラ噴上裕也、実に格好良い活躍だった。
まぁレギュラーキャラと言いつつこれが最後の活躍なんですけどね。たしかこの後はほぼ出番がなかった…はず。
条件さえ揃えば鬼のような性能を発揮するとは言えやはりエネルギー吸収能力は味方では使いにくいか。エニグマ戦も速度活かしてタクシー追いかけるくらいだったし。
とは言え今回は出番の少なさを補って余りある格好良さだったのではなかろうかと。仗助の黄金の精神に感化され恐怖を乗り越えてエニグマに喧嘩を売る姿はまさに必見。
しかし毎回言ってるけどどんな条件持ち出されて吉良パパの言う事ホイホイ聞いてるんだろうかこの街のスタンド使い達は。
エニグマの少年に関しては最近目覚めたとか言ってたしスタンド能力を目覚めさせてくれた礼にってとこなんだろうけど随分割に合わない末路になって…。
一方露伴先生は好奇心で人を殺していた。
色々原因が重なってああなったのは分かるんだけどやっぱり露伴先生が殺したようなものですよねそれ。


次回からようやく露伴先生パートが始まるけど結局無理に同じ日に収めなくても良かったんじゃこれ。
康一君が忙しいだけだこれ。