せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーエグゼイド 第06話 「鼓動を刻め in the heart!」

早くもレベル3が標準性能になってきた。


序盤から次々新ライダーが出て来るので既に中盤のような気分だけどまだ6話なんだよなーこの作品。
これを充実感と見るべきか早くも中だるみが訪れたと見るべきか。今のところ相変わらず医者要素とゲーム要素が噛み合ってない点を除けば目立つ不満があるわけでもないのだが。
まぁその噛み合ってない点が大きいと言うか、多分今後もこの要素が噛み合うことはないだろうしどちらか片方で良かったんじゃないかなホント。
主人公は天才ゲーマーだから問題ないとしても他のサブライダーがキャラ的にも設定的にもいまいちゲーム部分とマッチしてないからなぁ。
今回の話で言うなら鏡先生が無理に音ゲー要素用いて戦うのが若干痛々しいと言うか。そもそも恋人亡くした過去が重いよこの人。
そう言う重い設定と軽いゲーム要素のミスマッチを上手く面白さに繋げられるなら今後も期待が持てるのだが…。


しかし敵と社長が繋がってるだけあって何をどうすれば現状が良くなるのかいまいち読めないなー。
しばらくは襲ってくる敵を倒してレベル上げる流れが続くのだろうか。争ったり出し抜くことはあっても一応バグスターと戦うのは5人のライダーに共通してることだし戦力的にはあまり不安を感じないけど。
そのうち5人とも協力するようになるのか、はたまた1人2人と脱落者が出てくるのか。それをやるにしても中盤以降かな。