せい☆どく

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感想垂れ流し系

終末のイゼッタ 第08話 「残酷なおとぎばなし」

気軽に潜入されまくっててザル警備だなーと思ったら後始末だけは異様に上手い側近達。
まぁスパイ側はそれ以上だったのだが。


急にスポット当たったからどうなるかなーと思ったら案の定死んでしまった諏訪部の側近君。
このアニメ未来ありそうな若者から死んでいくなぁ。まさに戦争の弊害…。
登場人物が着実に減っていく容赦の無さは割と嫌いではないのだが一応まだ外堀だけ埋めてる状態だし本当に悲惨になるのはこれからかな。姫様お守り隊が死んでいったら終わりの始まりかもしれない。
と言うかこの国一応戦争中なのに気軽に出入りされすぎじゃないだろうか。相手も国籍なり身元なり弄って潜入してはいるんだろうけど流石に王侯貴族のパーティくらいもうちょっとこう。
そもそもキスする余裕あるならあの場でイゼッタを撃ち殺すなり出来たような。あの場でイゼッタ、あるいは姫様を殺せてればその場でほぼ試合終了だろうし。
まだ生け捕りなり魔女の力を利用なり狙っているのだとすれば納得できなくもない…かな?声からして胡散臭いしあのアゴヒゲ。
しかしおとぎ話レベルで魔女の弱点の存在が示唆されているってのも運が悪いと言うか何と言うか。地図も手に入れられたしこれはもうダメかも分からんね。
この状況でアメリカも本格参戦してきたらまさに終末状態なのだがどう収集つけるのやら。