せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ブレイブウィッチーズ 第07話 「聖なる夜に」

エイラーニャ!圧倒的エイラーニャ!


いやー今回は実に中身の濃い話であった。
もちろん旧作の人気キャラが出てきたのも理由の1つではあるのだがそれを差し引いてもキャラ、ネタともに秀逸な回だったのではなかろうか。
尺は短いながらもウィッチ1人1人に特徴ある見せ場を描いていたし何より全員がひかりのために動いてくれてると言うのが大きいなと。
正直半クールかけてやっと人間関係がこなれて来たと言うかキャラ各々に魅力が出てきたように思える。序盤は本当に地味と言うか刺々しい雰囲気の部隊って感じだったし。
まぁ状況が状況と言うかネウロイの巣の最前線だし否応なく刺々しくもなるんだろうけどそこにひかりが参戦したことでうまい具合に人間関係が円満になってきた…と思って良いのだろうか。
実際この部隊ひかり以外で人当たり良さそうなキャラってニパくらいしかいない気がするし。後は変人だったり堅物だったり人見知りだったり狂犬だったりあれやこれやで。
と言うか作中のみならず視聴者的にもこの作品ニパで保たれてる部分が大きいように思える。ストライクウィッチーズにおけるリーネ枠かと思ったけどどちらかと言えば第二の主人公みたいな。
この祭りを通してさらにそれぞれの関係が深まってアットホームさが増してくれるなら今後も見る楽しみが増えそうではある。その辺は501がアットホームすぎるだけか。


しかしエイラは本当に演技が上手くなって。
一方サーニャイリヤと化した。