せい☆どく

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感想垂れ流し系

ドリフターズ 第08話 「不思議 CALL ME」

やはりこの手の英雄大決戦はキャラが増えるとより面白くなる。


今回は前回の後始末…だったり初顔合わせだったりのつなぎ回。
まぁつなぎ回にしてはやたら密度が高かったし日本産のドリフの異常性や今後の方針についての説明もあった重要な話ではあったのだが。
日本産と言うより戦国時代に生息するサムラーイの思考のおかしさだろうか。那須与一はまだ安倍晴明に時代が近い分常識組に近い存在っぽいと思われる。
ハンニバルスキピオはあくまで現場指揮官や司令官系であって王の器ではないだろうしキッド達は言わずもがな。強いていうならちょび髭と同じタイプか信長は。
ただし自分のやり方では人はついてこないのを知っているので代理に豊久を立たせると。ぶっちゃけお豊もそこまで人の上に立てる人材かと言うと果てしなく疑問ではあるのだが…。
単に学がないだけではなく行動理念や思考的に何かを治めると言うより誰かの命令で突っ込む鉄砲玉にしか見えないしなー。戦いがなければ生きていられない人種と言うか。
実際の島津豊久がどうであれドリフターズのお豊はそう見えると言うことで。


それはそれとして次はイタリア抜きでやろう。