せい☆どく

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感想垂れ流し系

終末のイゼッタ 第09話 「ゼルン回廊、燃ゆ」

かがくのちからってすげー!


魔力マップが発見されて賢者の石(仮名)も奪われてクローン魔女も登場して。
そりゃこれだけ相手に手駒があれば弱小国家なんかものの数時間で陥落しますわなと言うお話。まさにスピード決着。
正直これが出来るなら最初から多方面に同時攻撃でもしてりゃあっさり終戦したんじゃないかと思わないでもない。クローン魔女がいればそりゃ被害は少なかったろうけど。
その辺は帝国も敵が多いから無茶は出来なかったってことなのだろうか。この時代にクローン技術すら確立させてるチート国家だし数年もすれば世界掌握も夢じゃない気がするが。
正直魔女だけでも反則くさいのにその対抗策が魔女(反則)のクローン(反則)とかもうなんでもありになってきて先が読めなくなってきたなー。
それが有りならなんでも有りになってしまうだろうと。上手く舵を取れれば面白さは倍増するけど残り3話くらいでどうなることやら。
と言うか主要人物すら恐らく生死不明だったり捕まったりするであろうこの現状からどう逆転するのだろう。賢者の石の片割れはこちら側にもあるっぽいけどそれだけで一発逆転は不可能だろうし。
あるいはUSAが核でも打つか。