せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第34話 「ヴィダール立つ」

会計おばさんはてっきりオルガとくっつくとばかり…まさかおやっさんと一緒になるとは。
そしてチャドの霊圧が消えた。


何か大事な話色々してた気がするけど最後のロリコンマッキーで全部吹っ飛んでしまった感。
話を要約すると幼女に手を出しても許される世界を作ろうとしてるんですね分かります。ガリガリ仮面早く来てくれ。
真面目に考えるとマッキーが鉄火丼に肩入れするのは自分の生い立ちや愛読書の理念をオルガ達に重ねているせいだろうけどそういう人間味と言うか感情ある行動をすればするほど死亡フラグが積み重なってる気がしないでもない。
ただ最終的にマッキーが死んだらロリが兄と婚約者の2人を短期間に失うことになるわけで。それはそれであまりに辛い仕打ちになりかねん…まぁガリガリ仮面が本当にガエリオなら問題はないわけだけど。
一方の鉄華団も安泰とは言い難い状況なわけで、マッキーとのやり取りが余計な案件持ってきやがってと親元ヤクザから疎まれる状況に。
一応オヤジ本人は上手く行けばデカいシノギになると好感的に捉えては貰ってるようだけど頭を飛び越えて交渉したのは確かだし兄貴分との衝突も視野に入ってきてるのが怖いなー。
ここまで良くしてくれた名瀬の兄貴と事を構えるような状況にはなってほしくないのだが。
ただでさえギャラル某の内部争いに利用されてる形になってるのにさらにヤクザ同士の権力争いとかドロドロってレベルではなく。
全部丸く治めるにはやはりすべての組織のトップにでもなって火星の王を名乗るしか。正直オルガにそこまでの器があるとはとても思えないけど。