せい☆どく

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感想垂れ流し系

キラキラ☆プリキュアアラモード 第12話 「敵は…モテモテ転校生!?」

おぬし達でござったか…長い旅でござったな…。


うん、やっぱり野良妖精がお菓子食べて巨大化する一連の流れより敵幹部が目的を持って襲撃する方が話に1本スジが通って面白い。
一応妖精も敵幹部の口車に乗って凶暴化させられてたらしいけどそれを10話も引っ張る必要あったのかと言われれば微妙なところではある。
そもそも退治するなら退治するできっちり後処理もしておけば良いのに今まで話も聞かずにぶっ飛ばして終わりだったのが異常なのだが。敵の狙いや目的も聞かずただ火の粉を払うだけだったし今までは。
今後は(一応)会話の通じる人間体のイケメンが相手だしワンパターンだった戦闘にもちょっとは変化が生まれる…のだろうか。
まぁ今回は顔見世も兼ねてイケメンが直々に戦闘しただけで次回からまた妖精が暴れる展開に戻るかもしれないけど。
妖精相手に戻るとしても今回みたいにメリハリある戦闘シーンを見せてくれるなら問題はないのだが…さすがにこれだけ動くのは今回だけかな。
せめて物理は解禁しましょうやと。


ところでこのイケメンは本当にただのイケメンなんだろうか。実は女の子とかそういうアレは。