せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 26号

・ランウェイで笑って
またマガジンお得意の意識高い系漫画かな…と思ったら割と掴みは悪くないかな。
背の低いモデルと苦学生デザイナーのボーイミーツガール物として見るならそれなりに楽しめそうではある。
相変わらずマガジン漫画のSNS活用描写はなんとなく釈然としないものがあるけど。


ベイビーステップ
分かっちゃいたけど強すぎるクリシュナ。
エーちゃんがノートに書くようなことを脳内でやっていた、とかそれだけでもう強キャラの条件満たしすぎている…。
それでいてテニス自体はなっちゃんと同じ感覚派とかどこを突き崩せば良いやら。得意のダウンザラインも効果薄いし手強い相手だなぁ。


・はじめの一歩
新型デンプシー一発目はスリップして逃げましたよと少し肩透かしな結果。
ページ数が短いから仕方ないのだが毎週細切れに連載されてももどかしいばかりだなぁ。


七つの大罪
ああ、大罪フルメンバーだし十戒は半壊状態だしこれ以上何かやること残ってるのかと思ったらアーサー王関連に話進めるのか。
この作者が1番好きなジャンルだしなかなか力を入れて描いてきそうではある。


・不滅のあなたへ
早く旅を再開しないだろうか…。


ダイヤのA
試合がないときのいつもの中休み回。沢村が絶好調で降谷が悩んでる展開は珍しいけど特に何かが進展してるわけでもなく。
まぁこういう練習の積み重ねあってのダイアのAだし無駄な話ではないか。