昨日は半日仕事の準備をして今日が実質最後の正月休みと。
4～5日から仕事始めしてる人もいるしそもそも正月休みなんてねぇよ冬って人もいることを思えば全然恵まれた方なんだろうけども。
ソードアート・オンライン アリシゼーション 第13話 「支配者と調停者」
SAOに限った話じゃないけど。
クドい詠唱は1～2回言えば省略して欲しい感。
うーむ、新年早々話が進まない説明回であった。
まぁ色々必要なパートと言うかこれを知らなきゃ話が進まないってくらい重要な内容ではあったのだが…。
あんまり重要かつ世界の根幹に関わる内容すぎてこうして便利キャラが解説でもしないと知りようがない情報なのが痛し痒しではあるか。
あと外でぼんやりしてる開発者達は現在この世界がどうなってるか分かってないのもどうしようもないなと。
しかしここに来てドルアーガの塔と言うかスペクトラルタワーと言うか、ずいぶん話がゲーム的になってきたなーと。
整合騎士関連の話とかまさにパズル的な要素だし。現実さながらのデスゲーム！よりはゲームゲームしたクエストの方が分かりやすくはあるけど。
ただまぁ残り3クールあるってことはちょっとやそっとじゃ登りきれないんだろうけどこの塔も。
あるいは登ったとしてもまだまだ先に話が続くのか…それくらいの大作だしなぁ4クールって。先が読めない。
誰それのフラクトライトを10個くらい現実世界に持っていけるって時点でなんとなくオチは見えてきた気がするけど。
HUGっと！プリキュア 第46話 「クライ、ふたたび！永遠に咲く理想のはな 」
ニチアサヒロインが花叩き落とすくらい気持ち悪いプレジデント・クライ。
まぁ実際気持ち悪いのだが。
例年は割とクリスマス時期に戦うことが多いプリキュアボスだけど今年は正月のめでたい気分を台無し襲撃。
まず花束持ってプリキュアに迫る姿が本当に事案すぎて…言ってることも支離滅裂と言うか普通に気持ち悪いです。
いっそ地球の意思と言われたのなら納得せざるえないけど相変わらず存在がフワフワしてるからお前に言われる筋合いはないと思ってしまうのがなぁ。
人間を見守って絶望した超越者として描いてるのならもうちょっと威厳と言うか説得力と言うものが。
いやキャラとしては1周回って面白いしこれはこれでって感じだけど。
ともあれなし崩し的に最終決戦、敵ハムスターも2匹出てきて処分される気満々だしはぐたんも攫われるしでお膳立ては整った感じか。
あとは未だに解決しきれてないはなのイジメ問題に決着つけるくらいかな？まさかいじめっ子に会ってもまだ引っ張ってるとは思わなかったし。
解決しないまま過去と付き合うENDもありっちゃありだろうけど。
予告見る限り元社員も戦う総戦力になる感じかな。
今期の幹部は最後まで優遇されてるなぁ。
ゲゲゲの鬼太郎 第38話 「新春食人奇譚火車」
なんでパンスト破けるシーンに力入れたの。
どうも1話見逃したスキに西洋妖怪編は終わったらしく今回はギャグ回…のようなホラー回。
まさか正月早々死体遺棄の話をここまでみっちりやるとは思わなかった。商売として成り立つあたり世の中隠したい殺人が多すぎる。
まぁ妖怪が普通に蔓延ってる世の中だけにその辺結構ファジーと言うかよくある出来事な気がしないでもないのだが。日本自体何度も妖怪に乗っ取られかけたし。
その割に警察の事情聴取で隠したりよく分からない気の使い方してると思わなくはないのだがそこはそれか。
しかし最後の最後で母親の死体を隠そうとしたニートに妖怪が入れ替わってENDはなんとも後味が悪いと言うかここまでやりたい放題やって逃げられるのも珍しい。
親族の嘆きの声が最高のスパイスとかちょっと見ないレベルのドクズなのにのうのうと生き残らせて良かったのだろうか。
これを新年にやるスタッフのロックさは相変わらず頼もしいやら何やらで。
次回は胸の小さい方の雪女。
と言うかルールーにしか。
今日の独り言
寝正月の運動不足が怖い。
体重の増加も怖い。
今散髪すると風邪を引きそうな予感。
