せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

休み明け発症コース

インフルで次々倒れる同僚を尻目になんとか土曜まで生き残ってしまった。
既に疲労困憊著しいのだがここから2連休だしゆっくり休むとしよう。

約束のネバーランド 第01話 「121045」

久々にママを見た。


原作既読済み。
最近のジャンプにしてはなかなか攻めた作風だなーと思ってたらあれよあれよと人気が出ていよいよアニメ化と。
かくいう自分も本格的に読み始めたのはシスターが出た辺りなのであまりどうこう言えたものではないのだが本当にこの頃は面白かったなぁ。
あまりに面白すぎて農園出てからの展開がコレジャナイになる程度には。うんまぁ。
アニメは多分脱獄で終わるだろうからある意味1番オイシイところで着地しそうではある。
しかしママにしても鬼にしても正体とっくに知ってるのに演出のおかげか普通にビクっとしてしまう凄みがあったのは嬉しい誤算と言うか。
スタッフ的にもかなり力の入った編成っぽいし今後も期待できそうだ。
こういう大人達の怖さがあってこそ(ママや鬼に比べて)力のない子供が智慧と演技力でなんとか出し抜こうとする姿に興奮と共感を覚えるものだからなぁ。
脱獄後は単純にパワーにはパワーで対抗してしまう流れが多くて…まぁあまり原作の話を言うのもお門違いか。


五等分の花嫁 #01 「五等分の花嫁」

ざっくばらん系演技のざーさん好き。


原作序盤だけ既読済み。
マガジンラブコメ増えてきたなーと思った頃の作品なのだがなんだかんだアニメ化になるあたり需要には答えている…のだろうか。
アニメは声優演技のせいかラブコメのコメディ成分が強まった気がして若干ギャグ寄りになってる感はあるけど大体松岡くんのせいにしておこう。
と言うか今期も松岡くん多いなぁ…さすがハレーム声優。本人は肩身が狭いけど。
閑話休題
ギャグ寄りになったと言うだけあって1話はスルスルっと見られたし今後もこんな感じの作風ならオチがつかなくても特に問題なく見ていられるかな。
しかし今が2019年とは思えない程度にはキャラデザのアクの強さだなぁ。作画が悪いと言うわけではないけど独特と言うか若干古めと言うか。色使いも。
ある意味懐かしさを感じるマガジンアニメではある。

からくりサーカス 第13話 「ルシール」

展開は遅くなったけど出来ればテント突入辺りからじっくりやってほしかった。


と言うわけでルシール退場回…なんだけどやっぱりアニメは積み重ねが薄いのでちょっと反応に困る。
あまり原作と比べるのもどうかと思うけどそれにしたってルシールの出番が半減どころか1/5もないからなぁアニメは。
この時点では勝やしろがねとは比べ物にならないほど鳴海と一緒に行動してきたルシールの死と別れだからこそあの死後の世界での会話も際立つのだが。
ルシールの復讐劇にせよ別れにせよその辺の積み重ねがもう少し欲しかった感はある。描写された内容そのものに不満はないけど。
不満があるとすれば鳴海の手術を完遂して死ぬはずのキャラがなぜか脳筋ゴリラのように自爆で死んだことにされたのが実に解せぬ。
キャラ減らして稼いだ尺もそんなに無い気がするしやっぱり残して欲しかったなぁ…。


新OP・ED見る限り黒賀村はやるようだけどこここそカットすべきでは。

今日の独り言

おや戸松遥結婚と。もう30歳超えてるかと思ったらまだ若かった。


ハサウェイ…うーん。