せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

運動の春

やはり代謝をよくするには筋肉が1番か。
最近たるみすぎてたし1から鍛え直さねば。丁度良い感じの季節になったことだし。

仮面ライダージオウ 第31話 「2001:めざめろ、そのアギト!」

あ、トリニティって腕時計モチーフなのか。
今回初めて気づいた。


そんなこんなで今回はアギト編。そして今回も普通に出てくるレジェンドライダー
ブレイドは現代でアナザー作ったからレジェンドもそのままでしたよって話だったけどこちらはアギトのアナザーがそのままアナザーアギトだからアギトは変身可能ってことで良いのだろうか。
そこまであれこれ横道考えるくらいなら最初からアナザーが産まれると本来のライダーは記憶も記録も消される、なんて面倒な設定作らなくても良かったのでは…。
と言うかソウゴの世界って結局1年ごとに様々なライダーが出てきては人類を救ってたって認識で良いのだろうか。なんか普通にG3が配備されてるんだけどこの世界。
それがアリならゼクトルーパーや黒影、ライドプレイヤーもありそうな気がするが…いやライドプレイヤーは檀黎斗神がアレしちゃったから産まれてないか。
閑話休題
実は記憶喪失だったツクヨミにタイムジャッカー疑惑出てきたけどそもそもタイムジャッカーとはなんなのか?って疑問が未だに残ったまま早3クール目。
オーマジオウが現状ラスボスポジにいるからどうしてもお前ら何なの感が強い集団…集団?だなぁ。なんで過去に気軽に来てるんだろうこいつら。
そもそも他のライダーを王に据えてタイムジャッカーになんのメリットがあるのやら。劇場版の方のスーパータイムジャッカーとやらはまだわかりやすい動機だったけど。
まぁその辺に突っ込むとゲイツツクヨミだってなんで過去に戻れる機械持ってるんだとかどうやってウォッチやベルト手に入れたんだとか疑問点多いのだが全部明かされる時は来るかな…。


しかしアギトのデザインは今見てもシンプルイズベストの極地だなぁ。
フォームチェンジするとちょっとアレだけど。

ひとりぼっちの○○生活 第02話 「本当はありがとう」

腹黒じゃなくてポンコツだったのか本性。


相変わらずコミュ障気味ではあるのだが積極的に友達を作ろうとしてるだけ万倍もマシに見えるぼっちガール。
最初に話しかけた子が素直な子だったから良かった部分もあるんだろうけどなんだかんだどのクラスメイトも良い子っぽいし全員と友達になるも割と実現しそうではある。
今回の副委員長にしても自分のポンコツを隠すための虚勢であって困ってる子に話しかける部分は根っこの優しさから来てたんだろうし。
まぁ妙にプライド高めなとこもあるけどそこはご愛嬌と言うか。それくらいなら欠点でもないだろうし。
この手の作品はキャラが揃ってからが本番みたいなとこあるし実際1キャラ増えただけで漫才のバリエーションがぐっと増えたので残りの変人候補生も楽しみではある。
しかし友達作りの動機がバレたら色々面倒なことになりそうだなーと思ってたのを1話もしないうちに解決してくれたのは実にありがたい…。
別に悪いことではないんだろうけどそこ隠したまま友達付き合いと言うのも後ろ暗いものがあったし序盤のうちにわだかまりなく済んだので今後も気兼ねなく楽しめそうだし。

ゲゲゲの鬼太郎 第51話 「閻魔大王の密約」

ここはじーごーくーじーごーくー。


そのうち戻るだろうとは言ったけどまさか前回の今回でもう元の姿になるとは思わなかった猫姉さん。
現状戦力にも話し相手にもならない以上さっさと戻してしまう事自体は仕方ない事情なのだがここまで早いともう少し引っ張っても良かったかなと思わなくもない。
まぁ鬼太郎自体も己の全てを掛けて閻魔大王に交渉したわけだしそれを思えば早く治って良かったねと言うべきか。正直ここまで決意持って動いてるとは思わなかったので。
しかしつい最近ナナシのせいでどうにかなりそうだったのにまた日本を震撼させる妖怪がフラっと出てこられちゃたまったもんじゃないな…。
元号が変わるスキを突かれてとか言ってたけど言い訳になってませんよ閻魔大王。そうじゃなくてもこの世界頻繁に妖怪騒動に見舞われすぎなのに。
一応妖怪に頼らないでその手の揉め事を解決する集団がいたらしいけど里ごと妖怪に襲われて全滅した…と見せかけて多分この作品のことだから人間同士の争いな気がしないでもない。
妖怪のせいにして復讐心燃やしてきたアララギさんに実は人間が原因なんですよと教えて曇らせるとか実にありそうな展開だし。
正直興奮します。

スター☆トゥインクルプリキュア 第11話 「輝け☆サザンクロスの力!」

サザンクロスショットはいつにも増してシンプルな必殺技名だこと。


逃げるように、と言うか実際ほうほうの体で逃げ帰った上にロケット墜落現場も見られてすわ一大事と思いきや持ち運びモードなんて便利機能のおかげで事なきを得ましたよと。
政府にバレない代わりに遼じいにバレたけど元々変人扱いされてる老人なんで特に問題ないかな。こんな序盤から身内以外にバレるプリキュアも珍しい気がする。
しかし前回あれだけ圧敗した上に今回は3幹部総出の合体怪人化。
誰が見ても新商品の前振りだろうなーと思ったら案の定出てきましたパパさんのお財布直撃グッズ。お値段なんと4,298円(税込み)。
今までのプリキュアグッズに比べて遊び要素が少ないと言うか星がついてる部分以外ただの光るステッキじゃんと思ったのは秘密。エフェクトも地味だし。
プリキュア側がこの新商品に関してあまり驚いてなかったのは他者から与えられたものではなく自分達のイマジネーションで作り上げた新しい力だからって認識で良いのだろうか。
敵幹部もなんだかんだで悲しい過去がありそうな前振り出してきたし単純に1キャラずつ退場ではなく割と終盤まで残るタイプなのかな。
まぁ自分達が厳しい環境にいたり迫害されたからって他人に八つ当たりして良い理由にはならないから救済があるかは微妙なところだけど。
おぬし達でござったか…はあまり多用するものじゃないし。

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