いかん、本当に食って寝るだけのGWになってしまう。
目的がなくても外くらいには出ようかな。
仮面ライダージオウ 第33話 「2005: いわえ！ひびけ！とどろけ！」
ユウト！ユウトじゃないか！
我が魔王のいる世界はG3が一般配備されててその辺にジョーカーやミラーワールドが存在しクラスメイトに鬼の弟子を名乗る子供が存在する。
いよいよ分からない世界になってきたぞ…魔王になるなんて名乗るのが普通のことのように聞こえてくる…。
仮に全ライダーが1つの世界に存在しているのだとしたら1年ごとに世界が危機に陥ってるわけか。恐ろしい。
それはともかく今回は響鬼の世界と。ディケイド版がなかなか良い話だっただけにハードルが上がっていたのだが現状ではなかなか良い辛さ…良い意味での辛さだなぁ。
アラサーも近いのに未だに響鬼襲名出来ないとかそりゃ高校卒業して魔王になる！なんて子供見たら色々複雑だろうなぁと。
一方ウォズはそんな我が魔王にﾊﾋﾟﾊﾞｽﾃﾞ!しようとしていた。完全にギャグキャラに成り下がっている…。
まだなんでレジスタンス裏切ったんだとかオーマジオウとどんなやり取りがあったのかとか謎が残ってるのにこんなギャグ落ちしてて良いんですか。
あるいは今後お辛い展開が待っているからこそ中盤ではっちゃけているのか。白ウォズみたいに消えたら泣いてしまうかもしらんが…。
しかし当たり前だけどもうただのアナザーライダーじゃてんで相手にならないなぁ。わざわざ様子見とか言ってジオウ2にならない手抜きをしてもこれだし。
おかげでタイムジャッカーが最近良く出張るようになってきたと言う。時間止めてる間にそのままトドメさせば良いのに。
次回タイトルが平成の鬼、令和の鬼と言うのがまたなんとも。
スター☆トゥインクルプリキュア 第13話 「ララのドキドキ初登校☆」
戸籍なしをどうやってねじ込んだ監督。
異文化交流と言うかこの世界にいないプリキュアが学校に通う…みたいな展開は割とお約束ではあるのだが。
今回は歴代の話と比較してもなかなかにえげつないと言うか心が痛む話であった。
いや実際2桁の計算も出来ないとかいくらなんでもAI頼り過ぎではあるのだが。まさかえりかを超える逸材だったとは…。
頭が良い悪いではなくそういう事をやろうと言う発想がない辺り全てAIに管理運用されてる世界なのではなかろうか。
いつかララの母星に行く話を見たいような見たくないような。
まぁ言うて今の現代人もあまり漫画やアニメを馬鹿にできたものではないのだが。％が分からない大学生って最近どこかで見たし。
最終的には元のままのララルンが素敵だよみたいなオチになったけどそれはそれとしてララって名前があるのに語尾を利用してルンちゃん呼びは結構スレスレな気がしないでもない。
ノリとは言え。
そう言えば単眼ちゃん以外は今後も自分の力だけでプリキュアと戦う路線になるのかな。
人間の感情を利用して武器変化する幹部とは珍しい。天狗は部下が強化されるのだろうか。
ゲゲゲの鬼太郎 第53話 「自己愛暴発！ぬけ首危機一髪」
抜け首！古い体よ！
ヒカキンさんいくら積んだんですか。むしろ制作側がヒカキンに積んだ側だろうか。
ちょいちょい出ていたユーチューバーを題材にして話を転がしていくのは初期にもあった現代風妖怪ネタとして悪くはない発想ではあったのだが…。
気温アプリで一発解明！闇オチユーチューバーはヒカキンの威光で改心！は割と大雑把ではあった。
まぁプリキュアの芸人回みたいなものだしヒカキン自体には特に思うところはないのだが。もうちょっと普段通りの声で良かった気もするけど。
どちらかと言えば顔出しであんな魔王みたいな配信しておいて普通に就職出来たユーチューバーが色々凄いなこいつと思わないでもない。
私がこの灼熱地獄の原因を作ったゲームマスターですなんてフカしてたし事件解決後に自宅特定されて吊るし上げられても不思議じゃないすぎる。
単に話題に乗っかったガセ野郎と思われたとしてもギリギリだし。運が良いのかなんなのか。
そろそろ5月病に掛かる新社会人も多いこの時期にこの手の悩みを題材にしたのは良かったかな。
ところで来週はもう令和だけどまだ地獄の4将とやら3人も残ってますが。
