10連休終了ー。
今日は(比較的)早く寝て明日に備えねば…。
辛いのは明日の自分なのだから。
進撃の巨人 第51話 「雷槍」
ライナーは頭使わない方が良い。
周囲を巨人に囲ませて小型の巨人で馬を処理。
あとは移動できなくなった調査兵団をゆっくり殲滅してエレンを奪い返す…などと言う計画は事前に解説したせいで絶対通用しないのがよく分かる安心設計。
まぁ調査兵団は調査兵団で雷槍の説明しちゃったものだからこれで決着はつかないんだろうなとメタ的に読めてしまってはいるのだが。
ライナー相手には本当に効果あったっぽいのだがここで死ぬような男でもないだろうし。むしろここで死んだ方が幸せだった気がするライナー。
未だに仲間が躊躇する程度には慕われていた爽やかナイスガイなのだが雷槍打ち込まれた時の反応が「ま、待って…」な辺り本性は小物と言うか肝の小さい男ではある。
逆にベルベル君は一見小心者っぽいのだが覚悟完了すると1番厄介な辺りさすが作品の顔とも言える超大型巨人なだけはあると言うか。
そもそもライナーが小物なのは自分を兵士だと思い込んでた時点で明白ではあるのだが。何度ベルトルトに苦労かけたことやら。
しかしエレンが調子乗ると確実に何かやらかしそうで怖い。
八月のシンデレラナイン 第05話 「はじめての試合!」
しののめさんはある程度なんでも出来るオールラウンダー。
その代わり一芸もなさそうだが。
制作サイドからもマジヤバい色々足りないとツイッターで零してしまうほどアレな状況ではあるのだが相変わらずシオナリオは安定してるんだよなぁ。
まぁ初めての練習試合で初めての敗北、なんてスポーツ物ではよくあるネタと言えばネタだけどそれだけに陳腐さやありきたりさを感じさせずに見せるのは大変だろうし。
舐めプ…と言うか手抜きされてた理由もそれが練習試合なんだからと言われれば文句のつけようもないし相手に遺恨を残すことないフォローが入ったのも良かったかな。
多分最終回かその手前くらいで再戦のチャンスもあるだろうし雪辱戦はその時にと言うことで。
これで作画さえ良ければ本当に良いアニメだと言えるのだが試合で何やってるか分からないレベルのアップ・カット・尺稼ぎは如何ともし難いところではある。
序盤からこの作画レベルな以上後半から良くなる可能性はないだろうし勿体無いことこの上なし。