いくらなんでも暑すぎる。まだ5月だと言うのに既に7月頭くらいの気温じゃなかろうか。
今年は猛暑の予感…！（毎年更新中
ひとりぼっちの○○生活 第08話 「外からおかえり」
友だちはいらない。
人間強度が下がるから。
前回に引き続き今回も倉井さんの攻略ならず。チョロそうな見た目と設定の割に案外手強いな暗い過去さん…。
まぁほとんど堕ちてるも同然なのだがやはり最後のひと押しはぼっちが倉井さんから話を聞かなきゃ先に進まない系イベントか。
今まで1話即落ちヒロインばかりだったのでなかなか新鮮と言うかよりによってこんな面倒そうな子を選ばなくてもと言うか。
どのみちクラス全員と友達になるなら避けて通れぬ道ではあるのだが。やっぱり前提が無理じゃないかなかいちゃん。
倉井さん攻略と平行してソトカの掘り下げも行われていたけど忍者に憧れた海外ガールが一人暮らしとかこっちはこっちで暗い過去がありそうな雰囲気が。
暗い過去はなくても中1女子を異国の地に一人暮らしさせるって本人が我儘言ったとしても結構な無茶っぷりだよなーと。
肝心のぼっちは弟子より新しい友達相手に夢中で寂しがってそうなのがまた可哀想と言うか。一応最後にケアはしてたけど完全解決には至ってなさげだし。
思ったより深い作品なのだろうか…そんなことはないかな。
鬼滅の刃 第08話 「幻惑の血の香り」
あのエフェクト本当に目に見えてるやつなのか。
現時点だと…いや現時点でもこいつ大したことないんじゃないか的な描写が透けて見える鬼舞辻無惨マジ臆病者。
幸か不幸か実力はラスボスにふさわしいものを兼ね備えているのだが天は二物を与えず、性格だけはどうしようもない小物が育ってしまったと言う。
いやまぁ創作物のラスボスなんて大なり小なりどうしようもないキャラ揃いではあるのだがこの鬼を一言で表すなら癇癪持ちと言う言葉で説明ついてしまうのがなんとも。
今回にしても一般人相手にガチで八つ当たりしてる辺り器が小さいすぎる。先の話になるけど洋風紳士の姿がバレたからって和風美人に顔変える辺り本当に徹底してる小物っぷり。
アニメじゃイケボにしてもらえてよかったね無惨様。
閑話休題。
しかし炭治郎の主人公っぷりもなかなか群を抜いていると言うか、最初の仕事が終わったと思ったら即ラスボスに出会ったり人を食わない鬼と接触持ったり忙しいことこの上なし。
まぁあれだけ目立つ行動取ってりゃ良くも悪くもいろんなものを引き寄せるんだろうけど。見知らぬ一般人相手にあそこまで出来る優しさと行動力は好感が持てるし。
当の人を食わない鬼2人組は説明役と言うか割と便利なNPC扱いされてる感じではあるが実際話が分かりやすくなるので良しとしておこう。
次回は矢印鬼と蹴鞠鬼。この作品の敵キャラは名前覚えられなくても特徴が分かりやすいのでありがたい。
今日の独り言
なんとか10万位以内には入れた古戦場。
水はいくらでもあるけど張り付く時間が半端ないことになってきてるし今後もこの辺キープで良いかな…。
