恵方巻とか言うやつのせいで節分における豆まき自体は最近影が薄くなってる気がする。
まぁ掃除大変だしね…太巻き食べる方が楽だよね…。
魔入りました!入間くん 第18話 「心から望むもの」
ワシは心底震えたよ。
そんなわけで割と長かった感のあるキリヲ先輩編はこれにて終了と。
一応エピローグと言うか今回の事件の後始末の話はあと1話あるっぽいけど学園爆破と言う憂き目は回避出来たので終了と言っても差し支えなく。
しかしキリヲ先輩に悲しき過去…からの鬱勃起暴露は原作でも引いたけどアニメは声がつくことでますますとんでもないサイコパスっぷりに拍車が。
気持ちは分からないでもないと言うか一種の曇らせ隊なんだろうけど実際に事を起こすのはまた別なので。
先祖返り自体は先輩のせいではないしそういう意味ではこちらも被害者であるのかもしれないけど本人が率先して楽しんでる以上同情の余地はないか。
最後に入間くん助けたのは改心、ではなく結局のところ「入間くん自体は好き」「人の絶望顔は好き」が両立してるだけなので心変わりも改心もしていないのがまさに邪悪。
アニメじゃ多分再登場はしないだろうけどNHKがお出しできるギリギリのド変態っぷりはなかなか楽しませてもらいましたと。
アイドル編はやるらしいけど悪堕ち入間君はやらないのかなやっぱり。
とある科学の超電磁砲T 第04話 「改竄」
この裏では上条さんが七転八倒の大立ち回りで学園都市を防衛中。
佐天さんがここほれワンワンと宝探しの真似事をして今週も呑気に体育祭かと思いきや一気に状況が動いてきた感。
まぁ前回ラストの時点で妹が昏睡状態になったりと不穏な状況にはなっていたのだが直接美琴に被害を出してくるのは予想外。
もうちょっと暗躍が続いてビリビリが関わるのは先かなーと思っていたのだが。もう4話だしタイミング的にはこんなものかな。
しかしちょっかいかけるにしてもまた虎の尾を踏むようなエグい精神攻撃で命知らずなのか相手を舐めているのか。
主人公が知り合いから忘れられる系の精神攻撃は確かにお約束だし効果的なんだろうけどやるならこの学園都市全体を巻き込まないと片手落ちだなーと。
いや殺す気でやればもっとえげつない手で来るだろうから相手も本気じゃないんだろうけどだからと言って許されるレベルでもなし
案の定次回予告じゃ婚后さんがヘルプに入るっぽいし。ここまで頼もしいキャラになるとは初登場時誰が思ったやら。
そういえばこれ1クールだっけ2クールだっけ。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 第05話 「あなたが割って入る隙間なんてないんですよ？」
ここはレズが女の子を食い散らかすやちよけ。
主に10代半ばの少女が取り込まれると言うウワサよ。
いやーなかなか密度高い話であった。表記は4話だけど前作3話相当の内容と言うか。
まずやちよさんの元カノの偽者が暴れたりやちよさん含めた3人掛かりでも苦戦するほど強いウワサを一撃で倒したいろはドッペルを一撃で倒す未調整マミさんが出たりその裏でかえでがドッペル化していたり。
強さのインフレが起きているようで今まで視聴者が見ていたピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットの1人であるマミさん基準だとそこまででもないと言うこのバランスよ。
見滝原の魔法少女って強かったんだなーと言うのがよく分かる1シーンであった。いやマミさんがスペシャルなだけなんだろうけど。
実際長年魔法処女やってるやちよさんでも勝てない相手だろうしこのマミさん。弱点はクソザコメンタルくらいか…それが1番のネック何だけどこの人の場合。
と言うかゲームのマミさんこの辺だと凄い聞き分け悪かった気がするけどアニメはまだマシな方だなーと。
確かゲームはこの後杏子に人に化けた魔女がいるわ！この目で見たの！とか思い切り吹聴してたし。いやアニメでもこの後やるのかもしれないけど。
しかしゲームシステム的には…シナリオ的にはともかく…ドッペル発動なんてただ強い必殺技程度でしかないのだがアニメだとおぞましさやヤバそうオーラがマシマシでマミさんじゃなくても警戒するわなと。
視点が違うからマミさんが分からず屋の部外者みたいな扱い受けてたけどマミさん側から見れば魔女疑惑の子とそれを庇う魔法少女って限りなくクロに近いだろうし。頼もしさも立場が違えば面倒な敵となる。
まぁまともなマミさんの出番ここで終わるんですけどね。
ところで他の2人が倒されて絶望するかえでの声と表情は非常に興奮しました。
相変わらず泣かせたくなる感凄いなこの子。
今日の独り言
キラキラしたアーチャーがVの者系と言うのはなんとなく分かる。
おは限定佐藤。
防振り原作読んでみようかしらん。
