せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

強飲強食

いかん、最近不健康生活送ってるせいでまたぞろ太ってきたやもしらん。
踏み台昇降を再開せねば。

週刊少年チャンピオン第39号感想

・声がだせない少女
新学期でキャラが増えてますます賑々しく百合百合しい感じになってきた…かな?
前回の引き的に妙に陰鬱と言うか友達いないトラウマ語りされたらどうしようかと思ったのでこれなら問題無し。
しかし2話掲載でもページ数少ないな…。


弱虫ペダル
さすがに2年目もゴール前で脱落したことはショックだったのか言語機能すら危うくなっているのか御堂筋。
そこにやってくる石垣くぅん。卒業してもまだ母校や御堂筋を気にかけてくれるとか本当に出来た先輩だ…。
さすがに3年目では御堂筋も少しは仲間や部員を頼ることを覚えるだろうか。前回は利用するだけして結局1人突出して力尽きたマヌケ状態になってたし。
一方の箱学は真波がキャプテンと。実力以外何もない男だけどこんなのキャプテンにして良いのか。


・六道の悪女たち
カンフー娘もさすがにヤクザの護衛やってるようなプロのムエタイ崩れには勝てないかー。
と言ったところで善堕ちしていた時の記憶が動きに変化を与えるどんでん返し展開。おお、普通に熱い展開だ。
幹部戦は1人1人きっちり描くなら長くなりそうだけどこれくらい密度のある内容なら普通に歓迎だ。


・吸血鬼すぐ死ぬ
アニメ化が近いからって扉絵をちょっとファンシーで女子受けしそうなものにしおって。あざといな実にあざとい。
そして本編もあざといシリアス話。次回辺り絶対ギャグ落ちが待ってそうな気がするけど現時点ではただの孤高のヴァンパイアハンターだな…。
まぁこの漫画でシリアスが2話も続くはずないのだが。


・入間くん
一瞬回想の魔王が女に見えたのは妙に胸板が厚かったせいだろうか。
俺って言ってるから俺女でもない限りは男のはず。多分。おそらく。
配点の方はちょっと驚かされたけど最終的には666の合計18点満点と。これで無事クラスメイト全員昇格で王の教室も続行かな。
収穫祭からここまで頑張った期間長かったししばらくはのんびりした話に…ならないだろうなぁ。


・SYH
何かこの敵って面白ギャグ能力ばかり多い気がしてきた。
いや実際やられたら厄介ってレベルじゃないんだろうし洗脳の一種って考えると笑えない能力なんだけど。


BEASTARS
肉食は別に憎くて草食を食ってるわけじゃないと言うのは本当だろうし裏市が悪しき文化なのも事実だろうが。
それはそれとして壊して解決!と言うような単純な話でもないだろうしなぁ…と言うか今までの描写が本当なら肉食は大人になればほとんど利用してるようなものらしいし。
今は勢いで壊したけど果たしてその後ちゃんと肉を食べずに生きていられるかって言うと微妙なところではある。
まぁ本当に分かりあえば今週みたいなレゴ氏とルイ先輩みたいな関係にもなれるんだろうけど。と言うかタイトルのビースターズも出たしもしかして終わりが近い?


・集まれ!ふしぎ研究部
しばらく部員とは海で戯れてたので久々の風紀委員長のターン。
ネカフェで少女漫画とかそれっぽいようなそれっぽくないような庶民感がまさにいいんちょ。あざといなぁ。
と言うかネカフェで勝手に個室に入り込むのは重罪ですよ委員長。まして履歴覗こうとするとか。


・ハリガネサービス
久々に主人公のターン。主人公ほとんど映ってなかったけど。
代わりにメインのように目立っていたのがゴリラこと大船先輩と。失望で下げられたわけじゃないとは思ってたけど美味しいとこで出てきたなぁ。
体力差のある相手の終盤のために温存されていたとかまるでエースだ。エースだった。


・メイカさん
個人的にはこの漫画に関しては女の子増やすより家でメイドさんやってる方が楽しいんで今回みたいな話は複雑なところだけどまぁ色々やるのも一興か。
それはそれとしてこのお嬢様は多分面白いお嬢様なのでこの話が終われば仲良くなるはず。


・なずなさん
露骨に十二支のぬいぐるみが出てきた辺りやっぱりその辺モチーフの変態が今後もわんさか出てくるのか…。
そして基本的にはこの屋敷と前の主人に忠誠を誓う者ばかりと。今回みたいに孫相手に同じ忠誠心持ってるか微妙なのも多いけど基本は敵ではないし単なる内ゲバと言うか何と言うか。
なんかギャグ漫画かと思ったらバトル漫画っぽい展開になってきたけど今の展開は正直好みではある。


・もういっぽん!
意外と早かった部員同士の勝負。スポーツ漫画にあるまじきサクサク具合で話が進むからありがたい。
決着も多分1話で終わるんだろうけどだからこそ濃密な描写を期待したいところ。

デカダンス #8 「turbine


ホモ…もとい友が保管していたカブラギボディを強奪してゲームにログイン。
今のカブラギさん同様データが存在しない扱いになってるナツメと接触して2人でカドル工場をぶっ壊そうぜ!と言ったところで内部から裏切り者が出たでござるの巻。
そりゃまぁまともな感性してたら裏切りくらいするよねって無謀な作戦だからあまりとやかく言う気にはなれないなぁ。至極最もと言うか。
本物のバグと出会ってバグが感染したカブラギさんと違ってあくまで会社的に必要ない素行不良だから排除されたのがほとんどだしこの奈落の底の住人って。
そう思うと損得や可能不可能を無視して乗ってくれるボスやスーパーハカーがおかしいんだろうけど。ハッカーの方は元社員疑惑があるほど手際が良いのが気になるところ。
ドナテロはバグと接触したわけでもなく自分から困難に挑みたがる刹那快楽主義なんである意味カブラギさん以上のバグではあるか。死なないと良いのだが。
と言うか工場壊してデカダンスも稼働不可能にしたらエネルギーもなくなるしどの道皆死ぬのではこの世界。あくまで会社の中だけだとしても被害が洒落にならなさそうだし。
女の子1人と会っただけでここまでだいそれた事するんだから確かにバグ扱いされてもやむなしですよカブラギさん。

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE ep26 「Re:RISE」

メイはヒロインポジなのかマスコットッポジなのか娘ポジなのか…。


ともあれ実に良い最終回だった。掛け値なしに。
正直前回出待ちされた時は石田がボコボコにされるだけじゃないかと思ったけど流石そこは腐っても超技術で作られたラスボス。
即座にデータ世界であることを確認した上で物量や性能差を押し出してきたのは大した適応力ではある。その柔軟性をもう少し普段から発揮してれば対話での解決も出来たろうに。
その無茶の結果鯖落ち寸前にまでダメージを受けるGBNとキレる葛城さん。とうとう自前のガンプラでゲーム内に乗り込んできたじゃないですかゲームマスターが。
すべてが終わった後トリ女からサービス開始前に謎のログイン記録が残ってたのよねとか実は宇宙人の接触だったとかリアルで聞かされた葛城さんの胃腸や如何に。
想像以上にシブメンと言うか割とイメージ通りの厳格かつ苦労人っぽい顔つきだったけど前髪がやや後退していたのはその苦労の現れか…。
閑話休題
戦闘自体は善戦したとは言えさすがにチャンプや前作主人公、どころかユーザーの大半がお祭り気分で参加しては対処しきれず最後は新旧主人公による攻撃でELダイバーに生まれ変わったのは良い落とし所だったかと。
単に倒すのは後味悪いしあの姿のままゲーム内に居座られても運営の胃が痛むだけだろうから1からリセットしてELダイバー化はなるほど納得のオチ。
ただメイがイヴの生まれ変わりは時系列の繋がりがピンと来なかったので予想だにしなかったなぁ。去年辺りから普通に提唱されてた説だけど何故か自分の中ではイコールで繋がらなかったと言うか。
本来ならメインヒロイン一直線になるほどの強固な繋がりのはずなんだけどあまりそう思えないのは妙に反応がストイックなせいか幼馴染の正妻オーラのせいか…。
どちらかと言えばヒロトとイヴの子供って印象が強いせいかな。そのまま転生したのではなくお互いの因子が混ざり合って出来た的な…通りで顔もなんとなく似てるはずだ。
つまりアルスの転生体はヒロト的に孫と言うことに。


追いついたの先週からだし総括と言うほど語ってもないので総括は良いかな。
ただ一気観したせいで思い入れもなかなか半端ないことになってるのでダイバーズシリーズの新作があるなら見たいところ。
いや普通にビルドシリーズの新作でも良いけど。

今日の独り言

良かった…レベル30超えても優勝1回も出来ないフォールガイズはいなかったんだ…。
あとは心穏やかにプレイできそうだ。優勝回数0と1では雲泥の差だし。


正式にまちカドまぞく2期決定と。
まぁあるだろうとは思ってたけど実際告知があるとありがたい…。

今日のイラスト

アニメ







アイマス












TYPE-MOON





























サイゲ











その他