特に文化的なことはしないまま終わった文化の日だった。
いや文化的なことするってのもよく分からないが。
デジモンアドベンチャー: 第22話 「不屈の蒼き機翼」
敵も進化するのか…。
タケル本当に小2？ってくらいフィジカルもメンタルも強すぎてヤマトもにっこり。
いやまぁ他の選ばれし子供も本当に小5？ってくらい覚悟と度胸が決まりすぎてるんだけどタケルはいきなりこっちに飛ばされて事情もほとんど把握出来ずパートナーもすぐ囚われの身で頼れる存在を作れたわけでもないのに。
走る飛ぶ掴む落ちる上がると縦横無尽に戦場を駆け抜けすぎる…ヤマトって言う頼れる兄がいるから精神的に安定してるとしてもどんだけ強靭なんだ。
ヤマトはヤマトで無印のような過保護は鳴りを潜めて落ち着いてるせいか安心して見ていられるのが大きいなぁ。やはり2周目。
それはそれとして敵も2周目かと思うような強さと凶悪さで毎回スレスレの勝利なのだが。勝利って言うか今回は負けてないだけで決着ついてないしなぁ。
正直ダークナイトモンがここまで粘るとは思わなかった。完全にロボだこれ。
それに対抗すべくワーガルルモンも背中に羽をはやして…ロボだこれ。今回敵も味方もロボすぎる。
せっかくパワーアップしたのに倒しきれないどころかデビモンも参戦してきたしまたオメガモン呼ぶしかないんじゃないだろうか。
ゴールデンカムイ 第29話 「国境」
良かった死んだロシアのアイヌお爺ちゃんはいなかった。
杉元達がサーカスでアホやってる間にこちらはロシア領入りしての殺し合い。
相変わらずギャグとシリアスの落差が激しすぎて乱気流起こりそうだけどどっちの側面もこの作品らしい要素なので特に違和感は無し。
と言うか完全にロシア行っちゃってるんだけど北海道はまだゴールデンカムイを応援してますで良いのだろうか。旧北海道領すら超えちゃってない？
まぁこの時代の文化や過ごし方は相変わらず茶化さず表現してるし面白いことに変わりはないのだが。
正直トナカイって何のために生きてる生物なんだろうと思ってたけど鹿と同じで普通に食べて良し使って良しと家畜の一種だったのね。
味の方はさすがにさっぱり想像がつかないけど。そもそも鹿も食べ慣れてるわけではないし。
あとロシアの狙撃手が想像の何倍も良い声すぎてちょっと笑った。ゴブリン全滅させてそうなイケボだ…。
魔王城でおやすみ 第05話 「姫と戦う女たち」
うるさいですね…。
そう言えば入れ替わりと言うかノルマ制だったことを思い出す魔王城勤務。
1度戻ってきたら常時いるものと思ってたけど今後もちょいちょい出入りしてるって設定なんだっけこれだと。意外としっかりしてる雇用体勢だ魔王城。
ともあれ前半はハーピー、後半はアルラウネと一気に画面が華やかになった感。今まで姫くらいしか女っ気なかったからなぁ。
これ以降もどんどん女の子モンスター出ると期待してたんだけどそこまで増えなかったのはちょっと残念。シルエットだと10人20人くらいざらにいたはずなのに。
ハーピーは見るからに寝具扱いされそうだなって見た目だったのでこの扱いは納得なのだが声がつくとちょっと可哀想度が上がったので姫にはもう少し手加減をしていただきたく。
まぁおばけふろしきと違って羽を引っこ抜かれないだけまだマシと思うべきか。気遣いではなく単に痛みそうだからって理由ありそうだけどハーピー本人が満足ならそれで。
最終的に羽毛の快適さよりウザ絡みされる方が面倒になったのか姫が折れるオチになったのは若干溜飲が下がっ…た？
その分後半またやりたい放題してたけどそもそも切り株ベッドってそんな快適なのだろうか。布団敷いてもちょっと固そうにしか見えないのだが。
あれならまだ枝を利用してハンモックでも引っ掛けた方がまだ寝やすそうではある。
今日の独り言
やめたまえ。鬼滅実写はやめたまえ。
嵐解散を知らなかった顔。
