仕事で大ぽか１つして。
別の仕事が１つ増えた。
年末に向けて良い感じに忙しくなってきたぞ…！
週刊少年サンデー49号感想
・トニカクカワイイ
ちょっとシリアスっぽい話を意味ありげにやったあとはまたイチャイチャのターン。
まぁそのイチャイチャもサンデー紙面で出来る範囲内なのでちょっとワンパターン気味にはなってきたのだが。ワンパターンのターン。
やはりここから先に進むには子作りしか…。
・葬送のフリーレン
勇者の剣を抜けなかったので勇者の剣を使わず魔王を倒しました。
レベルを上げて物理で殴れば魔王などなんのその！いや本当に勇者の鑑だなヒンメル…志で本当に魔王を倒すとは。
あと不良神父とは昔からの付き合いだったり幼少期の時点で魔物を倒せるくらい才能があったりとなかなか掘り下げが進んできた感。
こんな英雄のような英雄がなぜ剣を抜けなかったのか…そのうち本物の勇者が必要になるくらい驚異が生まれる前触れじゃなきゃ良いのだが。
あとこのロリ長ここで使い捨てるにはもったいなくない？
・ポンコツちゃん検証中
何かWヒロイン2人とも勝手に傷ついてる。
抱きついてる場面を見てショックを受けるガールと抱きついたのに1ミリも動揺してもらえせいでショックを受けるガール。
表情が見えないから内心驚いてた…ってキャラでもないだろうしなぁこの男は。哀れな。
・MAO
絶体絶命の海中戦かと思いきや割とあっさり脱出するとは。
結局お互い痛み分けみたいな感じで何も解決してない気もするのだが相手の繋がりが把握出来ただけでもヨシとしておくべきか。
・魔王城でおやすみ
学校に憧れてたけどなんのことはない魔王城が学校生活そのもののアットホームな職場でしたよと。
確かに多種多様な生物が共同で暮らしている…暮らしている？空間ではあるが。
よくよく考えたら城にしてはちょっと快適に過ごすための施設が多すぎる気がするこの魔王城。ホテルじゃないんだから。
そりゃ姫もスヤァする。
・あおざくら
近藤や土方みたいな作品のレギュラーを張るキャラは文武両道でなんだかんだ思想もきっちりしているけどモブにはこんなのもいるんですよ、みたいな話だったなぁ。
確かに実際こういう学生気分抜けないままなんだかんだ進学出来てしまった腑抜けた先輩キャラも防大にはいそうではある。
それでもやってこれたのは同期のおかげ…なんだろうけど今はその同期とも離れてるしなぁ。
そして早速不穏な動きを見せる学年3位の男。絶対慇懃無礼でクソみたいなキャラだね！
・双亡亭壊すべし
ああ、開祖の心臓じゃなくて使役していた是光を縛り付けるための心臓だったのか。
そっちを解除してしまったせいで今までの呪詛怨念がすべて五頭応尽に振り返ってしまったと。
自分の心臓戻しちゃった状態であんな襲われ方したらさすがに助からないだろうしここで終了かな。いやー生き汚い中ボスだった。
あとはしのちゃんだけど段々スタイリッシュ格闘モードが板についてきたしちょっとやそっとでは倒せそうもないなこっちも…。
・龍と苺
お…普通に競り勝ってしまうのは予想外。
作中キャラからしてもなんだあいついくらなんでも強すぎる人間か本当にと散々な言われようだけど実際それくらい天才じゃないとこの業界駆け抜けていけないんだろうなぁ。
リアリティある強さにしたら良くて数年スキップしなきゃいけないし悪けりゃ現実通り女性棋士は生まれませんって話になってしまうし。
だったらこれくらい強い方がスカッとする分マシか。
・舞妓さんちのまかないさん
このお姉さんちょいちょい出てくるけど毎回すーちゃんのことしか考えてないな…。
そっち系の人どすか？
・よふかしのうた
前回ほどドシリアスってわけでもないけどやっぱり話の方向性がどうも堅苦しいと言うか息苦しいと言うか。
生きるか死ぬかなんてそんな大層なこと考えず吸血鬼ガールと夜ふかしして遊んじゃうぜｳｪｰｲみたいな感じで良いんだけどなぁ。
このままシリアス続いてしまうのだろうか。
・保安官エヴァンスの嘘
今回は火遊びしたいだけの浮気女ってことで良いのかな。
さすがになんの気もなくあそこまで誘ってはこないだろうし。だからこそ童貞保安官でも嫌な予感がして逃げ出したんだろうけど。
それはそれとしてオークレイ相手には正解を選び続ける憎い男。あの状況でいつ帰るのかなんの気なしに聞くとか彼氏か。
・ノケモノたちの夜
さすがに騎士団による集中砲火と不死隊長の前では悪魔もルーサーもてんで歯が立たないまま先にただの人間であるルーサーが脱落…。
するかと思ったらガチで友情発揮して限定解除しちゃったし。何そのちょっと征服王みたいな素顔言ってることはただの戦闘狂だけど。
キチガイに刃物ってレベルじゃない能力持たせてしまってロンドンもこれで終わりですね…いや本当にどうするんだろう。
マルバスとナベリウスが全力でなんとかするにしてもちょっと分が悪い気がする。
シャドウバース 第29話 「僕である証」
作画がキレッキレすぎる。
正直主人公のライバルの妹…と言う縁の遠いキャラ（しかも今まで掘り下げが会ったわけでもない）との対戦とか盛り上がるのかなーと思っていたのだが。
なんとまぁ驚異の演技力でぐっと引き込まれてしまった。やってることはカードゲームだけど言ってることは真に迫っていたし。
そんなわけだからお嬢ちゃんいつシャドバ覚えたの？などとは言ってはいけない。と言うか実際どこまで妹の意思でどこから洗脳だったんだろう。
基本的に今まで洗脳されたプレイヤーって俺は自分の意思で動いてるぜー！みたいなこと言っておいて結局全員操られるだけだからなぁ。
今回の妹は少なくとも口にしたことは全部本音だったろうし線引の難しいところではある。
試合内容に関してはルシアのミスも目立って特に言うことはない…んだけど強いて言うなら伝説のカード微妙だなと。
現在の自分のライフが1になるまで体力を削ってその差額分相手フォロワー全員にダメージ！は良いんだけどその後やることが疾走6点殴りってのがなぁ。
一応雑に3点ダメが増える能力もあったけど今までの伝説のカードの伝説に比べたらちょっとしょっぱすぎる性能ではある。たまたま次のターン相手が何も出来なかったけど残り1点なんて何やっても負けが見えてた範囲だし。
もうちょっとマシなのくれませんかユリウスおじさん。
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第05話 「クィーン・オブ・ネーデルラント」
水着みたいなパンツは今までさらけ出してきたけど本当にスク水の姿って意外と見たことなかった気がする。
なんだろうこの…なんだろう今回の話。
全体は良い話だなーって言えなくもないんだけど要素要素をよく見たら今回色々おかしい部分が多いぞ！
まず20度の環境で雷落とさないと咲かない花が1番意味不明なのだが井戸の底になんでネウロイがいるのかってのも普通におかしいかったし。
急に戦車道始めるのもボイラー代わりのストライカーユニットもシャワーの温度と言われて気温を調整する芳佳も全体的にツッコミ待ちのようなネタがゾロゾロ出てきたせいで逆に突っ込めなかったと言う。
結果的に芳佳のデバフがあっさり解除されてよかったと思うべきか。てっきり終盤までロクに飛べないままかと思ってたので。すごーい芳佳チャン！
逆に前半で治すならなんでわざわざ弱体化させたのかって話ではあるのだが…静夏と二人三脚させるつもりにしてもちょっと早い気がするし。
まぁ映画以降ちょっと落ち着きすぎていたペリーヌが久々にツンツン眼鏡していたのでイーブンってことにしておこう。
すっかり落ち着いて爵位の似合う貴族然としたペリーヌ・クロステルマンも悪くないけどやはりペリ犬と言えばこうではなくては。
トネールの強さも発揮してたり担当回としては言うことのない活躍だったかな。前述通り全体的なテンションがおかしな点を除けば。
しかし今期は本当に男キャラの出番が多いな501。
ただの噛ませや嫌味言うだけのでくのぼうじゃなくてちゃんと話に絡んで良いとこも見せる活きたキャラクターとして扱われているのがとても良い。
