仮眠したけどそれでも眠い秋の夜長。
仮眠ならぬ過眠状態。
週刊少年チャンピオン49号感想
・弱虫ペダル
早速イキりまくる箱学とそれに喧嘩を売る名のあるモブ。
俺はどこそこ高校の誰それ！とか言いながらちょっかい出すパターン本当に多いなこの漫画…。
そんな説明されても結局この世界は総北箱学京伏以外は絶対活躍出来ないモブしかいないので無駄なのだが。
いや本当にぼちぼちもう1校くらいこの3つの学校に並ぶ強さのとこ出しても良いんじゃないかな。競技に対してキャラが少ない気がする。
キャラの掘り下げ考えるとこのくらいが限度なんだろうけど。
・ハリガネサービス
またシモヘイヘが攻守ともに大活躍を…。
特に守りの強さはサービスエースと同じくらい注目されても良い動きしてると思うんだけどどうも侮られてるなぁ。
コートの前も後ろも選手の立ち位置を把握して的確に動いてるのに。まぁ能力に見合う身体能力があるかと言うとまだまだなんだろうけど。
そして身体に触れたら必ず前に返してくれる金田の守護神っぷりよ。
・入間くん
おっといきなりラブコメの予感が。
お祖父ちゃんがわざわざこんな社交界の場にやってきたのは間違いなく最近裏で不穏な動きしてる六指衆関連なんだろうけど会長と入間君は気にせずキャッキャウフフしてもらいたいものではある。
と言うかここまでやった以上関係を進めるべきではなかろうか。クララには悪いけど可愛いにも2種類と言うやつでマスコットに甘んじてもらおう。
メインヒロインは会長ルートで。
・なずなさん
今週もパロまみれなんだろうけどさすがに分からないネタの方が多い…！作者の年齢が伺える。
結局団子そのものはさほど関係なく団子屋に眠る何かが主目的だったっぽいけど相変わらずこの世界の女性はポっと出に至るまで一癖も二癖もある女傑ばかりだな…。
ただツッコミ役でしかないツインテちゃんが可愛らしい存在になるのも分かる気がする。ボケ倒すばかりのこの世界で貴重なツッコミ役だし。
・吸血鬼すぐ死ぬ
吸血鬼とヴァンピールのカップル。意外とありそうで他の吸血鬼作品でもあまり見ない気がする。
最終的にはお似合い同士で収まったけど匂いフェチでもなければ普通に匂う分色々苦労しそうな特性だな…。
まぁ吸血鬼として弱ければあまり臭わないらしいけど。そういう意味じゃこのクソザコ砂吸血鬼は無臭なのでは。
・あつまれ！ふしぎ研究部
ちょっと今回エロさが天元突破してない？大丈夫？完全にセックスだったよ？
マッサージされた時の表情ももちろんドスケベあんべちゃんだったけど台詞がね…やばすぎる。
ハートマークが良い味出してるなぁ。こんなのもうふしだら研究部だよ。
・メイカさん
おやとうとう自覚してしまった。
相手の返事がどうあれここまで意識してしまった以上1つ屋根の下で暮らすのもどだい無理な話に見えるが…。
付き合った後の話を延々続けるトニカクカワイイ方式でもないだろうしお互いの意思は確認しないままナァナァで進むんだろうなぁ。
・SHY
盛り上がるような…あと一歩のような。
そもそもあまり因縁の深い相手でもないのがあと一歩の理由なのかもしれない。急にサムライソード使い出したのはこの際どうでも良いとして。
一応仲間が1人取り込まれて襲いかかってきてる良くあるシチュエーションではあるんだけどなんだろうこの物足りなさは。
・六道の悪女たち
意外と強かった採点男。
まぁそっちの方はどうとでもなるだろうけど現状乱奈さんが制御不能になってるのが怖いなぁ。
術が切れかかってると言うより術でも抑えられない感じになってる気がするし六道が傷ついたら即爆発する火薬庫というか。
予知能力で正解を選び続けるとしてそれは相手も分かってるだろうし。どうなることやら。
・もういっぽん！
お、新部員1人だけかなーと思ったら一気に2人も増えるとは。
しかも待望の重量級。皆似たような体格で同じ階級になってたからここで変化が入るのはありがたい。元相撲部だけど。
先輩の妹はまぁすぐチョロるだろうし特に気にするほどでもなく。これで6人になったから団体戦の選出がまた揉めそうだなぁ。
嬉しい贅沢と言うやつだろうけど。
くまクマ熊ベアー 第05話 「クマさん、鶏(?)を育てる」
どこでもくまー。
なろう孤児になろう養鶏になろう悪い貴族…割とお約束のような展開であった。いや偏見だけど。
正直いくらなんでも事実関係の確認もせず悪態ついたり善意のゴリ押しをしすぎなのではと思ったけど一応最後に反省してたしそこはヨシとしておこう。
この手の作品でその場限りの自己満足を普通に押し通す展開も珍しいと思ったけど雇用も作ったしただ金や飯を与えるよりはマシ…かな。
本人がこの手の小銭稼ぎをなんら必要としてないだけで街のための行動そのものは悪くはない。
まぁ結局最初から領主に相談しとけばって話に戻るのだがこのクマのお姉ちゃん子供にしか興味なさそうなコミュ障なのでそこは致し方なしか。
普段から大人相手でも普通に会話してるしただ面倒くさがったようにしか見えないけど深くは突っ込むまい。
そこに目をつぶるにしても子供でも出来るくらい簡単なら養鶏ぐらい誰かがやってそうなもんだけど土地がないわけでも田舎が鶏を手放さないわけでもないしそこは気になる点だったかな。
あと孤児にしちゃ皆美男美女だな…と思ったのは秘密。最初てっきり花売りかと思ったし。
領主は良い人なんだろうけどちょっと調べれば分かることを放置してる無能の人って印象がついてしまった感。
ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編 其の弐
巨乳双子に挟まれるラブコメ…どうです？
死亡ルートが9割だけど。
そんなわけで詩音が本当にいたことが判明して物語は一気に不穏な流れに。
今回はほとんど綿流し編と変化なかった気がするけど見えないとこで違いが出ていたのだろうか、魅音と詩音。
現時点では入れ替わってるとしても意味がないと思うしやっぱり1番の違いは人形の有無か…でもこれ渡したとしても結局バッドエンドなるの以前やってるのよね。
となると祭具殿内で違いが出てくるのかどうか。羽生が本当に介入出来ない状態なのだとしたら妙な足音は発生しないと思うしそこで変化が…？
そもそもここに忍び込める時点でバッド直行なんだけど梨花ちゃまやる気あります？鬼騙しと違って明確なアドバイスもないんですけど人形イベ始まった時点で諦めてません？
本当なら富竹と34さんを当日忍び込ませないために事前に案内をしていたはずだけどそれすらないって本当に何を考えているのか。
色んな意味で次回は注目の話になりそう。魅音発症だけはご勘弁を。
