うまい！うまい！新米はうまいなぁ！
糖質制限なんてなかったんや！日本人はお米を食べるべきや！
某稲作ゲーやってるから余計にお米に対する思い入れが膨れ上がった感。
週刊少年ジャンプ50号感想
・ビルドキング
最初予告を見たときは何か子供向けに舵切りしたのかなと若干心配だったけど。
蓋を開けばどうしてなかなか良い意味での少年漫画だったのではなかろうか。
と言うか世界観と言うか話のスケールが完全にトリコまんまなんだけどもしかして同じ惑星なのだろうか。
ただグルメ系に対して大工って言うのは少し応用が効かない気がするけどその辺どうするのだろう。
インフレにしてもハッタリにしても捕獲レベルは良い発想だったと思うのだが今作にそれが出来るかどうか。
・ワンピース
受け止めるだけとは言えゾロとドレイクの攻撃を1人で凌ぎ切るアプーさんどんだけ強いんだろう。
流石に攻め続けられると分が悪そうだけどこの2人相手に時間稼ぎ出来るだけでも大したタマではある。
一方のウソップナミ組は流石に四皇幹部相手にはひとたまりもないのか最近見ないレベルのボロボロっぷり。この2人がここまでやられたの2年後になってから初めてでは？
なんだかんだナミさんのルフィへの信頼は重くて実に良い。
・ヒーローアカデミア
市民から見て明らかに胡散臭いヴィランが口にする情報を鵜呑みにするやついるのか…と思ったけどこの状況言ったモン勝ちってのはまぁ確かに。
ちょっとでも疑惑を植え付けられれば勝ちみたいなとこがあるし結局は単なるエンデヴァー相手への嫌がらせのようなものなので。
でも街が破壊されてるのは明らかにヴィランの仕業なのにそれをヒーローの責任にすり替えるのは流石に無理があると思います。
と言うか明らかにエンデヴァーの描写が以前に比べて丸くなってるけど息子と和解するまでもっと虐待マシマシでしたよね。そんな片方の個性だけでもまぁ良いかみたいなとこあったっけ…。
まぁそんなツッコミもベストジーニスト参戦で吹っ飛んだのだが。ホークス的にあからさまに殺したフリだと分かってたけどここで登場するとは美味しい役どころだ。
・Dr.STONE
またメンタリストが人タラシ能力発揮してる。Dr.ゼノのその表情はどういう感情なのか。
ともあれ囮を使って時間稼ぎしつつサクっとゴム作成と。もはや大元となる素材さえあれば諸々の細かい素材はこちらにご用意してあります状態だなぁ。
いや話が早いのでそっちの方が助かるけど。大事なのはリアリティであってリアルではない。
・呪術廻戦
なにこの…なにこの…なにこれ。
アニメ記念だかなんだか言う番外編なんだけどやってることが単行本裏のような内容だ…。
背景もないし本当に好き勝手描いたんだろうなというのが伺える内容。まぁ波長が合ったのか自分は面白かったけどメタネタ含めて。
たまにはこういう息抜きがあっても良い。
・チェンソーマン
パンにジャムつけるのも飽きたし彼女は5人10人欲しいしセックスしたい！と盛大に開き直るデンジボーイ。
堕落したのではなく人としての欲求が高まったと考えるとなかなかにエモい気がする。これを贅沢というのは余りにご無体。
むしろマキマさんに飼いならされた偽りの幸せから脱却したと言えなくもない。なんであれ自分で考え出したってことだし。
そんなもんだから再びマキマさん＋再生怪人の前に姿を出したときは明らかにチェンソーの悪魔本人の時からパワーダウンをしてるにも関わらずこの頼もしさよ。
しかしただの厄介オタクと化したマキマさんは若干底が見えてきたな…。
・あやかしトライアングル
一時的とは言えやはり男状態でスマートに勝つ姿は少年漫画的だなぁ。
最初はTSも悪くないと思ってたんだけど正直この漫画の方向性や作者の性癖的には主人公男のままでも良かったかもしらん。
まぁそれこそ良くある漫画になっちゃうけど。
・ぼくたちは勉強ができない
差し込んでおいたよ。
またこの怠慢教師は過去を作り上げている…どうしてお前さんは他のヒロインのフラグを奪うんだい。
さすがにこのルートのみの設定だと思うけどこんな幼少期から「あこがれの人」設定をお出しされたら本来勝ち目がないレベルだよなぁ他のヒロイン。
後は先生のコミュ障と言うか青春から離れてた過去をどうにかすればゴールインかな。ああインってそういう。
しかし怠慢妹ちゃんもすっかり可愛らしくなって。
・アグラビティボーイズ
久々に見たら全員女体化していた…あ、クリスは元から女顔か。
無能なナナ 第07話 「ネクロマンサー PART2」
珍しく10-0で死んで良いやつだった。
と言うわけでよくあの状況から生き延びたなと思うほどスレスレなvsネクロマンサー編決着。
ほぼほぼ詰んでた気がするしあの状況から逃げられたとしても結局追い詰められたことには変わらなかったけど変態ストーカーの詰めが甘すぎたせいで…。
自分の能力を過信していた部分もあるんだろうけどやっぱり恋愛脳はダメだなと。恋愛って言うかストーカーだけど。
ぶっちゃけ自分が嫌われてるって自覚があるなら死者の声云々はむしろ聞きたくなかったのでは。それでも気になるのが乙女心と言うことだろうか。
と言うかナナしゃんあの場で変態ストーカーじゃなくお互い好き合ってた恋人同士だと思ったら助けてたんだろうか。
助けると言うか利用だろうけどそれでも些細な変化が生じている辺り最終的に政府に反旗を翻しそうだなーと。島に散乱する死体（教師含む）とか明らかにヤベーネタが転がってるだろうし。
他人を犬犬言ってるナナしゃん自身が現状政府の犬みたいになっているのは皮肉と言うか何と言うか。
しかしこれでまたナナしゃんが不在の間に1人…2人も死んだわけだけどさすがに状況証拠だけでもアウトすぎやしないだろうか。
まぁ今回はストーカーちゃんからナナちゃんとガールズトークしてたんだよーと言質取れてるしギリギリのところでごまかせるラインにはいるだろうけど。
そろそろ過労死するんじゃないかなマジで。
このアニメサブタイもうちょっと捻っても良いと思う。
おちこぼれフルーツタルト 第06話 「へんたいあらわる！」
服の柄が動かないからなんかだまし絵みたいな気分だ。
サブタイが酷いけど正直変態な女の子やシチュエーションが多すぎてどのシーンを指しているのかさっぱり分からない今回。
1話以降ずっと変態要素を隠そうともしてなかったと思うんだけどまだ変態が現れたことにはならなかったのか…。
割とマトモだと思ってたブロッコリーダーすらおっぱい星人であることが判明したしGカップちゃんは匂いフェチだしこの作品唯一の良心はもうはゆちゃんしか残っていない感。衣乃を意識してるけど。
ここまで来るとただ女の子好きってだけじゃむしろノーマルなのではないかと思える世界観だなぁ。別に女の子しかいないきらら空間ってわけでもないのに。
とまぁ変態集団になりつつあるフルーツタルトだけどアイドルとしての仕事はなんだかんだ言いながらも着実に進んでる実感があるのは良いことか。
今回もツテとコネと身内を駆使して宣伝活動してたし。持つべきものは人気アイドルユニットに所属している妹か。
その妹のいるユニットにちゃんと歌とダンスが用意されてるのはちょっと意外…と言うか完全に予想外ではあった。
省エネパートもあったけど動くところは良く動いてたし歌も良い感じだしアイドル作品としての体裁はきっちり整えてきてるなぁ。変態アニメなのに。
センターが黒髪ロングの巨乳ロリを据えながら左右に蒼ロリとピンクロリを添えてバランスも良い。そりゃ人気ユニットも納得ですわ。
次回のサブタイは「取ります音入れ」なんだろうけどどう見てもおトイレすぎる。
