朝出勤しようと思ったら自転車が見当たらなくてやる気が尽きたまま出社して。
たまには歩いて帰るかと休み前に置いて帰ったことに気付いた時の複雑な心境。
週刊少年ジャンプ52号感想
・呪術廻戦
呪霊として覚醒？本性？を発揮した真人さんのやることは…とりあえずスデゴロ。
この漫画最終的には物理に回帰するよね呪いだなんだ言っても。そのシンプルさが良いんだろうけど。
とは言え真人も変身前にモロに黒閃食らってるしお互い満身創痍なので次回で決着かな。
流石にここまで来て痛み分けとか逃げ出すことはないと思うがどうなることやら。
・ヒーローアカデミア
おっとここでルミリオン登場は完全に予想外。
2週続けて私が来た展開はどうかと思うけど戦力不足な状況でこの援軍はとてもありがたい。
と言うか思ったほど活躍出来なかったですねNo3ヒーロージーニストさん。いやギガントマキア抑えてるだけで大金星なんだけど。
ともあれ現役ヒーロー込みで最強（＝エンデヴァー以上？）とされるルミリオン復活で事態は改善される…と良いなぁ。
さすがにここまでやられたい放題はストレスにしかならないし。スカッと活躍期待してます先輩。
・ワンピース
やああああああああっとゾロの本気の片鱗が少し垣間見えてスッキリ。
2年もミホークの元で修行してたんだしこれくらいの実力はあるだろうと合流してからずっと思っていたので本当に長いこと待たされたもんだ。
いや本当に新世界入ってから1度も本気見せてなかったんじゃないかこいつ。ドフラミンゴの鳥かごを斬れなかったのはまぁ…相性的なものとして。
その調子でカイドウもぶった切ってくださいよ。
・サカモト
1話の勢いを上手く軟着陸させたキャラ紹介的な2話目。
ギャグもテンポも程よくこなれてサクサク進むし新入り君も噛ませにはならず活躍の場を与えられてるし。
坂本さんが伝説なだけで新入り君も裏の世界で殺し屋やってきただけある実力だし。一般人のハイジャックなんぞ目ではないと。
詰めが甘いのはご愛嬌。
・Dr.STONE
最近ちょっと馴れ合ってたけどやはり本質的には敵なバランスのDr.ゼノがなかなかの爆破物。
恐らく目的地を伝えられたんだろうしバイクで先んじるとしても厄介な話ではある。
そしてこちらの2大戦力である司と氷月の腕をやられたのも実に痛いなぁ。一応メスゴリラは健在とは言え銃持ちには敵わないだろうし。
司は銃持ちでも勝てる安心感があったから…。
・ビルドキング
本当に少年漫画らしいスケールの大きさを描くのが上手いなぁしまぶー。
この規模の台風が何十年も続いているとか相変わらずワクワクする設定や数字の使い方が上手いと言うか。
そんな暴風圏の中に平然と佇む家。なんだか意味は分からんが自信だけは伝わってくるようだ。
何となくジャンプと言うよりコロコロ路線っぽいのは気の所為かな。
・あやかしトライアングル
相変わらず見せない魅せ方に磨きがかかってる矢吹先生。
タオルの陰影が色々浮き彫りになってるのはSQ時代で培った技術か…。
少年ジャンプでお出し出来るギリギリのラインを探ってるんだろうけど幽奈さん辺りはもっと攻めてたのでさらに大胆でも良いと思います。
と言うか下半身はともかく胸辺りは普通に乳輪書き込んでるのね。
・ぼくたちは勉強ができない
うるかちゃんルートじゃうるかちゃんを応援してたお父様がこのルートでは真冬センセを応援している…。
まぁ個別ルートでの過去は他のルートじゃなかったことになるんだろうけど。じゃないとこんな幼少期の頃からプロポーズ済みとかどのルートでもありえた設定なら色々問題が起こってしまう。
作者のツイートによると最終回はもうあがったようだしこのルートで完全終了ってことかな。さらなる攻略ヒロインやグランドルートはない感じで。
・チェンソーマン
薄々そうじゃないかなとは思っていたけど。
やっぱりマキマさんただのこじらせ厄介ファンと言うか飛影はそんな事言わないレベルのお人なのでは…。
まぁ比叡はそんなこと言わないは本当にそんなこと言わない相手だったけどチェンソーマンに限ってはただの理想？の押し付けでしかないのがなんとも。
チェンソーの悪魔そんな蛮族みたいなことしないと思います。少なくとも言葉は喋る。
しかし心臓取り出されてここからどう逆転するか。そもそも不死身みたいなものだし今のマキマさん。
無能なナナ 第09話 「適者生存」
良かった…腹黒な忠犬はいなかったんだ。
いよいよ部外者も乱入してきてナナしゃんの心労はピークに。
せっかく一か八かの博打をくぐり抜けて探偵の追求を逃れたと思ったのにまさか第三者がずっと監視してましたはズルくないですかね。
中立…と言うにはやや能力者寄りな立場ではあるしそもそも能力者を潰したがってる勢力に属してるナナしゃんからすれば敵そのものではあるのだが交渉の余地はあるのだろうか。
よりによってコピー能力とか言うチート臭い能力の持ち主だしなぁ。てっきり変身能力かと思ったらとんだブラフだった。
もちろん何らかの制約やルールはあるんだろうけど現状見ただけでコピーしてるとしか思えないのが困る。ゾンビ使いは死体の能力を使えるらしいけどこっちはそれ以上の使いやすさだな…。
唯一相手より有利な点と言えばナナしゃんが能力者であると思っている点だろうか。心を読む能力ってのは完全にバレバレだろうけど。
ぶっちゃけこんなチート持ってたら仮にこちらがどんな能力持ってても問答無用で殺せるだろうしここは穏便に手を組むしかないんじゃないですかねナナしゃん…。
ところで2日くらい眠らされてるミチルちゃんをそろそろ助けてあげないと。
おちこぼれフルーツタルト 第08話 「ちょーすごいカレー！」
シーフードカレーは割と失敗しやすい。
何か今日は作画の癖が強かった…と言うか端的に言えばエロかった。エロかった！
エロさで言うなら1話以降ずっと妙なイヤらしさを醸し出してるアニメなんだけど今回は特に匂い立つエロス成分が多かった気がする。
直接的な露出こそ要所要所以外そこまで見せっぱなしってわけでもないんだけど一挙手一投足がサービスシーンの連続と言うか。
あと全体的にとんがりおっぱいと言うか上向きの健康的バストで若さを感じられたのもディ・モールト良いなと思いました。おわり。
いや実際内容はエロさに反比例してか今までで一番ゆるふわな内容だったので特に言うことがないから困る。
前半は激マズカレー作って後半が変態姉妹と変態談義してただけだったし。
仮にもライバルユニット相手に延々しょうもない変態話を続けるだけとかなんなんすかねこのアニメ…。
次回タイトルが史上最高に下劣なんだけど大丈夫このアニメ。
