冬…温度差…風呂場…。
もうお分かりですね？立ちくらみで死ぬかと思った。
いや本当にこの時期湯船にどっぷり浸かってから立ち上がる時は気をつけないとヤバい。
仮面ライダーセイバー 第13章 「俺は、俺の、思いを貫く。」
何か今回テンションおかしくない？
生きてたー！？出てきたー！？死んだー！？
と言うわけでﾘﾝﾀｰﾛは生きてたのに賢人が死んでしまったわけだが…うーん。
無駄死にとは言わないけど正直必要ある死とは思えないと言うか。そこまで無理してこなくてもなんとかなったんじゃない感が。
まぁどの道カリバー倒さないと死ぬ運命なら最後の力を振り絞ってと言うのも分からないではないのだがこの流れで本当に死ぬとは思わなかったなぁ。
死ぬなら前回死んでた方がまだ収まり良かったのでは。流石に似たような流れを2度はちょっと。
しかも最後の演出的に死んだは死んだけど敵として蘇るの確定みたいな流れだし。身体だけ使われて泣く泣く倒す展開かなんだかんだもとに戻る展開か…。
個人的にはここまでやったのならきっちり殺した上で敵対させる方が良いと思うんだけど多分後者なんだろうなぁ。
ともあれ仮面ライダー龍騎…じゃないドラゴニックナイトは素直に格好良かったのだがなぜああも既視感あるデザインや戦闘スタイルにしたんだろう。
いつアドベントするかと気が気じゃなかったよ手のやつとか。
何か今回のライダーやたら外伝にキャラの掘り下げ任せ過ぎな気がする。
本編急ぎすぎだし外伝より本編でこそやってほしいのだが。
ご注文はうさぎですか？BLOOM 第09羽 「やきもち風味のカモミール」
間に挟まりてえ～的な。
今回はリゼ大変身だったり千夜シャロが尊かったりまぁいつものアレ。
変化のない日常作品かと思ったら進学を見据えていたり生徒会長やらなかなか変化が見られる話だったなぁ。シャロは辞退したけど。
リゼ的には前回今回と出来の良い話でやたら優遇されてる感。何か頭脳筋な軍人娘って印象がすっかり消えてしまったような。
どっちが良いかと言えばこっちの方が断然良いので何も問題はありませぬが。単に印象が変わったという話。
印象変わったと言えば3期のチノちゃんは本当になんと言うか…残念な子になって。
昔のチノちゃんはもう少ししっかりしてた気がするんだけどここまでポンコツだったかしら。ココアさんより察しが悪いってよほどでは。
その上特に成績が良いわけでもないと来たら育て方間違ったのではお祖父ちゃん。可愛いしか取り柄がないただの美少女だ。
そう言えば大学受験とか言ってたけどこんなとこで遊んでて良いのだろうかリゼ。
魔法科高校の劣等生 来訪者編 第10話
お兄様が苦労するから殺すなって言ってるのにどいつもこいつも…。
このまま1クール引っ張るのかなと思ったら何か中途半端な話数で事件が解決してしまった。
今まで掴み所がないと言うかどこに何匹潜んでるかも分からない存在が急に集まって一網打尽にされるとか話が早いと言うかご都合と言うか。
もちろんそう仕向けた部分もあるんだろうけどここまで話引っ張る必要あったかな？と思う程度にはあっさりした解決だったなぁ。
まぁあっさりしてるように見えて割とギリギリの勝利だったんだろうけど。お兄様と深雪がいてこその勝利と言うか。
少なくとも逆ギレしながら暴走していたリーナじゃ絶対無理だったのは分かる。何かあそこまで虐められると逆に哀れにすら思えてきた。
そりゃお兄様もその仕事向いてないからやめれば？と一声かけたくなるのも無理からぬ話か。深雪もかわいそうなものを見る目で見てたし。
いっそエリカみたいに気が狂った殺人鬼になれば楽だったのだろうが。いや本当になんでこの子そこまで殺人にこだわりも躊躇もないの。
手を抜くとか抜かないとかじゃなくて封印出来ないから殺すなって言ってるのに問答無用で殺しまくるとか誰だこの脳筋ゴリラ連れてきたの。
神様になった日 第09話 「神殺しの日」
フラれたイザナミさん。
うううううううん…ちょっとこの展開はどう評価したものか。
電脳世界でも過去や未来の話でもなく脳に何か凄い技術詰め込んでるのがひなの正体でしたよーまではまぁヨシとしよう。
その後の流れるような日本政府？闇の組織？の行動はちょっとギャグにしか見えなかったです。
今どきそういう巨大企業やそれ以上の存在に追われる少年少女とか1周回って新しい。のだろうか。
いやでもやっぱりギャグと言うかシュールすぎるなこれ。今の人類には早すぎる技術だハンコ承認ハンコ承認ハンコ承認。お役所仕事か。
ハッカー少年の悲しき過去もイザナミさんじゃなくてひなに告白するのも何もかも全部唐突すぎる！9話も掛けてきた積み重ねがこれじゃ感動しようがない！
と言うか結局ひなは何がしたくてラーメン屋再生したり麻雀大会に乱入したんだろう。今回の発言見る限り本気で何1つ考えなしに動いてたとしか思えないんだけど。
そのせいでハッカーに足取り掴まれるし全知全能が聞いて呆れる展開ではある。もしこれすら計算通りでどんでん返しがあるなら脱帽物だけ絶対ないだろうし。
ヒーリングっど プリキュア 第35話 「手と手でトス！ボールつないで青春お手当て！」
ゴレンジャーハリケーン!
何この…何この…何この話。
プリキュアがたまに島本和彦節になることはまれによくあるのだが今回はまた随分唐突な。
夏と言うわけでもオリンピックネタと言うわけでもないしなんなんスかねのこの内容。いやオリンピック合わせではあるのか…？
流石にこの時期になって本来オリンピックやってるときに流す予定の話を使う事もないと思うが真相はスタッフのみぞ知る。
と言うか周りが完全に働きだしたり学校に通ってるときにペットと優雅にテレビとかぼちぼちのどかの家族から微妙な目で見られないだろうかキュアアース。
いくら温厚な両親でもぼちぼち何ヶ月目だってレベルだし。おかわり3杯目はそっと差し出すが礼儀ぞ。
しかし今回のビョーゲンは初期技でやられて何事かと思ったら別にメガでもギガでもなかったのね。
本当に何しに来たんだグアイワル。
ところでせっかくの水着だったのに今回結局泳いでないような。また騙したのか。
