せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

半分まで我慢する

シャンプーが合わないのかどうも髪がモゾモゾする。
こういう時使い切るまで待つかさっさと別のに切り替えるか悩ましい限り。
もったいない病が。

週刊少年ジャンプ1号感想

号数が1に戻ったら今年ももう終わるなって感じ。


・ヒーローアカデミア
思ったより元気だなかっちゃん…もっと死にかけてるのかと。
そっちより(メンタル)死にかけていたエンデヴァーは今回で一応は立ち直ったってことで良いのかな。直って無くても動いて戦え。
ミリオが思ったより火力ないんで今は1人でも戦力がほしい状況だしなぁ。麻酔が効いてる今しかないだろうし。
デクも全身フル活用してるけどさすがにもうアテにはならないか。


Dr.STONE
さくさく稀代の天才が出てくるあたりさすが人才の国アメリカ。時計技師1人とっても色々クセが強い。
石化装置は電池入れ直しただけだとまたすぐ止まりそうだけどどう言う原理か理解出来れば人類の手でも電池くらいなら作れる…?
ダイヤモンドならプラチナよりその辺にありそうだし。アメリカだから。


・呪術廻戦
最後の最後まで東堂先輩がナイスアシスト。
位置変換がもう死んでるってのはやっぱり手じゃないとダメなのかそれとも真人に一瞬でも触ったせいで呪力的なものが壊れてしまったのか…。
一時的に使えなくなるくらいじゃああは言わないだろうし。うーんここで戦線離脱はお辛い。
当の真人は文字通り化けの皮が剥がれた挙げ句最終的にはサマーオイル(偽)さんのポケモンになるオチかなぁ。
絶対ロクな退場の仕方しないのは分かる。


・ビルドキング
おお、このハッタリ具合はまさにトリコ。
自分は気付かなかったけど実際トリコや小松も今回出てたんだっけ。前作でもたけしとかいたし単なるファンサービスだろうけど。
本編の方は…てっきり野良家がまた襲ってきたのかと思いきやただの鎧とは。それはちょっとダサい。
パンモロヒロイン?も相変わらずゴリウーの気配がするけどこれは様子見と言うことで。


約束のネバーランド
シスタークローネ前日譚。
まぁおおよそ想像し得る過去話だったのでそれ自体は特に言うことはないのだが…最後のクローネを助けるために一芝居打ったのよ展開はいるかなぁ。
さすがにあまりにも救いがないってことなんだろうけど個人的には騙し騙されのまま終わった方が良かった気がする。
だって結局クローネ死ぬからこの子の願いも台無しになっちゃうわけだし。それならまだ悪党のまま死んだ方が…と言うのが読者視点の感想。


・サカモトデイズ
嫁がいるのにヒロイン?ポジみたいな子が出てきた。
話を転がすには最適そうだけどやりすぎたらお邪魔キャラにしかならないだろうし難しいポジションだなぁ。
と言うかこの町ちょっと治安悪すぎない?サカモトさん引退したとは言えなんだかんだ人知れず世直しみたいなことしてるのにバスジャックだの麻薬の密売だの。


ぼくたちは勉強ができない
うーん…なんかこう盛り上がりが8割の段階で着地しちゃったなと言うのが正直なところ。
文系にしてもそうだけど自分好みのヒロインの話がどちらも盛大に盛り上がる前にしぼんじゃうのなんなんスかね…。
本編から地続きでエンディング迎えたうるかちゃんルート、関城さんをメインに据える事で感動路線を描いた理系ルート、ツッコミどころはあるけど災害やら手術やらイベントがあった先輩ルートに比べたらどうもなぁ。
こうなってはお互い良い歳なんだし朝チュンくらい迎えてくれないことには収まりがつきませんよ。


チェンソーマン
おおおおあああああ…と終始うなりっぱなしの展開だった。
冒頭でタバコにむせるマキマさんがちょっと可愛げ見せてたと思ったら実はチェンソーマンは本物のチェンソーの悪魔でありデンジは操られていた人形の中に潜んでいたと。
これは最初の時点で混ざっていたってことで良いんだろうか。となるとデンジモドキはポタチの本音?
チェンソーマンはそんなことしねえ~!とイキリまいてたのに痰を吐くこと含めて全部「やっていた」ってのが最高にマキマさんへの意趣返しになる展開だったなぁ。
デンジは最後の最後までマキマさんを嫌いになれなかったんだからそりゃあんな吐きかける行為はしないよなぁと。終わってみればすべてがしっくりする。
ともあれ日本人全員を人質に取ってるような不死身のマキマさんをどう対処するのかと言うオチは…いやぁこれはアニメ化無理ですね。少なくとも地上波は。
確かにこんな解決策思いつくのはデンジくらいか。思いついてもやろうとは思うまいて。
そんなわけで次回最終回。太く短く駆け抜けた良い作品だったけどこんだけ早く終わるのなら次回作も早めにお願いします。
ジャンプは今空前の短期連載ブーム!どんな名作も割と早めに終わってしまうのは良いことなのだろうが読むものが減っていくことでもありなかなかの博打。


・あやかしトライアングル
基本的にサブキャラにラッキースケベはあまり発生させない矢吹先生だが。
ラッキースケベられるのがほかならぬ主人公でありその相手が先輩と言うことなら見る側としてもやぶさかではなく。
むしろ良いぞもっとやれ。

無能なナナ 第10話 「見えざる刃」

ナナしゃんに悲しき過去…!


チート眼鏡に相手に手も足も出ないり駄犬だと侮っていた相手に心癒やされたり。
殺し屋スタイルもどこへやら、すっかりかわいいだけの無能力者になってしまったナナしゃん。
当面急いで殺す必要がなくなった分綻びが出たのか割とあちこちボロが出まくってるのがまた面映い。
1話以降本当に休み無しで殺したり隠したりの繰り返しだったしたまにはゆっくり休むのも良いのではなかろうか。
いやそうなった原因作ったの全部ナナしゃんなんだけど。最初に殺したのもボロが出ないように殺人を続けたのも。
今更反省することはないだろうし最期まで突っ走るんだろうけどできれば救いの1つでもあると良いなぁ。
まぁナナしゃんが動こうと動くまいとすでに歯車は回ってしまったので能力者による暴走は止まらないわけだが。別の殺人まで発生してきたし。
アリバイが出来たと喜ぶべきか面倒な問題が起きたと嘆くべきか。
そもそもあと2話くらいしかないけどどう話をまとめるんだろう。

進撃の巨人 #60  「海の向こう側」

ライナァァァァァ!ライナァァァァァ!


タイトルにFinalと銘打ってると言うことは恐らく原作と同時終了、最低でも同時期に終わることが確定しているであろう進撃の巨人の3期目。
1回につきがっつり2クール以上やってるから3期と言えどもう60話にもなるのだが今期は2クールなのか4クールなのか…。
さすがにどれだけペース上げたとしてもここから2クールで全部終わらないだろうし最低でも3クール以上と見て良いのかな。過不足なくやって欲しいものだが。
そんな本編の方はあれから4年後と言うことで時代も舞台も2期までの内容とはガラッと変わる人間同士の争いに。
いやまぁ元々巨人は人間がアレがアレしてああなったものだから最初から人間同士の争いではあるんだけどこの作品。
4年経ったと言うこともありライナーはますます作者受けの良い渋い髭面のナイスミドルになって。
多分髭剃ればあまり印象変わらないんだろうけどジーク含めてやたら老けて見えるなぁこの辺のデザインは。4年どころか10年くらい経った感じ。
相変わらず巨人爆弾は兵器としてえげつないほど有効だけどこと火力に置いては人類側も鎧の巨人を容易く貫く武器を作れるようになったので以前ほどの驚異はすっかりなくなってるなぁ。
苦労してうなじを切り裂かなくても首元めがけて巨大質量を貫通・爆砕させれば良いと言うのは実にシンプルな話ではある。
だからこそマーレも焦ってる…と言うのがこのシーズンの当面の主題なんだけどアニメも漫画も海を見た後にこの流れなんで初見の人はさぞ混乱するだろうなー。
少なくとも原作読んでる人はほとんど混乱しただろうし。

おちこぼれフルーツタルト 第09話 「りにょうさよう!」

本編よりエロい抱き枕が公式で出ます。


きららアニメにしては…と言うと失礼な話ではあるがきららアニメにしては作画崩れもなくライブシーンもそれなりに力が入ってて良いアニメだなー。
あくまでそれなりであって本物のアイドルアニメと比べたら物足りないところも多いのだがまぁそれは贅沢な話か。
可愛さありお色気ありライブありと普通に考えたら十分満足行く内容だしこれ以上求めるのはそれこそ贅沢が過ぎる。
しかしマネージャーが敏腕なのかフルーツタルトのメンバーがそれほど逸材なのかまだ半年も経ってないだろうにこれほどのライブを任せてもらえるのはえらい高待遇じゃないだろうか。
事あるごとに突かれてるマネージャーだけどもう少し評価してあげても良いんでないかな!接待も本当だろうし。
確かに見た目はかわいい子揃いなんだろうけどここまで高待遇を受けられるほどかと言うと微妙なところだし対外的な活動のほうが大きいんだろうなぁ。
だからもう少し労ってあげても良いんじゃないかなみたいな。その分際どいことをさせられてるけどまぁ。
なんだかんだアイドルオーラ?みたいなものが出てるので才能はあるんだろうし後はコツコツファンを増やすことから始めるべきか。
といってもあと3~4話くらいだろうけど。うーむ惜しい。

今日の独り言

天気の子…見てないのでテレ朝ありがたい。
内容はどんなもんだろう。それすら調べてないや。


つまりホロとにじさんじソニー任天堂みたいな関係で良いのかね。
今どきゲームファン同士の論争もないだろうが。


GoTo利用者は感染疑い2倍。
2倍で済むのか…。