せい☆どく

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感想垂れ流し系

雑文乱文

今年も残り5日。
1年を振り返ろうにも昨日のメシすらあやふやな脳みそでは思い出すだけで1日かかってしまいかねん。
そのための日記そのためのブログなんだろうけどここ振り返っても当時何見たかくらいしか記録に残ってないな…。

呪術廻戦 第13話 「また明日」

役に立つってだけじゃないなにか別の理由があるとしか思えない宿儺の伏黒への扱い。


さすが1クール目最後の話かつ因縁の相手との決着回(つかない)だけあって作画と言うか演出が実にキレッキレであった。
特に真人の領域展開は生半可な演出されたらどうしようかなーと思っていたのだが120点つけても良いくらいのヌメッとした気持ち悪さだったのではなかろうか。
まぁその渾身の領域展開も宿儺にお触りしちゃったので一発で消されてしまったわけだが。あっちから入ってきたくせにとんだ当たり屋すぎる。
虎杖的にはなんの勝算もなく入ってきただけに誰も予想出来ない解決法と言うか文字通り事故みたいな決着だなぁ。キレないだけまだ真人は冷静か。
一方急に悲しき過去…しだしたナナミン的には死亡フラグが折れてラッキーではあるか。今回は。
あの状況でいきなり回想なんかしだしたら普通に死亡フラグだと思うので良い意味で裏切られたと思っておこう。
次の日?から早速授業再開してたけど原作にも先生のこんな真面目なとこってあったっけ。アニオリ?
イジメの現場見て本気で仲良くしてると思ってたのか…とか言いたいところはあるんだけど善人でも悪人でもないってのはこういう人なんだろうなぁ。


次回は1週挟んで変人が大量に増える交流会。実に楽しみだメカ丸とか。

半妖の夜叉姫 第13話 「戦国おいしい法師」

法師様こんな人だったっけ。
こんな人だったかな。


風穴ッ!がなくなったことで戦力外通知された…わけでもないのになぜか2年以上お籠りになって修行している弥勒を狙いに四凶が筋斗雲でふわふわ。
見た目びっくりするくらい雑魚くさいのに実力もネームバリューも大したものではある。風穴と同じように毒に弱いのはご愛嬌。
と言うかこの期に及んでまだせつなが奥の手を隠しているとは思わなかった。何がどうあって弥勒に封印してもらう流れになったのかは語られずじまいになったけど。
実際そういう手順が必要ならホイホイ使えるものではないかな…そのうち自力でコントロールしそうではあるが。
そうなるととわも何か殺生丸由来の能力を持っていそうなものなのだが現状では特に予兆は現れず。冥道残月破…は鉄砕牙に取られたんだっけ。
じゃあアニオリの蒼龍破とかそれっぽいかな。奇しくも刀で使う系の技だし。
しかし息子に金に汚いだのやる気が低いだの言われてた弥勒様だけど少なくとも今回の出番だけで言うなら熱心に修行に励む真面目な坊さんにしか見えないな…。
結果が出るかどうか分からない修業をするなんてとか言われてたけどそういう下心がない分余計に真摯に見えたし。反抗期だったのだろうか息子。


弥勒以上に珊瑚は本当に老けてないなー。サンデー作品のママキャラは皆若すぎる。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第13話 「みんなの夢を叶える場所」

合同ライブみたいな扱いだったのにほとんどライブシーンがなかったモブライブの皆さん…。


良いユニコーン回であった。もとい最終回であった。
今まで足元しか映ってなかったユニコーンが最終回だからと惜しみなく全身をさらけ出してサイコフレームの光を生徒に見せるシーンは感動しましたね…。
いやまぁ。肝心の本編の方は良くも悪くも普通かなーと。
上で言った通りもうちょっと他校の生徒も目立つスクールでアイドルなフェスティバル的催しになるかと思ったらほとんど虹のメンバーしか映ってなかったからなぁ。そのソロ曲パートも止め絵中心で流すくらいだったし。
その分初お披露目となるユニット曲は良かったのだがラブライブの最終回特有の作画力は思ったほど望めなかったのでその点についてはやや残念ではある。
なんだったら今までのソロ曲パートの方がよく動いてた気すらするなぁ。やはり虹は個別でやるべきであって全員曲は鬼門…。
そもそも全員があなた=侑に向けた歌みたいなPV流れてたけど中盤以降あまりメンバーにコナかけなくなったから少し違和感ある映像だったかな。
かすかすはしずくとベッタリだし愛さんはりなりーと距離が近いしモデルの子はスイスおっぱいの子と仲が良いし…。
もちろん個別回以外でも侑の助けがあった場面は多いのだろうがあの場面で侑とのイチャイチャ記憶を流すほど全員と深い繋がりがあるかと言えば微妙なところ。
とまぁ細かい部分は気になるけど話そのものはオーソドックスかつ2期も普通にやれそうで良かったのではないかと。
ラブライブに出ないだけでこんな身軽になるとは思わなかった。やっぱあの正体不明の大会の存在は無理があるって。


総括。
今までのシリーズと色んな意味で毛色の違うこの作品。
そもそも正式なナンバリング(?)ではなく外伝的立ち位置であり本来アニメ化するつもりはなかったと言うのだからなかなか生い立ちが複雑ではある。
そんな中でも独自の立ち位置と展開を見せた虹は今までのシリーズで1番自分好みだったかもしれない。主にキャラデザが。
ただまぁどうしても外伝特有のクセと言うか…本家を食わないようなデザインと元々がモブライブ上がりなせいで全体的に地味なキャラが多かったのは気になったかな。
中身は一癖も二癖もあるけどぱっと見が地味っぽいのは如何ともし難い。だからこそちゃんと見た時愛着が持てるようになるんだろうけど。
そんな自分のお気に入りは意外にも愛さん。ゲームの方のデザインではなくアニメデザインとしての愛さんで。
こういう天才肌と気安さが同居してるようなキャラは存外好みではある。その次はリボンちゃんかな。

今日の独り言

最終回ラッシュ!


そう言えば今年はケーキを食べていない。


今年は本当に配布多いなグラブル
プリコネも多いのだろうが…。

今日のイラスト

アニメ









アイマス














TYPE-MOON





























サイゲ















その他