せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

1日96時間ほしい

あっという間に三ヶ日が終わってしまった。
まだ休み足りない…!

天気の子

弟が実は妹かと思ったら弟だった。
ゆじゅの再来ならず。


君の名はは見たけどこちらは長らく見なかった…のだがなるほど、なかなか感想に困る内容だった。
単純に面白いつまらないで割り切れず良いとこも問題点も多々ある話だったなーと。問題点は大体銃やら警察やらその辺の障害がネックになってくる感。
ヒロインのために世界を捨てた主人公そのものは嫌いではないし確かにこの部分だけ見ると伝奇系やら00年代ギャルゲエロゲと言われるのも分からないではない。
ただそこに至るまでの過程と言うか起承転結の承・転部分があまりギャルゲ構文らしからぬ中途半端なリアリティで少し引っかかってしまった。
本当にギャルゲエロゲなら舞台は孤島や山奥の村で行われる時代錯誤な因習に巻き込まれるヒロインみたいな話にしてるだろうし。
東京のど真ん中で警察に追いかけられながら(しかも追いかけられる原因は生贄無関係)線路爆走は色んな意味でこの監督特有のものなんじゃないかなと。
単に閉鎖空間での因習、あるいは国が主導して生贄を捧げているなら主人公が国家権力に立ち向かっても応援したくなったんだけど。
この作品だと警察に追われてる理由の99%が穂高本人の自業自得なのでマッチポンプに足を取られてヒロイン助けるのに苦労してるだけじゃねーか!って思ってしまうのがどうしてもこう。
確かに銃がなきゃヒナさんは助けられなかったかもしれないけどそれは話の都合でそうなっただけで別に銃がなくても助けられたでしょって思ってしまうので。
銃無しで助けた場合警察に追いかけられることも逃げ出すこともなく普通にビルにたどり着いただろうから尺が半分くらいで済んだかも知れない。まぁ家出少年であることには変わりないから補導はされそうだけど。
むしろ警察と追いかけっこするにしても補導問題だけで良かったんじゃないかなーと。家に追い返された穂高が夢でヒナが消えたことを察知して実家から東京まで自力と今まで作ってきた人脈のおかげでたどり着く…みたいな。
どうしても話の盛り上がりのために不自然に銃が湧いてきたように見えるんだよなぁ。銃がなければ3年ヒロインと合わない理由もないだろうし銃ありきで話が作られていると言うか。
まぁこの程度の感想は公開当時山ほどあったろうけど。実際ちょっと検索しただけで銃いるいらない論争出てきたし。
逆にヒロイン選んで東京が水没したことに関しては割とどうでも。勝手に雨降らせて生贄さらって奪い返されたら逆ギレとかとんだクソ神様もいたもんだくらいの認識。
これは実際水没した東京があまり深刻に描かれてないからってのも大きな理由ではあるかな。あちこちに汚水が溢れて水死体が転がってるわけでもないし案外なんとかやっていけそうみたいなノリだし。
正直本当に水没したらこんなもんじゃ済まないと思うんだけどあえて軽く描いたのだろうか。長年暮らしてきたであろう家が水没したのを元からそういうものだったみたいに語る老婆含めて。


瀧君元気そうで何より。どの時系列かわからないけど。

今日の独り言

誰かうちのレベルマエウリュアレ知りませんか。
もしかしてゼリーにした…?


さてスーパームックモードどうなるやら。


正月ペコさんは無事100連でゲット。
プリヨリが200連だから合計300連か…でもまぁ無料石はまだ3万あるし。
本当にこのゲーム石がよく貯まる。

今日のイラスト

アニメ






アイマス













TYPE-MOON




























サイゲ













その他