せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

11日から

ぼちぼちエンジン温まってきた。
来週から本気出す。

週刊少年チャンピオン6号感想

・ビーストコンプレックス
うわー剥製ネタ。人間で言うところのミイラ…いややっぱり剥製は剥製か。
一応この世界じゃ法的にギリ問題ないらしいけど絵面的には色々問題すぎる。
結局のところ死体を保存って部分は変わらないし警察からもマークされてるって言われてもそりゃそうでしょうとしか。
そんな剥製屋と警官の友情物語は相変わらず種族や倫理を超えた面白さで脱帽。短期連載なのがもったいないなぁ。
そしてさりげに背景にいるレゴ氏よ。


弱虫ペダル
今まで眼鏡の手のひらの上だった鏑木がようやく反撃のターンと。
色々言いたいことはあるけどまぁ小賢しい小細工を才能でぶちのめすならそう悪い展開でもないかな。
結局はゴール前の小競り合いでしかないのがアレではあるが。本命は段竹だし。


・入間くん
妹参戦!は流石に無理だったか…実に残念。
まぁ代わりに生徒会長が入ってくれたから許すが。強くて可愛くて動けて連携取れて事情分かってるとかこれ以上ないくらいの助っ人だが。
最低でもランク4最高がランク6とか相手が可哀想になる実力差だなぁ。アイドルとしての動きは別だろうけど。


・あつまれ!ふしぎ研究部
この畑仕事してる褐色美人さん誰かと思ったらギャル子さんか。可愛すぎない?
すっぴん状態で話しかけてることに気付いたときの反応も含めて2度美味しい。
からかい上手の田中さんとかタイトルつけてスピンオフ作ってくれないだろうか…この作品メインヒロインにしたい子が多すぎて困る。困らない。
次回人気投票発表だけど前回からどう様変わりしているやら。前は風紀委員長や先生が上位だったっけ。


・バキ
うわー克己ちゃんだけ負けた。負けたというか舐めプと言うか。
勝負は完全に勝ってたのによく分からない理由で勝負の場から離れて相撲レスラーの勝ちです、と言われても納得しようがないのだが…。
これならまだ烈さんの力を借りたのがズルイからって言った方がマシだったんじゃなかろうか。
そんな烈さんはなぜか背後霊状態で拍手。あなたは別冊の異世界でバトルしててください。


・SHY
案の定妹が犠牲になる展開に。
まぁ今までやったことを考えればヒーロー側に入るのもどうかと思うし妥当な犠牲ではあるか。予定調和とも言う。
しかし今回のエピソード最初から最後まで本当にこの忍者姉妹ありきの話だったな…。


・吸血鬼すぐ死ぬ
ぬうクソ能力学会。
前からこの作品の吸血鬼は酔っ払ったおっさんが考えてるのかってレベルの低次元なものが多かったけどパワースポットとなってる新横浜にいる吸血鬼は力の大小関係なく能力が発現するので低レベルなものも生まれてくるということか…。
いや絶対後付で考えたろうけどこんな設定。今後に活かされることもなさそう。


・メイカさん
今週は最初から最後まで暴走しっぱなしだったなこのメイド…いや同級生か。
そしてここまでお膳立てしてもらってキスの1つもしないこの男だきゃあ。キス待ち顔に指突っ込むのは別の意味でやべーやつだけど。
どちらにせよお互いここまでやった以上もう元の関係に戻れないのでは。同棲してるのに。


・ハリガネサービス
こういう妨害…妨害?は何かルール上抵触しないのだろうか。
まぁ顔がキモいだけで直接なにかしたわけではないしその程度で集中力切らす方が悪いっちゃ悪いんだろうけど。
監督もこういう妨害を期待してヤモリ先輩送り込んだのなら大したタマではある。真面目そうな面してとんだダーティだ!
予想を超えてるって言ってるからここまでやるとは思ってなかったかもしれないが。


・六道の悪女たち
記憶がなくなったわけでもないのに術が切れただけでここまでボコってくるのは怖いな。
そして唐突にやってくる百恵ちゃん…もとい極道ママ。そう言えば娘を助ける代わりに乱奈さんを止めてもらう約束してたっけ。
幹部連中がごっそり裏切ったから打つ手なしかと思ったけどまさか本人が止めに入るとは。普通に強いし。


・もういっぽん!
サブキャラ同士の試合は勝敗が読めないから面白い。
普通に考えれば県チャンピオン相手に2連勝は不可能に近いだろうけど盛り上がりのために1回は勝てるかもしれないしそう思わせて惜しくも届かないかもしれない。
そういう先の読めない展開は主人公チームじゃなかなか出来ないしなぁ。いや別に主役も常勝無敗ってわけじゃないから負ける時は予想外して負けることあるけど。


・なずなさん
良い話だったなー。いや最終的にこういうオーソドックスな家族愛に帰結するとは思わなかったので。
あとやっぱりこの作品は甲子太郎様が1番可愛いなと。泣き顔こらえるとことか。
次回最終回は残念だけど仕方ない。

装甲娘戦機 第01話 「戦場に落ちた日」

Switchの開発が間に合っていれば…。


原作未プレイ、ダンボール戦機も未視聴。
なので女の子が装着してる武装?ロボ?の元ネタも残念ながら分からないので楽しみ方としてはもったいないことしてるかなーと思わないではない。
まぁそういうの抜きにしても見られる作りにはしてあるだろうけど。ある意味主人公の子と同じ目線で見られると思えば。
しかし肝心の世界観がなんというか…独特すぎやしないだろうか。突然異世界転移したのはさておくとしても明らかに世界の危機で死人もぞろぞろ出てる割にはノリが軽すぎると言うか。
明らかに主人公が来る前と後とで作風が変わってる感。何も知らないからこそ生きるか死ぬかの実感が湧かない演出…には見えないんだよなぁ。
だって現地の子もノリが軽いし。明るいというよりは不真面目に見えるレベルで。
個人的にはそういうノリも嫌いではないのだが作品の方向性としては何がしたいのか分かりにくいな…軽いノリならノリでせめて死人や犠牲者は出さなくても良かったんじゃないかと言うか。
仲間が1人特攻した割には誰も気にしてない風なのはそれが日常なのか本当に気にしていないだけなのか。一応装甲娘も数が減ってるとか言ってた気がするのだが。
そもそもセリフとして「装甲娘」って言われると何か座りが悪いのでもう少し良い名前なかったんですかね。せめて装甲部隊とかそういう。


次回温泉回が始まりそうな予感。

BEASTARS 第13話 「少年の目覚めは何度目のアラームか」

声が大蛇丸ってそれ自体がネタバレみたいなキャスティングだ…。


原作既読、1期視聴済み。
何が気に入られたのかネトフリでオレンジ制作と言う非常に恵まれたアニメ化のこの作品だが2期も面白さは変わらず。
アニメ化する原作部分がそもそも面白いとこなので面白いのは当たり前っちゃ当たり前だけどその当たり前の再現が出来ないアニメがちょいちょいあるから困る。本当に困る…。
一応もう1クールあれば食殺事件解決までは進められるだろうし進行に関しては特に問題ない感じかな。
しかしこの頃のルイ先輩は本当にスレていると言うか中二病こじらせたようにしか見えないと言うか。
実際自分の立場や家の環境とか悩みのタネだったものを全部放り投げてせいせいしてる時期だろうしある意味本音の行動ではあるのか。
ここからまた受難の日々が始まるのだがそれはまた別の話…でもないか。この時点でもうW主人公の片割れみたいなものになってるしルイ先輩。
レゴシとルイ先輩の2つの側面から肉食と草食が共存する世界を切り込んでいく作品なのでサブキャラが何かやってる、ではなくきちんと情景や心情を追いかけるのもまた面白い。
単純に色々達観してるレゴシよりは感情を表に出しやすいルイ先輩のほうが見てて面白いって部分もあるけど。

ゆるキャン△ SEASON2 第01話 「旅のおともにカレーめん」

何だこのトレンディなOPは。


原作読んだり読まなかったり、1期視聴済み、ドラマ未視聴。
1期の放送からするとかなり作品を取り巻く環境が変わったように見えるのだが見た感じ作風は変わって内容で何より。
強いて言うなら可愛さが上がった気がする…のは見る側の印象の問題だろうか。いや以前はしまりん目当てだったんだけど今期はメインキャラ全員可愛く見えるなーと。
とかなんとか思ってたらあっという間に1話が終わってしまった感。いつの間に!
面白いと時間が短く感じるとは言うが絶対15分くらいしか経ってないってこれ。EDの入りは確かに早かったが。
前半をキャンパー初心者時代のJCしまりん、後半を現在の時間軸と2本立てにしたせいもあるだろうけど微笑ましく眺めているだけで時間を飛ばされた気分だ…。
多分必要以上にキャラ同士顔を突き合わせないのが良いのかなーと。主な会話はLINE上で済ませて映像面は皆1人か2人で淡々黙々としてるのが没入感を深めて時間の経過を忘れさせる、みたいな。
実際この距離感は本当に素晴らしいと思うので必要以上に団体行動はしない方が望ましい。いや仲良くするなってわけではないのだが。
そしてこのアニメを見てるとやたら腹が減って困る。キャンプといえばメシなのは確かだがなぜ野外で食べるご飯はあんなに美味しそうなのか。
キャンプとまでいかずとも外でラーメンを食べたくなる程度には魅力的な1シーンであった。明日コンビニからカップラーメンが消えるわ。

今日の独り言

DWは…うん。


このコロナの増量っぷりはクリスマスのせいか年末年始のせいか。


急に寒くなって風邪ひきそう。
これは予告である。