せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

腰に蓄積されるダメージ

また椅子で寝落ちってしまった。
そりゃ疲れも取れないわ。

週刊少年チャンピオン12号感想

弱虫ペダル
正直小野田君1人で追っかけても普通に勝てるんじゃないかな…って思ってしまうのがダメだなぁ。
インハイ2連覇かつMTBガリで仕上がってる状態のエースが後輩を引っ張るこの状況。
主人公が後輩側ならともかく主人公が先輩ポジをやってどう面白くなるかがキモだと思うんだけど現状だとやっぱり足かせつけて走ってるように見えてしまうのが痛い。
段竹もここから評価と人気が上がるキャラになるのだろうか。


・入間くん
あ、上に乗ってる選手だけじゃなくて騎馬…もとい騎羽にもハチマキついててポイントになるのね。
上に乗ってるのだけ狙えば良いってわけじゃなくてまさに上も下も組んず解れつポロリもあるよ。ないよ。本当になかった。
モブは真っ先に一掃されて一気に大将戦だしなぁ。まぁその方が描きたいものがハッキリして良いか。
しかしこういう流れで悪堕ちにもヤンデレにもならずむしろ欲望に素直に行動するのはまさに悪魔の美徳だなぁ。
我慢というものを知らないから溜め込むこともないらしい。このあたし様ちゃんは悪魔の中でも別格だろうけど。


・メイカさん
この手のラブコメ漫画ってほんと必ずといって良いほど妹キャラが出てくるな…。
メインヒロインの妹かサブヒロインの妹かって違いはあるだろうけど。と言うか以前帰省した時いたっけ妹。
姉に似て切れ長の目の美少女でらっしゃる。


・あつまれ!ふしぎ研究部
出番少ない子と出番少ない子のガチバトル。
思えば心霊シンパの鈴と科学バンザイの眼鏡ちゃんで相性が良いはずもなかったか。
そんなとこにやってくる僕っ娘天文部。ヤバいまた人気出そうなのが。
実は幽霊ってオチでもないし再登場が期待できそう。


・ビーストコンプレックス
ふつーにレゴ氏とウサビッチ先輩の話もやるのねこの外伝。
しかし加害者を連れて行くお祓いの儀式ってそもそも前提がおかしいなこの成人式じゃない成獣式。
まぁ基本的に衝動的発作的な行動が原因であって草食が憎いとか本当に食ってやろうなんて肉食は(あんまり)いない世界のようだけど。
しかしここにきてルイ先輩とビルのコンビが取り上げられるとは…部活飛び出してからほとんど絡みなかっただけにちょっと良いものを見た気分。


・SHY
ジャンプのヒーロー漫画と違ってこっちの住民はあったけえあったけえ…。
まぁ被害者もいないし物的損害もほとんどなく未然に防げたからこその反応であってここから被害者とか出始めたらどうなるか分からないけど。
普通にマスコミとかに認知されてて活動してる言ってみれば職業軍人みたいなものだしなぁヒーロー。


・バキ
いついかなる時でも大統領が交代したら勇次郎の話を入れるのがバキ。
と思ったらまさかの宣誓なしで終わるとは作者的にどういう判断なんだろうバイデンは。


・ハリガネサービス
目の前の揉め事をゴタゴタ終わったかなで片付けるから人間扱いされないんだよシモヘイヘは…。
機械的なようでいて瞬時に崩せるかどうか判断して狙いを変える柔軟性を持ってるから恐ろしい。
まぁ結局は返されたけど。


・六道の悪女たち
結局精神論と六道の異常なタフっぷりで決着がついた形かな。
一応自分だけの命でスリルを楽しんでるような何も持ってないやつに負けるわけがねえ!とそれっぽい結論は出てたけど。


・もういっぽん!
おおっとまさかの氷浦引き分け。
終始攻めていて実力的にも流れ的にも圧倒してたのに粘り負けは予想してなかったなぁ。
これで1敗1分で大将戦とかジョーカーが輝く最高の舞台すぎる…。

装甲娘戦機 第07話 「スズノの秘密」

面倒くさい子の扱いに慣れてる感が実に先輩って感じだ。
コミュ障の扱いが上手いとも言う。


相変わらずギャグとシリアスのバランスがおかしいこのアニメ。
飯を食うなとは言わないがだからといって暴飲暴食しすぎではないだろうかこの娘さん達。
四国は襲撃がないから物資が豊富にしたって京都でも同じくらい漫遊してたからなぁ。
もしかして戦闘より観光アニメ作りたいのだろうかこのスタッフ。メカよりメシの方に力が入ってるってかガハハ。
そんな中で唐突にギスるメンバーの1人。一応前々から主人公に対して距離が近いことへの不満っぽいものは見え隠れしていたのだが割と直球で暴露したなーと。
ついでに自分の方が年上だからとかこのタイミングでそれを言う?感。
同年代どころか年下に見られてたのはさすがに業腹ではあるのか…でもそういうの知られてないってことは自己紹介もロクにしなかった自分のせいではあるのでは。
人を拒んでた理由も仲直りの仕方もゆるふわ日常作品や百合作品ならともかくこの作品でそういうことされてもアレだがギスるよりはまぁ良いか。
世界がヤベー云々はこのまま次元連結装置を稼働させて平和になりました、で終わりそうな気がしてきた。

ゆるキャン△ SEASON2 第07話 「なでしこのソロキャン計画」

これが闇のゆるキャン…。


てっきり3バカ娘が死にかけた話を持ち出してなでしこのソロキャンに難色を示すのかなと思ったらむしろ積極的に応援するしまりん。
まぁ自分も散々ソロキャンやってて他人を止める権利も義務もないわけだが。事故が起こらないように心構えをきちんと教えるのは先輩キャンパーとして良い立ち位置。
本人的には一緒にキャンプやりたい雰囲気出してたけど今ソロキャン熱が高まってるなでしこに持ちかけるほどのコミュ力がないのも実にしまりん。
実際声かけたら二つ返事でOKしてくれるだろうに。その代わりにしまりん姉を求めてしまう闇のゆるキャンよ。
しかし内容的にはキャンプどころか移動してメシ食ってるだけがほとんどなのに面白さが変わらないというのもまた面白い。
この移動や食事自体がキャンプをする一部…と言うか旅の一部だろうしそりゃ変わらないのも当然ではあるのだが。
そっか自分はこの作品をキャンプではなく少女週末旅行の派生として楽しんでいるのか。他の視聴者はどうか分からないけどキャンプメインだけだとまた違った感想になってそうだなぁ。
あと作中でも言われてるけどソロキャンって明確に目的ないと本当に時間持て余しそうだなと改めて思った。
キャンプ張ってネットするだけじゃ家にいるのと変わらないだろうし積極的に環境を楽しむ姿勢じゃないと辛いか。

ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編 其の参

違…私そんなつもりじゃ…ギャグ補正のないお嬢様が悪いんですのよ!


いやーまさか今までギャグみたいにやってたトラップでけが人が出るとは思わなかった。
しかも犯行がバレて独房入り。お嬢様学校に独房?と言う疑問はさておき本当に何やっても全部裏目に出るな沙都子は。
ちょっと頭にタライが当たっただけで怪我するルチーア人が悪いところもある…と言うかこの事件の後に再度トラップしかける沙都子も本当に良い面の皮してるなと。
そして案の定ケガ1つない圭一。さすが金属バットで殴られても腹刺されても生き延びるだけのことはあるな…タフと言う言葉は圭一のためにある。
と言うか沙都子がアレした流れも知ってるくせにこれであんなに日々が輝いてたのにとかのたまってたのか梨花ちゃま。
これで素直に退学出来ればそれはそれでリスタートできたかもしれないけどなまじ地元に戻って昔のメンバーと楽しく遊んだのが運の尽きかなぁ。
確かに高校デビュー失敗してこんな幸せな環境を再経験したら戻りたいと願ってしまうのは無理からぬ話。
つまり全部おじさんが悪い。間が悪いのは魅音お家芸かなにかなのだろうか。
後は最後に出てきた邪神にそそのかされるんだろうけどこの世界を壊してから戻るのかそのまま戻るのかでちょっと沙都子の評価変わりそうだなって。
この幸せ絶頂そうな部活メンバーに手を出したらいくらそそのかされたとしてもあまりにも…。


それで圭一はどっちと付き合ってますの。

今日の独り言

ニーアとにーやって似てるよね。


普段アニメ未経験のきらら作品にアンテナあまり伸ばさない自分でも知ってる作品がアニメ化か…。
でもバンドの映像化って本当に鬼門よね。手元とか。


あと1週間切ったっけウマ娘
さてどうなる。