なんだか今週は体調が良い…気がする。
もしかして本当に風邪をひいてたのだろうか。
週刊少年ジャンプ第15号感想
・Dr.STONE
大樹ー！お前でも銃で撃たれたら死ぬのか大樹！
いやそりゃそうなんだが今まで結構ギャグみたいな身体能力してたからもうちょっと耐えるかなって。
龍水も撃たれたし多分千空も今回で1度死にそうだなぁ。と言うかいくら石化でなんとかなる（かもしれない）と言ってもこの虐殺っぷりはさすがにちょっと。
本当に後から和解出来るやつなんですかこれ。
・呪術廻戦
お兄ちゃんはやっぱり強かった。
と言うかまぁ直哉君が思ったより弱かった…と言ったほうが適切か。本人も言うように武器に頼ってきたし。
ただ人間味としては嫌いじゃないのよねこの人も。武器使うのダサい！弟より劣った兄などいらぬ！とか。
そんな状況でノコノコやってくる乙骨君。虎杖捕まえたならとっとと離脱しててくださいよ。
・ワンピース
まぁ助かるとは思ったけど普通に間に合ったなチョッパーのワクチン…。
結果的に敵の下っ端がこぞって寝返ってくれたし戦力差もちょっとはマシになるか。
そもそもチョッパーにせよマルコにせよこれで手が空きそうなのが大きい。さすがにカイドウ戦には来れないだろうけどまだまだ戦闘はあちこちで続いてるし。
最後にやってきたおでん（？）はなぁ…マネマネババアが生き残ってたら真っ先に疑うんだけどボンちゃんさすがにここにはいないだろうし。いてもこんな悪趣味なことはもうしないか。
だからと言ってさすがに生きてた本人って可能性はないだろうし。誰だこいつ。
・ヒーローアカデミア
うーん…いやぁさすがに博愛主義の主人公でもあの死柄木を救う！はちょっと。
死柄木自体はむしろおもしれーキャラって感じで好みなんだけどデクが救いたいと思う根拠が薄弱すぎて賛同しかねるのが本音。
仮にそれをやるとしても死柄木にはぜひとも中指おっ立てて頼んでねえよと消えてほしい。
・ウィッチウォッチ
凄い普通の日常回だ…。
イチャイチャと言うか日常の1シーンを切り取った話と言うか。
まだ話数は全然なのに既に作中で人間関係がきっちり出来上がってるし読者的にもそれを違和感なく読める飲み込みやすさというか。
これが漫画力か。
・逃げ上手の若君
作中でもツッコミ入ってるけどこのご時世にこの描写は確かに度胸あるネタだな…。
いやまぁ昔の文化を今の尺度で測ること自体が間違いなのだが。
しかし弓使いの人は腕は本当に抜群なんだろうけどなんだろうこのあふれる小物臭は。
・サカモト
前回露骨に怪しい暗殺組織を出したと思ったらミスリードで暗殺者そのものを狙う何かが暗躍してますよと。
普通に騙された…と言うかまだそこまで思い入れないんで普通に敵かと思ってました暗殺組織。
ここから長編にでもなるのだろうか。展開としては割と楽しみ。
・あやかしトライアングル
あら可愛いユキメノコ。
これだけ可愛いとレギュラー入りも狙ってそうだけどこれ以上ヒロインを増やすのは扱い的にも悩ましい。
メインヒロインの影がこれ以上薄くなるのは。
・ビルドキング
参加者に敵のスパイとかまだ見ぬビガーの色とか。
展開としてもトリコの劣化っぽくなっていよいよもう。
悪くは言いたくないんだけど悪い部分しか見えてこないのがなんとも。
無職転生 ～異世界行ったら本気だす～ 第10話 「人の命と初仕事」
おお…Theファンタジーって感じだ。
異種族の集まる町！異なる言語！不思議な建造物！そしてお約束のようにある冒険者ギルド。
この作品自体割と古いからある意味始祖…とまでは言わないけど黎明期の開拓者の1つって感じなんだろうけどやっぱり皆冒険者ギルド好きだなぁ。
むしろ亜人なのにこういうのあるのねとちょっと感心してしまった。まぁ別に文化文明のない蛮族じゃないんだし依頼もあれば魔物退治もあるしこういうのはあって当たり前か。
あくまで人間の姿をしていないだけで邪悪な生き物ってわけでもないんだし。多分。カエルとかウマとか微妙なとこだけど邪悪ではないはず…。
邪悪と言うならちょっと子供が蹴られただけで即殺に走るルイジェルドさんの短気っぷりの方がよほど邪悪ではある。
いやまぁ確かに小悪党だし子供に手（足）を出すしで殺しても良いくらいのクズなのは確かかもしれないけど本当に種族の汚名を雪ぐ気があるのかこいつは。
エリスを守りながら家に帰る、スペルド族の地位を恒常させる。両方やらなくっちゃあいけないのが杉田の辛いところだ。
実際中身は三十路超えた元ニートだからなんとかなってるけど2人とも本来ルーデウスがまだ10歳児だって分かってるのだろうか。この世界的には10歳はもう保護されるべき子供ではないのだとしても。
現状くじら神様のお告げくらいしかチート要素がない…主に前衛2人が強いので…せいか苦労して頭を使ってる場面ばかりだなぁルーデウス。
そのおかげで鼻につかないのだから良いバランスではある。やはり主人公は苦労してナンボ、今後チートで無双するにしてもそれなりの頑張りを見せてからだと印象が違うし。
分割2クールならあと2話で終わるのだろうかこの旅路。あるいは俺たちの旅はこれからだENDで一旦締めるのか。
進撃の巨人 #73 「森の子ら」
リアル地ならしとか言ってるのは流石に不謹慎がすぎる。
何だよぉおもおおおまたかよぉおぉぉおおお！！
地震で超肝心なとこが超カットされてしまって消化不良ってレベルではないのだがまぁ…ギリギリへーちょの活躍を見られただけでヨシとしておくべきか。
いや本当にジークとリヴァイのシーンまで巻き込まれていたら本当に何だよぉになるところであった。
一応次回1時間SPやってくれるらしいので我慢しておこう。
しかしリヴァイは本当に徹頭徹尾この作品の曇らせ要員だなぁ。ライナーは意図的に作者の偏愛を受けて死ぬに死ねない苦しみを味わってるけどリヴァイも大概ではある。
普段インタビューや作者コメでは透けて見えないけど案外リヴァイにも偏執的な何かを抱いているのだろうかガビ山先生は。あるいはイケメン有罪か。
とまぁ森で色々やってる中とうとう壁内でもイェーガー派による決起が起き始めてまさに人類は醜い状態に。実際エレンはどの辺までフロックの行動を容認してたんだろう。
肝心なことは言ってない時点で別に信用はしてないんだろうけどフロックはフロックで別にエレンを心酔してたわけじゃないからなぁ。
あの地獄の中生き延びた責任と言うかエレンを見届ける義務感と言うか。だからこそ嫌いになれないんだけどこいつ。
残り数分の感想は次回見てから。
のんのんびより のんすとっぷ 第10話 「寒くなったりあったかくなったりした」
このループではさよなら言えたのん。
いやー3期は本当にひか姉の出番が多くてありがたい限り。
基本的に福圓美里さんの演技が好みなのだがその中でもひか姉はその小節っぷりが遺憾なく発揮されてて実にお得。
お年玉貰うクソガキっぷりなんてこれが本当に高3の姿かと…。
まぁこのみ姉はこのみ姉で本当に高3？って感じの見た目してるんだけど。精神年齢はそれ以上だけどやっぱり中学生くらいにしか見えないな見た目…。
こまちゃんとは違った意味で幼く見える感じ。ロリってわけじゃないんだけど。
そして2話目の寒中漫才はツッコミ不在…いやひか姉がツッコミは入れてたのだが…止める人がいないって意味でのツッコミ不在で終始笑わせてもらいました。
本当にキレのある突っ込みをするなぁ福圓ボイスは。
肝心感動の3話目は申し訳ないけど誰このロリっ子って感じで話が右から左に流れてました。
いや確かに1期くらいでれんちょんが泣いて別れる話があったのはうっすら脳にこびりついてるんだけど顔を見ても声を聞いてもこのロリに見覚え聞き覚えがまるでない。
「そういう話があった」って記憶だけでかろうじてこういう関係だったよねって認識出来るだけで。そんな印象低い話でもなかったと思うのだが。
