せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

明日の自分にバトンタッチ

月末年度末まで忙しさが止まらない予感。
あえて寝る。

週刊少年ジャンプ第16号感想

・ヒーローアカデミア
いやー若干申し訳ない。
こんな状況でヒーローを叩いても仕方ないだろってレベルの大惨事だし一般市民によるヒーローイジメは今回で切り上げたと思って良いのかな。
ヒーローとして責任を取るのはヴィランをなんとかするしかないしそれを求めるのなら無駄にヒーローをイビっても致し方ないことだし。
一方デクは学校辞めて孤高のヒーローを気取っていた。もはやヒーローアカデミアってタイトルも有名無実化してるな…。
最後のコマだけじゃ辞めて何ヶ月経ったか分からないけど随分タイプワイルドになってまぁ。半端なお利口さんっぷりよりはまだ好みではあるが。


・呪術廻戦
おっとここに来て虎杖の両親掘り下げか。父親ではなく母親の方が問題のアレであったと。
この辺は祖父が生きてた時から言葉濁されてたし当初の予定通りなんだろうな。随分長い伏線もあったもんだ。
そして目を覚ませばそこには頼れる先輩の顔が。いやー信じてましたよ乙骨先輩。事前に自分の危機を予測して手を打ってくれた五条先生マジ先生。
ついでに伏黒もやってきてとりあえず自虐的…自暴自棄になってる虎杖問題は今回でひとまず保留かな。解決ではなく保留。
さすがに宿儺のせいとは言え自分の身体で一般人を殺したのはトラウマだろうしそう簡単に乗り越えられてもそっちの方が困る。
ところでお兄ちゃんどこ。


・逃げ上手の若君
さすが史実にも名を残す稀代の弓取りだけあって徹頭徹尾手強い相手という描き方は素晴らしい。
序盤の雑魚と違って小物臭くならず不当に実力を下げられるでもない、あくまで弓の名手として描きつつそんな相手から若君をどう逃がすのかと。
ここまでさんざん逃げ上手っぷりを描いてきた若君の頭を的確に撃ち抜くとかそれだけで弓の腕前が伝わる構成はなかなかお上手。
やっぱり猪なんかより武士相手にしてるほうが断然面白いなぁ。


Dr.STONE
もしかしてアメリカ本土で石化装置奪って加工したダイヤ電池をハメて世界中を石化してなんとかする作戦?
さすがに千空組じゃどうしようもない状況だし今ここで居残り組が暴れる理由ってそれくらいしかない気がする。
日本にいる生き残りはびっくりするだろうが。


・サカモトデイズ
バーゲンに強いババアネタはよくあるけどこれは強いの意味合いが物理的すぎる…。
1人が頭を固定してもう1人が肘鉄でアゴ狙いとか完全にグラップラーの戦い方じゃないですか。本当に動きに余念がないなこの漫画は。
と言うか入学ってことは明確に時間が進む系の漫画なのねこれ。序盤だけかもしれないが。


・ウィッチウォッチ
何だかじんわりシリアスの前フリが。
シリアスそのものは面白ければなんでも良いんだけどとりあえず彼方のアストラレベルを期待したいところ。


・あやかしトライアングル
あまり話が進まないな…。
エロコメは相変わらず力入ってるけど展開が遅い感。そもそもそういう展開とか話の進行を求める作品ではないのかもしれないが!

無職転生異世界行ったら本気だす~ 第11話 「子供と戦士」

正直エリスの強さが計り知れない。
あの年齢の割にぶっちぎりで強いのは確かだろうけど実際大人と比べてどのくらいなんだろう。


そんなわけで良い1クール終了であった。
まぁ話としてはまるで落ちてないし俺たちの戦いはこれからだにしてももうちょいキリ良く出来ないのか…と思わなくはないのだが。
この大陸に来てからの話でそんな区切りの良い場面はなかったし多分ここから先もずっと話が続いてるだろうからここで切るしかなかったのは伺える。
話としても今まで効率重視で突っ走ってきたルーデウスが改めてルイジェルドと手を取り合うそれなりにエモい場面だったし。
まだまだ物足りない部分は多いのだがそれは先を知りたい気持ちの現われだろうし2クール目もそう遠くないうちにやる…と思うので楽しみにしておこう。
しかし最後の最後に不殺の誓いじゃないけど結構な呪いを残していってくれたなぁモブ冒険者
結構この世界で生きてきた割にまだまだ生き死にについては慣れる様子もないし多分これからも慣れそうもないルーデウス。俺以外のやつらなんて死んでもなんとも思わないぜなんて主人公はちょっと困るが。
死んだのは他の誰のせいでもない自分達のせいだと言ってくれるだけまだマシではあるか。それ言った後にスペルド族にビビリ散らしてたけどそれは仕方ないとして。


総括は2クール目終わってからで。

進撃の巨人 #74 「唯一の救い」

マチヴァ…クサヴァーさん!


エルディア人的に、あるいは視聴者的に今まで目の敵になっていたジークの掘り下げ回。
今までも飄々としていたりCV子安武人だったりとやってきた所業の割に人気出る要素はありそうだったけど今回の過去は今までの行為も帳消し…にはならないけど同情の余地ある過去だったなぁ。
とにもかくにもグリシャがクズすぎるの一言に尽きる。これだから復権派なんてごっこ遊びしてるやつらは困る。
そんな世迷い言のせいで巻き込まれる方は溜まったものではないし子に密告されるのもある意味妥当ではあるか。まぁ唆したと言うか背中を押したのはクサヴァーさんだけど。
ジーク的には仕方なかったってことで諦めて運命を受け入れかけてたのを助けた形になったのがマチヴァーさんだしそりゃジーク的には実の親より思い入れがあるか。
ジークを実の子供の代わりとして扱っていたと告白されてもそれだけであれだけのことをしてくれた恩義は変わらないし最後まで良い人であった。
そんなジークの覚悟を読めなかった…と言う点を差し引いても雷槍の近くでちょっと呑気しすぎたへーちょは間が抜けていると言わざるえない。
自爆覚悟がないとしても何の拍子で爆発するか分からないものに近づきすぎではある。


こっちも連続じゃなくて分割だっけ。
夏アニメか秋アニメかしらないけど間違いなく先に原作が終わってしまうタイミングだなぁ。

のんのんびより のんすとっぷ 第11話 「酔っぱらって思い出した」

ひか姉地元にしか居場所ないのかってくらいしょっちゅう帰ってきてるのん。


今回は全体的に駄菓子屋回。
年齢差を考えたらまずありえないのは分かるけどそれでも本当に実の母では…と思う程度には付き合いが深いし愛も深い関係だなぁ。
それこそ赤ん坊の頃から世話してきたし情も愛も移ってるんだろうけど元々性格的な面かな。なっつん相手には発動しない世話焼きだけど。
どれだけ酔いつぶれてもれんちょんが来たら無理やり正常に戻る辺りヘタな母親より母親やってる甲斐甲斐しさよ。
れんちょんもなんだかんだ天才児なのでそれがちゃんと分かっているしそれなりの態度を取るのがまさに親子の愛なのん。
と言うか駄菓子屋このみ姉よりまだそこそこ年上のはずなのに昔からやりこめられてばかりでか弱い生き物すぎるんなー。3期は本当にこのみ姉の出番が多くて実に自分得。
最後は娘の成長で涙を流す母親。ここまで来るといっそ子離れ出来なくなりそうで心配になるレベルの思い入れっぷりではある。
産んでもないのに子離れとは一体。


次回最終回か…このヌルい世界にいつまでも浸っていたい。

今日の独り言

難しいと言われるウマ娘の育成も大体安定。
が、まだライスだけは慣れない。使いにくい固有のせいなのだが。

今日のイラスト

アニメ














アイマス










TYPE-MOON










サイゲ







Yostar


















その他















オリジナル