せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

探さないで

モンハンをします。

週刊少年チャンピオン17号感想

・吸血鬼すぐ死ぬ
巻頭カラーでなぜかバキコラボ。コラボと言うか烈海王ネタと言うか。
確かに烈さんは今絶賛異世界転生中だけどこの漫画でそれをする意味とは。相変わらず板垣恵介黙殺だし。
正直途中の烈さんネタはそこまでだったけど最後のページのブラジルだネタはまんますぎて流石に笑った。
あれは反則すぎる。


・入間くん
あ、1日だけだったのね悪堕ち入間君。
女装も本気でこなす完璧主義かと思いきややっぱり恥ずかしいは恥ずかしいとかあざといところを見せて。
しかし最初から最後まで勢い保ったままのアイドル編だったなぁ。話も長すぎず短すぎずで良いエピソードであった。


・あつまれ!ふしぎ研究部
この部活何度目の花見だろうか。
来年もやろうみたいなこと言ってたけど既に何年目の春なのだろう。
作者は何も答えてくれない。


弱虫ペダル
うんまぁ…そうだよねって感じの段竹勝利。
ここまでお膳立てされて負けたら本当に才能ないぞテメーって感じだったのでここはまぁ妥当な勝利。
それでもここまで散々大口叩いてきた新開弟はちょっとダサすぎってレベルではないな…。
ぼちぼち頭でも丸めて反省の意を表して欲しいところ。


・もういっぽん!
相手のWエースも強いがこちらのWエースも負けてはいないバチバチのぶつかりあい。
身内の試合すら一切気にする素振りの見せない集中力が勝利の鍵となるだろうか。
団体戦じゃ良い結果出せなかったし個人戦は期待したいところだが…。


・SYH
何か前もこういうヒーローを軽視する一般人キャラいなかったっけ。


・ハリガネサービス
なるほど今まで様々な壁を乗り越えてきた性同一性障害の子に対して最適な対処法は「壁を取っ払う事」とは考えた。
まず無理にブロックしないことで相手の打点の低さを利用出来るしそれをカバーしに来る他の生徒も待ってましたと言わんばかりの蜘蛛の巣状態。
相変わらずえげつないなぁこちらのやり口。


・ビーストコンプレックス
この世界で牛の種族って常時命の危険を感じる生物だな…ギリギリのところで均衡は取れてるんだろうけど。
だからって牛族の入った風呂をガブガブ飲む肉食獣は絵面が嫌過ぎるのだが。
今回で最終回だったけど早いとここの作者の新連載がみたいものではある。新作が人間の漫画だったらどうしよう。


・メイカさん
で、結局妹は居座る感じなんだろうか。
もう分かりあったから許すが…むしろこれからは妹も巻き込みたいところだが。


・六道の悪女たち
おっと…終わる終わると思ってたら残り2話宣言いただきました。
さすがに残り2話じゃ大きなどんでん返しは起きないだろうし次回和解して最後1話で大団円かな。
きれいに着地できそうだ。

装甲娘戦機 第12話 「世界を救う絆」

何か感動的に終わった…。


まぁ兎にも角にも良い最終回?ではあった。
襲い来る大群、散々憎まれ口を叩いてきたAIの最後の献身、即席チームながら最後は友情を感じた5人の女の子達。
要素要素だけ見るとなんだか名作に見えなくもない…んだけどまぁ全体的なゆるさは最後まで変わらなかったなと。
そういうシリアスとギャグのバランスが上手いこと噛み合ってるときは面白かったんだけど大抵上滑りしていたのはやや残念ではある。
と言うか最後爆発オチなんてサイテーみたいな勢いで元の世界に戻ってたけどもうちょっとこう余韻と言うか別れる瞬間くらいは見たかったなと。
全部描くのは野暮かもしれないけどここまで旅をしてきた最後の別れの言葉くらいは。そう思うとなんだかんだこの5人に思い入れが出来てたということだろうか。
世界観や戦闘はさておきキャラの掘り下げ方は上手かったってことなのかな…。


総括。
前述通り名作でもなければ良作でもない、ヘタしたら佳作かどうかも怪しいレベルのアニメではあった。
あったのだが決して嫌いではないと言うちょっとめずらしい評価に落ち着いたアニメでもあった。出来の悪い子ほど可愛いみたいな。
あと作風自体は頭平成寄りなんだけど登場人物全員から感じられる独特の距離感と言うか仲良くなるまでの過程が割と現代風なのもギャップが合わさって程よいぬるま湯だなーと。
別にリアルな人間関係ってわけじゃないんだけど特に仲良くなるイベントがなくても一緒に旅して寝食ともにすればこうもなるよねって言う。
だからこそ1人だけ仲良くなる過程の話が描かれたスズノ回はやや印象的ではある。
後の細かいことは全部オタクロスさんがなんとかしてくれました。いや本当にこの爺さんあっての作品だったな…。

ゆるキャン△ 第12話 「伊豆キャン!!!バースデー!」

犬シコ…。


食って寝て遊んでまた食って寝て遊ぶ。
割とバイト三昧の面々とは言え一般的な女子高生にしちゃ随分金と時間の使い方がゴージャスな集団ではある。一般的なJKはキャンプしないか。
ここまでキャンプ…と言うか旅を楽しむのは豊富な財力!親友と呼べる仲間!便利な顧問!とハードルがいくつもあるのでそれこそ一般とは程遠い環境ではあるなぁ。
多分何より得難いのは私生活をそこそこ犠牲にしても車を出して引率者になってくれる便利な顧問枠だと思う。普通ここまでしてくれる先生はなかなかいない。
本人も楽しんでるからwin-winではあるけどそれを差し引いてもこの活動…この作品における貢献度察して余りある。
そんな教師の苦労を生徒は知ってか知らずか実に楽しそうに諸国漫遊。途中で差し込まれた水着のイメージ映像はサービスかなにかだろうか。
しかしこの子達本当に料理が抜群に上手いな。と言うか手間暇かけるのを厭わないのか。
多分キャンプした場合せっかくのキャンプだからと力を入れる人とせっかくキャンプなんだからと外食中心にする人のどっちかだろうけどこのメンバーは前者であると。


次回で最終回とかまたゆるキャンロスが。

今日の独り言

む、ユニちゃんズイベ。
本当に人気だなぁ。


FGOイベ触らないまま終わりそうな予感がしてきた。

今日のイラスト

アニメ











アイマス











TYPE-MOON












サイゲ










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