朝起きた時あまりの背中の激痛にさすがに病院へGO。
CTやら血液検査やらした結果内臓でも骨でもないことが判明。つまり筋肉か。肩こりか。
大人しく運動して湿布貼って負担のない寝方を心がけます。高い診察費だった。
Dr.STONE 第11話 「PROLOGUE OF Dr.STONE」
既に3期が決定しているこの安定感。
3期はさておきとりあえず1期目から始まったvs司帝国編もこれにて完全終了と。
科学も大人も許すまじみたいな態度だったのが妹助けられただけで心変わりかと当時は思ってたけどこれを心変わりと見るか改心と見るかって感じかな。
まぁ科学に対しては「人類を復活されるとこのストーンワールドが大人によって汚される」と言うスタンスだったから別に科学そのものが憎いわけではないのだが。
ついでに言うと現代人の大人…一部特権階級めいた思想については未だに強硬策な姿勢を変えてないのが実に司。
あくまで千空と科学を信じただけでそういう特権階級を信じたわけじゃないからなぁ。その辺の話はまぁ追々。
しかしいくら千空発案とは言えコールドスリープもどきはやはり無理のある発想だなーこれ。
「凍らせて仮死状態にした上で保存する」のではなく「死体を腐らないように冷凍保存する」って方が正しい気がしないでもない。
その場合石化は死者すら復活させることが出来るまさに魔法の万能薬になりかねないのだが。
総括…は3期あるから良いか。
3期目の内容に入るともう途中でキリの良いエピソードほとんどないし作品終わりまですべてアニメ化するつもりだろうか。
それはそれでありがたいが。
SHOW BY ROCK!! STARS!! track-12 「アノカナタリウム」
いやぁGRANRODEOは格好良いですね。
そんなわけで若干唐突感と尺の足らなさを感じなくはないがとりあえず良い最終回であった。
1話から出てきた謎のゴーストが本当にただのぽっと出、舞台装置、誰の関係もない唐突な存在なのは驚いたけどまぁこの世界ならそういうこともあるかなって。
無念や未練って言うからもっと夢破れたロック野郎達の集合体かと思いきや1個人…1故人の未練だけであそこまで膨れ上がるとは良い迷惑な。
まぁその辺のあれやこれやはフェスに集まってた一流のバンド達のおかげで割とあっさりなんとかなったのだが。
いやマシマシのお膳立てのためとは言えあのメンツが5組も6組も集まってなお耐えた時点であっさりではないか。
最終的にフルメンバーによる合唱で浄化したのはまさにオールスターのタイトルに相応しい決着だったなと。男女混合で合わせるのが難しいだろうに男バンド組のキーの高さはまさに必聴。
強いて言うなら登場人物が多すぎたせいでほぼメドレーやるだけになったのが痛し痒しかな。エピローグとかもっとじっくり見たかったし。
その辺はまだまだ終わる気配がないこの作品の続編があることを信じて待つしかないか。
総括。
新旧主人公勢揃い…みたいな見た目の割に中身の方はほぼほぼましゅまいれっしゅ2期と言っても差し支えない内容。
プラズマジカを始めとした初期メンバーは割と成長しきっているのでどうしてもその辺がメインの話になってしまうのは致し方ないか。
個人的にはマシマシのメンバーの方が好みなのでそこ自体は問題なかったけど最終話に限らず登場キャラの多さが1クールでは描ききれなかったのがやや残念。
逆に言えばマシマシからのキャラの掘り下げとしては良い続編だったなと。1期部分の人間関係や成長をさらにブラッシュアップして見たかったものをお出ししてくれているので。
デルフユは正義。
