枕変えて3日目くらい。
本当に前の枕がダメだったようで実に快適すぎる…。
まぁ人間人生の1/3～1/4は寝てるだけだしおろそかにはできないということで。
仮面ライダーセイバー 第29章 「その時、剣士が動いた。」
良かった…ケジメをつけるために1人で突っ込んで死ぬﾘﾝﾀｰﾛはいなかった。
小説家ならいくら死にそうになっても死なないからセーフ。
視聴者的にはマスターロゴスが黒幕なのもソフィア様が捕まってることもカリバーが今けんとくんになってるのも周知の事実だが。
作中キャラはそれを知らないのでバカモーンそいつが犯人だ！とか今更そんな話を…となるのがなかなか面白い。
特にソフィア様って捕まってても情報収集できそうなイメージあったから今のカリバーの正体に驚くのはちょっと笑ってしまった。もう1クール近く昔の話ですよ前の人死んだの。
で、今回から登場したデュランダルの能力は…キングクリムゾン？単に超スピードとか瞬間移動ではなさそうか。
そんな能力でも人質使って変身解除させなきゃダメージ1つ負わせられないエレメンタルドラゴンのチートっぷりよ。今後どう対処するんだろう。
しかも他のライダーに貸してもブックの能力はちゃんと発動する模様。強いフォームは数あれどサブライダーにも転用できるって部分はなかなか応用力高いなぁ。
しかしライダーやフォームが次々出ても未だに格落ちしないサイコーはなかなか優遇されてる感が。
ダイの大冒険 第26話 「竜騎衆大接近」
メドローアの格好良さときたら。
実力は六大団長クラス！と言われてもせいぜいラーハルトくらいな気がする竜騎衆3人組。
そもそも六大団長自体がピンキリすぎる実力だからなぁ。上はバランミストバーンだし下と言ってもまだ発展途上のフレイザードに知力や魔法前提のザボエラですら戦い方次第だろうし。
まぁざっくりクロコダインやヒュンケルレベルって思っておくのが1番丸いか。こっちはこっちで味方になった途端成長速度半端ないけど。
そんな竜騎衆相手に1人で時間稼ぎしようとするポップの姿にアバンのしるしも反応しま…せん。なんでや。
こうして見るとクロコダイン戦以降いつも率先して勇気を振り絞って戦ってるのがよく分かるなぁ。なのに当時の編集は殺せ殺せと言ったとか。
あわよくば1人くらいはと思ったけどさすがに魔法使いが前衛もつけずに突っ込んで勝てるはずもなく相手の移動手段を潰して終わるのは無情というかまだ現実的と言うか。
いや別にバランはルーラ使えるんだしいちいち陸路使う必要もなかったんですけどね。ルーラは1人用ってわけでもないだろうになんでわざわざあんなまだるっこしい手段を。
次回予告で雑に処理されたことが分かるベルダンディーとボラボーン。
バック・アロウ BACK 13 「姫が立つ時天は泣くのか」
精神コマンド「愛」
最近めっきりやられることの多くなってきたバックアローを差し置いて頂上決戦するジジイと裏小清水。
生身でもそんじょそこらのブライハイトを素手でぶっ飛ばせる皇帝がさらにバインドワッパー10個入りとかもうあいつ1人でも良いんじゃないかなすぎる。
姫も姫で確固たる信念を持ってはいるんだろうけど裏人格に変わったとしても分が悪い気がしないでもない。
主人公はご覧の通りやられっぱなしだし軍師も大元帥もいっぱいいっぱいだし他に戦力のアテはないしでどう切り抜けるのか。
新OP見る限りポルポ卿が痩せてなんとかしてくれる？こっちはこっちで胡散臭いことこの上ないし純粋な味方が欲しいところではあるが…。
戦いに興じて戦も民もほっぽりだす皇帝の姿を見て無敵将軍とやらの目が覚めればワンチャン？仮にそうなるとしても忠義だなんだでしばらく板挟みになりそうな気がするけど。
そもそも映像中継されてる時点でまず姫の方が国民の支持を失う気がしないでもない。
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3 第01話 「鏡の奥で妖花が微笑む」
骨のある悪人て。
気がつけば3期も作られてるこの人形劇。映画も含めればそこらのアニメ作品も目じゃない展開っぷり。
ぶっちゃけ日本での人気のほどはどの程度か分からないのだが自分が楽しめているのでヨシとしよう。
そんな3期目は2期直後の話らしくぶっ飛ばした石田彰を探しに怪しい土地に踏み入ったら1期で倒したはずの魔界おばさんが他の組織と手を組んで襲ってきたでござるの巻。
話としては2期の後だけど捲殘雲もついてきてるし冒頭で殺無生の墓参りしてたしむしろ登場人物は1期を彷彿とさせる顔ぶれだなぁ。
こうなると丹翡ちゃんも出て来てほしいところではある。刑亥もいることだし。
しかし3期になってますます人形の身振り手振り？が大きくなったと言うか動きのダイナミックさが増してる感じで見応えあるんだけど画面的にはやたら忙しくて痛し痒し。
アニメと違って作画崩れは100％起きないからこそできるやりたい放題っぷりではある。
