つい最近までエイプリルだなと思ってたのにもう4月も1週間経ってしまった。
年末も年度末も時間経過が早いと思ってたのに年度初めまで忙しいとかこれはもう時が加速しているとしか。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 第01話 「電柱の下の女子高生」
いやー目の前でヤっても良いとか言う女の子がいたらまず美人局か病気を心配すると思う普通は。
原作未読、前情報なし。
てっきりヤング○○系の雑誌連載の漫画かと思ったらラノベだったのか。出身はカクヨム。なるほど。
第一印象はまぁ大体の人が都合良い展開だなって思うのではないだろうか。自分もそう思ったし。
いやアニメやラノベに都合が良いなんて言うのは作品楽しむ体制になってないし野暮なこと言うもんじゃあないよって話なのだが。
なまじ現代日本を舞台にしてるせいか普通のファンタジー作品よりそのへんが引っかかってしまう…んだと思う。
まずこの女の子も本当に日々体を売って練り歩いてたのなら説教くさいおじさんが現れたらさっさと逃げるよなって言う。ヤってないのに説教おじさん。
男の方は自分に酔ってるとかから回った正義心で説明つかなくもない…いや正義の心があるなら警察に連れて行くべきだが…けど女の子の方は居着く理由もないかなって。
なんだかんだ一線超えてない箱入り娘です、ならともかくそういうひよった設定でもないらしいし。ウブぶってたら色々貢いでくれてチョロいとか言われたらどうしよう。
というかやっぱり25～6にもなっておじさんが常識なさすぎる。
多分このおじさんがお姉さんならこういう事しても（未成年略取には変わりないが）違和感はそれほどなかったと思う。
性欲が一見ない説教おじさんはすぐヤラせてくれるガールと同じくらい怖い。
なんだお似合いってことか！じゃあいいな！
