せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

春麗ら

ハルのウララに誘われて眠気がMAX。
さっさと寝てしまおう。

週刊少年チャンピオン19号感想

・入間くん
親がクズなのでサバイバル生活で1人でも生きていけてた入間君はもういないんだなぁと思うようなひな鳥っぷり。
まぁどっちの生活が良かったかと言えば断然今の方なのだが。
しかしセキュリティデビルだの依存や期待だの思った以上に重そうな背景があるなオペラさん。
あと前回に続いて今回も遠い未来の展望を思い描くような話だったけどやっぱり魔界には永住しない気がするのよね入間君。してほしいけど。


弱虫ペダル
場所は伏す。
今週の御堂筋君完全に見ちゃいけない系の怪異の顔してたな…2度も負けてさすがに心変わり起こすのかこのままなのか。
3度同じ展開にはしないと思うけど正直微妙なところではある。


・吸血鬼すぐ死ぬ
つえーリモートY談波つえー。
何がアレって気取った真祖達にも普通に通じてるしただのギャグ存在にしちゃ強すぎる。いやまぁ一応同格なんだろうが。
しかし他の真祖はアホみたいにやられたのにこのナイスミドルなヒゲ紳士は性癖もナイスミドルでズルいな…。
普通に口説けそうだったしコンシェルジュの子。


・あつまれ!ふしぎ研究部
何の研究もしない主人公が在籍して早5年の漫画。タイトルに偽りありすぎる。
そして何の脈絡もないことね先輩のバニー衣装。あんべちゃんもはや息をするようにエロスを差し込んできている…。
オチが弱いのも相変わらず。


・六道の悪女たち
完膚なきまでにエピローグ。
ここまで幸せでめでたしめでたしと言えるような終わり方する漫画久々に見たな…大抵は打ち切り漫画多いしチャンピオン。
というかこの路線でよく20巻も続けてきたもので。作者の次の漫画にも期待しよう。


・SHY
作者がアイマス好きだって知った後だと何か色々意味深い話に見えなくもないエピソードであった。
まぁ内容としては前後編の箸休め回みたいなものなのだが。


・ハリガネサービス
こわぁ…。
何でこのタイミングで「そう言えば手だけじゃなくて全身をハリガネで固める打ち方試してなかったなーちょっとやってみっか!」みたいなノリで打ち込めるのシモヘイヘ。
この主人公今まで1度でも自分が勝敗の鍵を握っているって言う緊張感や緊迫感持って勝負に出たことあるんだろうか。
割と楽しい試合だったなーもう終わるなー的な考えで止めの一撃入れることが多い気がする。そりゃ監督もどう指導すべきか悩むわ、豪胆過ぎる。
そう我が道を行くいう選手こそ天賦の才を持ってるものなんだろうけど。


・もういっぽん!
お、終わってる…大会が。
前回の勢いだとどっちかが優勝する感じだったのにこの気付いたら試合終わって結果を見せられる急展開は何度やられても慣れないなぁ。
まぁ見たい試合自体はきちんと描いてくれるし何でカットしたんだ!みたいな憤りはこの漫画には感じないんだけど。必要なものは見せたって感じで。


・メイカさん
お嬢様こんな良い生活して留年の危機になるくらいおバカだったとは。
あと何か言おうと思ったけど厚着だからこそ分かる胸の大きな表現が素晴らしかったので記憶が飛びました。


・バキ
できれば1週でこの展開になっておけばなぁ…とか思ったらまたもや休載。
もうやる気が無いのだろうか。

究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら 第01話 「VR×リアル」

慎重勇者の作者と聞いて納得。


原作未読、前情報無し。
原作自体は1年半前に出たばかりでまだ2巻しかないようだがよくアニメ化に踏み切ったもんだな…最初からメディアミックス前提?
内容的には異世界だのネトゲだのを揶揄った慎重勇者の作者らしいメタ展開多めの1話。
まぁ確かにVRだのARだの現実でも色々お出しされてるのになかなか技術発展しないゲーム業界見るとフルダイブが実際出たところとて、と言う考えは分からんではない。
ユーザーそのものが大げさな体験や過剰なリアリティあるゲームを望んでないのではないかと言う話。
ヘッドセット型コントローラーをつけるだけで全身を電脳世界にそっくりそのままダイブできる技術が本当に出来たのなら分からんでもないけど少なくとも現時点でのVRに毛が生えたような内容ではまだまだユーザーをトリコには出来ないのだろうなと。
閑話休題
この作品はそんな行き過ぎたフルダイブゲーを遊ぶ主人公の…なんだろう、特にファンタジー要素のないギャグ作品ってことで良いのかな。
語弊はありそうだけどあえて例えるなら防振りと同じ系統のアニメと言うべきか。あっち同様にあまり共感持てるネトゲあるあるネタはない気がするけど、技術発展しすぎて1度廃れたってスタンスの世界観らしいし。
見た感じ過疎ゲーを遊びながら一癖も二癖もあるヒロインと漫才続ける路線…かな?ヒロインの1人にNPC混ざってるくさいんだけど。


痛みがあるゲームは普通に嫌過ぎる。

スーパーカブ 第01話 「ないないの女の子」

モトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)


原作未読、前情報無し、バイクの免許無し。
ぱっと見アフタヌーンかどっかの漫画かなと思っていたらラノベ原作らしいこの作品。
現代日本を舞台にカブに乗る女の子をメインとするラノベとかかなり尖った作品だが4~5年も続いているのでそれなりの需要はあるのだろう。あるいはホンダの支援か。
本編の方は親無し金無し友人無しのかなりお辛い立場の主人公が何を思い至ったのか急に原付きを欲しがって人間の生き血をすすった格安カブに手を出す…みたいな1話。
いやーさすがに事故で1人くらいならともかく3人続けてあの世送りにしてるバイクは廃車か同業者に叩き売りしましょうよおじいさん。
明らかに曰く付きのものを売りつけられてるし最終的に主人公が4人目の犠牲者になったらどうしよう。ホラーではないから許すが。
内容的には本当にそんな感じの1話なんだけど全体的に美麗な背景美術とか初めて原付きを手にしたときの得も言われぬ高揚感の見せ方が上手いアニメだなと。
カブに乗ってる時と降りてるときで明らかに世界の色づき具合が違うとでも言うべきか。少なくともBGMはほとんどカブ乗ってる時限定っぽい。
なんで親もいない子が1人暮らししてるのかとかどうやって生活をとかの気になるパーソナル情報は2話以降で明かされる…のだろうか。
ちょっと見てて可哀想な子なので幸せに生きてもらいたいのだが。


非常に最低なことを言うけど個人制作同人ゲー(R18)の女主人公みたいな子だなーって第一印象。

今日の独り言

ブルアカは本当にバグ多いなぁ。
あ、追加の双子は30連で出ました。大勝利。


一方ウマ娘は配布3000をつぎ込んでも何も出ず。
150連超えた辺りでサポSSR0はかなりきつかったな…その後自前の石使ってなんとかキタサン出たけど。


進撃の巨人、なんやかんやまぁ良い結末だったのではなかろうか。80点以上は与えても良いと思う
95点以上はさすがにどうかなーって感じなんだけどこの足らない5点は自分の中の露悪趣味が満足しないだけなので。
そこ満たすと大多数の人が楽しめなくなるだろうし実質満点と言っても良いんじゃないかな。