いくら土日は寝ぼけているとは言え服を裏表逆のままコンビニに行くのはあまりにも春の陽気にボケすぎている…!
やだもー。
ダイの大冒険 第28話 「ダイの秘密」
ヒュンケルゾンビ伝説の始まり。
何か急にラーハルトが語らねばなるまいバラン様の悲しき過去を…みたいなノリでつらつら語ってくれたけど。
他の竜騎衆には内緒のおそらくラーハルトだけに明かした己の恥部をそんな他人に語っても良いのだろうか。
立場が若干似通ってるラーハルトだからこそ教えてくれたんだと思うけど死にかけの敵にベラベラ喋る内容ではないすぎる…。
おかげで自動ホイミが掛かってるヒュンケルは無事回復して逆転勝利することが出来ましたとさ。
いや実際話しかけたせいで回復~はしてないだろうけどこの過去語りのせいでやる気を出させたのは事実っぽいし。
まぁあの状況でカウンターグランドクルス!をぶち込むヒュンケルの胆力勝ちと言うことで。
敵にいると恐ろしいが味方になるともっと強い主人公の兄弟子ポジって案外珍しい気がする。大抵デバフかかるしその手のポジ。
ともあれこれで一安心…と思ったらクロコダインの竿役相手がグフフと立ち上がって次回へ続く。予告でもう倒されるのバラされてたけど。
いたぶるだけとは言え一応タイマン張ったガルダンディーと違って1ミリも良いとこないなこいつ。
バック・アロウ BACK 15 「仕組まれた動乱は何を生むのか」
歌っとる場合かーっ!
案の定ポルポ帝の差し金だったクーデター騒動。
姫の二重人格が悪い部分もあるっちゃあるけど売り言葉に買い言葉でこっちから戦争ふっかけてきたわけじゃないしそもそもその人格自体ポルポが作ったようなものだし。
自分で国のトップに据えておいて飽きたらポイとか三国志爺さんよりよほど悪辣なクズすぎる。
ただ姫の座から引きずり下ろすだけならそれが出来る立場にいるのにあえて混乱と暴動を起こさせて処刑しようとするのが邪悪でなぁ。
混乱を求めているのなら一生ゼツ凱帝と殴り合っていれば良いんじゃないかな!
しかしこのタイミングでグランエッジャを独立国にして村の皆を回収して姫の亡命を受け入れて…って壁の向こうに行く余裕ますますなくなってきたんだけどどうするんだろう。
4~5話くらいでさくっと両国の問題片付けて壁の中を統一して壁の向こう側に挑戦してと考えるといけなくはないのだろうか。
尺がなくなるたびに壁向こうがショボいのか俺たちの戦いはこれからだENDになるのかって感じの二択になりそうだけど。
監督が監督だけに一応納得できるものは出来ると思いたいが。
スライム倒して300年知らないうちにレベルMAXになってました 第02話 「娘が来た」
ゆるふわアニメすぎる。
1話でドラゴンの弟子が、2話目でスライムの双子が家族になったよ。やったね悠木碧ちゃん。
元からそんなかしこまって見るアニメではないと思ったけど随分ゆるゆるな作風だな…。
なんとなくクマクマクマーを思い出すノリだけどあっちに比べてまだ緩い気がする。主人公は斜に構えてないし基本愛想は良いし。
まぁ冷静に考えたら殺しまくったスライムの恨みで具現化したのにお互い受け入れ過ぎでは?と想わなくはないのだが。
そこは本人らも了承の上と言うかママとか言ってるように魔女様がスライム虐殺したからこそ生まれたことを把握しているのだろうしで。
それにしたって恨みの蓄積が少なすぎる感。脳までスライムかな。
ED見る限りここからあと4人くらい家族が増えるっぽいけど無駄に過ごした300年に比べて随分濃厚な時間になりそうだ。
と言うか魔女様は子供作れる体なんだろうか。