せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

巣篭もり

寝て起きて飯を食って遊んで寝る。
外出しないGWなんてそれで良いんだ。

仮面ライダーセイバー 第33章 「それでも、未来は変えられる。」

それでも賢人君は変わらない。


特に誰が退場したとか新しいアイテムが出たってわけじゃないんだけど人間関係そのものはがっつり進んだ気がする今回。
賢人君も最近の改変見て結構絆されてきたしあと2~3回説得コマンドしたら籠絡出来るんじゃないかなって言う。
そもそも出自の怪しい闇の剣の見せる未来をなぜ鵜呑みにするんだって話なんだけどそこはまぁ。
ぶっちゃけ口の中でブツブツ言うだけで誰にも相談しないのがダメダメすぎるこの賢人野郎は。思うだけじゃなくてちゃんと発言しろと!
相談した未来も「見た」んだろうけどそれはあくまで未来を見ただけで今の賢人君は相談してないも同然だしなぁ。
まぁその辺の意固地さを変える親友と言うのはお約束展開だろうし残り1クールちょっとじっくり見守るとしよう。1度死んだからもう1回死別するねとかならなきゃ良いけど。
一方もう1人の離反者である忍者はとうとうデザストと組むようになっていた。こいつらはこいつらで地獄兄弟ばりに良く分からない立ち位置になってきてるな…。
賢人君連呼してたホモくさい忍者はいなくなったけどじゃあ強くなってこれから何をどうするんだろう。両陣営を引っ掻き回すのか妥当マスターロゴスでも目指すのか。


逆にルナ関連はそこまで興味惹かれないな…知念里奈がルナのクローンってのは衝撃の事実だったけど。

SSSS.DYNAZENON 第05話 「恋人みたいって、なに?」

怪獣退治より姉の不審死の方が気になってきた。


今日も今日とてゆるっゆるのなれ合い勝負…かと思いきや何か色々変化が出てきた今回。
怪獣優生思想側はまぁずっとこんな調子なんだろうけど相手の考えの一端が垣間見えただけでも大きいかな。中二病こじらせたような言動だったけどまぁ。
自然や地球が人間というバグを消去するために遣わした災厄って言うならともかくそんな感じさっぱりしないのよね…。
数千年前から生きてるのが本当なら単に自分達の後に繁栄した現代人が邪魔、怪獣の楽園を取り戻すって言う方がまだ分かりやすい感。
そもそも前作が前作だけに未だにこの世界がリアルワールドかも怪しいのだが。今回はかなり被害出たけどそれでもなんの報道も対策もなく話が進むのだろうか…。
どのくらいのペースで出現してるか分からないけどさすがに大騒ぎになるんじゃないかなこんな怪獣やロボがあちこちで暴れまわってたら。
一方で姉の軌跡を追いかける蓬&南ペアもこれまた話がどう転がるか分からない感。少なくとも怪獣は関係ないと思うが。
ニート先輩と人妻の浮気?それこそ本編には関係ないしなるようになるんじゃないかな的な。
まぁ見てて1番読めない展開ではあるけど。さすがに不倫にまではなるまい…多分。

バック・アロウ BACK 17 「かくて彼らは立ち上がるのか」

壁の向こうにまた壁があって…。
俺は…ガッカリした!


展開が早すぎる!
1クール目は正直こんなチンタラホイしてて壁の外なんて調べられるんだろうか壁の中だけで話終わらない?とか思ってたのに。
フィーネ姫が放逐されてからドトウの展開に次ぐ展開、気軽に時間もスキップするし内容が濃厚過ぎる。
てっきりしばらくは移動国家として2国間の防波堤にでもなるのかと思いきやレッカもリュートも空中母艦を手に入れるとは。
前者は中にワッパーが大量にあって戦力復活、後者は既存の信念に飛行が加わって空の利を得るとかインフレが進むなぁ。
まぁ基本的にレッカはグランエッジャにしか興味ないしリュートもレッカに侵略する気はないんで三つ巴と言うよりは2国に襲われるエッジャって構図は変わらないんだけど。
残念と言えば残念だけど流石にここから三国志やるには尺も足らないだろうし仕方ないね。壁の外もやらなきゃいけないだろうし。
周囲がインフレする分ぼちぼちエッジャ側もパワーアップが欲しいところではあるが既に壁の中で味方になりそうなのはいないし外で強化なり追加なりする感じかな。
何をするにせよ脳筋国家2つを叩き潰さないと国家統一もままならないだろうし。特にジジイは信念ごと砕かないと止まらないだろうこれ。

スライム倒して300年知らないうちにレベルMAXになってました 第04話 「ドラゴンの結婚式に行った」

意外と戦闘シーンが動いてびっくりした。
そういうとこ安っぽくしたら全体も安く見えるので良いことだが。


なんだろう、見た目ドラゴンなのに宴会だの結婚式だのやってることが完全に人間のそれなので色々違和感ある絵面だ。
二次会は人間の姿でとか言ってたけどそもそもドラゴン的に人の姿ってどういう扱いなんだろう。
龍の姿が普段どおりで人は仮の姿ってことなんだろうけどわざわざ人の形を取る理由とは。まぁ深くは考えまい。
どいつもこいつも数百年生きてる割にやることがしょっぱいと言うか子供みたいなのばかりなのはそういう種族なのか作品そのものが緩いのか。
魔族からしれゆるっゆるだし作品が緩いってことで良いのだろう。嫌いではないけどそういうの。
と言うか魔女様300年も生きてるから強くても当たり前だよね~って話だったのにエルフだのドラゴンだのベルゼブブだの気軽に魔女様と同じかそれ以上生きてるのが判明してきてるな…。
となるとやっぱり根っから強いのね魔女様。よく考えたら「普通の人間」なら300年生きてられないか、不老不死の時点でチートそのものだし。
そのうち魔女様以上に強いキャラも出てくるのだろうか。


このアニメ半端なシリアスとかないので実に良きかな。
シリアス嫌いってわけじゃなくて「半端な」ってのが重要。

トロピカル~ジュ!プリキュア 第10話 「やる気重ねて!プリキュア!ミックストロピカル!!」

何か今回やたら距離近くなかった?まなつとローラ。


敵パワーアップに合わせてプリキュアもパワーアップと言うお約束展開。
なんだけどそこまで深刻にならずに割と普段通りのノリを維持したままってのは割と大きかった気がする。
いやマジメはマジメなんだけどもっと苦戦したり悲壮感とか絶望感あってからパワーアップするプリキュアも多いんでそれに比べるとまだ希望はあったかなと。
今回は敵が強いというよりキュアサマーが抜けてた部分も大きそうな苦戦だったし。と言うか見た目変化なさすぎて強化が分かりにくいなゼンゼンヤラネーダ!
名前が適当なら見た目も適当すぎる。さすが後回しの魔女の作った怪物。
プリキュアから直接やる気パワー奪ったのが1番大きな変化かな。キュアスキャン!であっさり取り返せたけど。
よく考えたらあのアクアポットも大概謎のアイテムだな…キュアサマーのやる気がなんかこう上手いこと作用してプリキュア全員のパワーアップに繋がってたし。
もっと隠された機能あるんじゃないその移動式ローラの家。

今日の独り言

あ、キャメロットabemaに来てたのか。
まぁ時間があれば。


令和の時代にマブラヴアニメとな。
今度こそちゃんとゲームの話をそのままやるんだろうか。そのままは無理か。