せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

疲労ではなくダメージ

ヤッヴァい。
この気温が高くなる時期に半日外で動き回って体力がガッツリ削られた。もう明るいうちから眠くなってたし。
これからどんどん暑くなるだろうなぁ。

週刊少年ジャンプ29号感想

は~ワンピも無え。呪術もねえ。中堅それほど育ってねえ。
柱も無え。エースも無え。ヒロアカSTONEぐーるぐる。
オラこんな雑誌嫌だ。
…割と本当に次の看板を作るのが急務な気がするジャンプ。暗黒期とまでは言わないし新連載も小粒は多いのだが。


・アオのハコ
先週先輩の着替えシーンがほのかにエロスだなぁと思ってたら今週は主人公が半裸を晒していた。
割れた腹筋はともかく男の乳首まで書き込む必要はあったんですかねえ…ある?あるなら仕方ない。
しかしここまで青春真っ盛りかつ波風が立たないとそろそろ次の間男出ないかなと思ってしまうのは脳が破壊されすぎだろうか。
いややたら馴れ馴れしい男先輩が別にカノジョいましたーって時点で色々肩透かし感あったので。


・ヒーローアカデミア
え、そこでデク闇落ちする必要ある?闇落ちと言うか人々から恐れられる鬼気迫りっぷりと言うか。
孤高のヒーローとか描きたいんだろうけど何か釈然としないものがあるな…。
そして相変わらずこの世界のモブヒーローはアメコミさながらのしょうもなさなのであった。頑張っても罵声あるからつらたん…やめゆ…とか逆によくここまでヒーローやってこれたなと思うレベル。
まぁヒロアカ世界の市民ってヴィラン顔負けの根性悪が多いし致し方ない部分もあるのだろうが。それこそ悪い意味でアメコミ的な。


・逃げ上手の若君
どくどくかげぶんしん戦法やめろ。
密室で若の逃げ足がどれだけ通じるのかって部分が注目点だったのにまさかここまで歯が立たないレベルとは。相手が。
外の戦いも3対1とは言え子供組が勝ったし軍師は問題なく勝てるだろうし絶望感の強い相手でも終わりが見えてくればあっけないものだなと。
しかし今後は蝶のように舞い蜂のように斬る戦法がメインになるのだろうか。


Dr.STONE
ホワイの後は死にたいのかときた。
やっぱり石化は人類補完計画のための温存措置っぽいなー。その場合数千年も人類を石化するほどの驚異ってなんだって話になるのだが。
驚異はこれから来るのかもう去った後なのか今も継続しているのか。死にたいのかって発言的には今も継続してる臭いかな?
その割にかろうじて生き残ってる原住民に関してはスルーしてる辺りよく分からないホワイマンだ。


・サカモトデイズ
終わってみればシン&マシモと言う心が読めたり超人的な狙撃術を持ってる2人組相手に透明化能力だけでよくここまで粘れたな…。
最初はただ口が悪いだけのモブAかと思ってたらカーチェイス辺りから個性出してきてこの活躍っぷり。ここで終わらせるには惜しい男よ。
まぁさすがに仲間入りはないだろうけど死んでないなら再登場の目はあるかな。


・ウィッチウォッチ
なんかいきなり出てきたキャラのいきなり儚くも美しい親子愛を見せられてもちょっと反応に困るな…。
これがもうちょい交流のある準レギュラーキャラならともかくかなり唐突感があったのは否めない。
最終的に魔女のお悩み相談室を作ったようだけどその流れありきのこの話だったのかなーみたいな。いや良い話だとは思うんだけど。


・あやかしトライアングル
腐れ神と違って日照り神は若干ギャグっぽい流れで追い詰められたとは言え最期はなんだかんだ意地を見せて消えていったのではなかろうか。
往生際が悪いし素直に仲良くすれば…とは思うけどまぁそう簡単に割り切れないのが人と妖怪の間っぽいし。
どっちかと言うと着実にすずの前世が不穏になってるのが困りもの。妖怪側に立っちゃうんだろうなぁ。

戦闘員、派遣します! 第12話 「強い相棒と賢い相棒」

こっちにもいるのかデストロイヤー。
そしてちゅんちゅん丸。


と言うわけで良い…いや普通…割と普通の最終回であった。
ロボ同士の超絶バトルが見られるわけでもないし最後だからとエグいエロシーンがあるわけでもないし作画もいつも通りの水準だし。
お約束をあえて外すのならそれ以外の見せ場がほしいとこだけど特にそういうのもなかったしなー。
ぶっちゃけ普通レベルを維持してるだけで頑張ったなと思えるくらい普段は微妙なことが多いんだけどそれはなんの褒め言葉にもならないわけで。
ただアリスの可愛さだけは限界まで頑張ったのではなかろうかなと。作画とか演出とかセリフとかその他諸々。
地球にいる恋人未満の幹部より現地で苦楽をともにしたメカ子の方に愛着が湧くのは自然なことではないだろうか。現地のヒロイン組がことごとく残念なこともあるけど。
それ以外はまぁ…あ、最後に男の娘奴隷にされた敵幹部君は良かったと思いました。
しかし消えた勇者とか一体どうなったのやら…。


総括。
このすばが一般向けとするならこちらは色んな意味で性癖トガリネズミ的作品だったなと。
主人公もヒロインもこのすばに比べて下品さや下劣さが上回ってマイナー路線に突っ走りすぎたのは否めない。
後はなんと言ってもアニメスタッフの差がね…作画にせよテンポや演出にせよもう少しなんとかなったんじゃないか感。
原作者直々のアニオリ脚本は悪くなかったし光るものはあっただけに色々惜しい作品ではある。

今日の独り言

おはタイキシャトル
ヒシアマ姐さんはまぁそのうち何かのついでで。

今日のイラスト

アニメ






アイマス









TYPE-MOON









サイゲ


















Yostar









その他











オリジナル