変な時間に寝て本寝の時間がズレてまた変な時間に寝て…。
昼夜逆転とまではいかないけど普通に生活する上では結構致命的なので矯正せねば。
仮面ライダーセイバー 第43章 「激突、存在する価値。」
タカ！クジャク！コンドル！
タージャードルー。
と言うわけでまぁどうしてもアンクを連想するような意識の変化を見せたデザスト退場回。
さすがに主役ライダーの相棒を1年勤め上げたアンクに比べると色々弱い…と言うか相手が忍者じゃなぁって部分はなくもないのだが。
どちらもはみ出しもの同士の地獄兄弟っぷりはまぁまぁ描けていたのではないだろうか。キャラが多い今作ライダーの割には。
ただまぁ良い話ではあったのだがあくまで良い話止まりと言うか結局このエピソードって本編に必要な話だったのだろうか。
これで忍者が最終決戦で何らかのキーになるならともかくそうでないとしたらさすがに…そこまで視聴者の予想は裏切らないか。
あるいはこれが中盤だったら本編に絡まなくても余裕ある時の1エピソードって感じで処理出来たんだろうけどこんな終盤にやる以上はどうしても活躍を期待してしまうと言うか。
一方お兄様はすっかりネタキャラになっていた。主に妹のせいで。
こっちもこっちですでにいてもいなくても良い枠になってるんだけどなんだかんだ大事な戦いには顔を出してくれる辺り忍者より働き者だなって。
全てが平和になったらソードオブロゴスの再就職も容易なことだろう。そもそも今も所属してるつもりなんだっけ？
マスターロゴスいなくなってからどうなってるかよく分からないのよねあの組織。
魔法科高校の優等生 第02話 「ご一緒してもいいですか？」
謎のルンバを動かす謎の試験。
1話は本編開始前って感じの話で見どころが多かった…気がするのだが2話目で早速いつもの学園いつものメンバーになってきて新鮮味が薄れて来た感。
てっきり深雪視点でずっと進むのかと思ったら早速ほのか視点で司波兄妹や魔法科高校を眺める状態になってるし。
別にそれが悪いってわけではないのだが予想とは大分ズレた作品になりそうな気はしてきた。さすおに成分も相変わらず少ないし。
しかし本編の方じゃ忘れて久しいけど1科生だの2科生だの差別ある世界でしたねここ。
ずっとお兄様と愉快な仲間たちが大人顔負けの活躍してたから普通にエリート特進組にいるのかと思ってた。劣等生とは一体。
まぁ実際劣等生扱いは程なく消えるし本当にタイトルだけみたいなものだったんだけど。そして今作は優等生。
ぶっちゃけあまり優等生がいるようには見えないんだけど1科生。
かげきしょうじょ!! 第二幕 「銀橋を目指す者 」
99期生。やはりスタァライトか。
うーん…才能はない（と思われている）けどやる気は人一倍あって約束や時間を守る良い子ではなく。
才能はあるんだけど時間にルーズでやるな行くなと言われたことをむしろ率先して破ってるようにすら見える主人公。
はっきり言って苦手な部類のキャラなんだけど今後改まることはあるんだろうかコレ。
トップを目指すと堂々と言うのは良いんだけど起こされるまで寝坊するわルールは破るわじゃ才能や実力以前の問題すぎる…体育会系の閉鎖社会っぽいからなおさら当たりが強くなりそう。
まぁ15歳だから仕方ない部分もあるのかもしれないが。これから色々挫折や経験で変わると思えばまぁ。
その点元アイドルちゃんは無愛想でやる気の無さ以外は割とカンペキに立ち回れるあたり流石元アイドル。いややる気ないって見抜かれてる時点で完璧じゃないか。
表面だけ取り繕っても腹黒相手には通用しないってことだろうし嫌な奴路線でギスりあうよりはなんとか浄化して主人公ちゃんと二人三脚かましてもらいたいものではある。そういう意味でも凸凹コンビが同室になってるんだろうし。
それでいて年齢差あるのが結構な尊み要素だと思う。と言っても学年1つ分だけど。
しかしバラはバラは～とかいいそうなEDだ。
現実主義勇者の王国再建記 第02話 「ただ才あらば用いる」
複製された方の意識はどうなってるんだろう。
唯才持ち出す主人公初めてみた…と言う2話目。
国がどんなひどい状態でも「まぁあの王様の統治だし」で納得できるのが割とひどい気がする。どう見ても平時でも無能の王じゃん！
あくまで禅譲してもらった手前それでもオブラートに包んで前の王様も悪くないけど今この状況だと生き汚い自分が向いてますよと国民に下手にアピールするのはなかなかの処世術だったのではなかろうか。
例えどんなに無能極まっててもなんだかんだ慕われてそうな雰囲気はあったし無下には出来まいて。
で、当面の身代金を国宝売ることでごまかした次の再建は作物の変更と。話聞いてると国は一切関与せず国民の作りたいものを作らせるままにしてたらしいけどそりゃ財政も傾くわ。
こればかりは王様だけでなく周りも気付けよって話なんだけど気付いてたら今頃貧乏国家してないのでまとめて首切るくらいしか対処はないか。
と言うか実際新しく人材を受け入れるってことは元の席についてた役職を入れ替えるってことだろうし大規模な人事異動が見られる…のだろうか。
ちょっとした反乱が起きてもおかしくない出来事になりそうだけどその辺も掘り下げるかな、それとも別の働き口や説得でなんとかするかな。
反乱起こされる前に罪状でっち上げて貴族や大臣の資産もろとも役職を奪い取る…のはさすがにないか。別の作品になってしまう。
2話目にして素直に従ってくれるヒロイン見てると妙な安心感あるなぁ。
いちいち古い風習を大事にするあまり逆らったり噛み付いたりしないから話がとてもスムーズだ。これだけでヒロインに交換が持てる。
そもそも主人公はまだ高校生なのに達観しすぎでは？とは言ってはいけない。
トロピカル～ジュ！プリキュア 第20話 「名探偵みのりん！消えたメロンパン事件！」
くるるんは過去の淫獣に比べてもトップクラスに可愛らしいなぁ。
何が違うのだろう。喋れない系の淫獣もそこそこいたはずだが。
サブタイだけだと何ラリってんのとしか思えないような字面だけど実際この通りだった名探偵みのりん先輩と消えたメロンパン。
正直真っ先にくるるん疑ってすいませんでした。まぁ作中でも真っ先に疑われてたし。
実際は当たらずと言えども遠からずと言った感じで主犯ではなくとも共犯…善意の第三者…まぁ事故みたいなものか。
実際食べたのはローラだけど自分が住んでる空間の冷蔵庫に食べ物があるならそりゃ食べちゃうかなみたいな。
と言うか普段どうやって補充されてるんだろうあれ。別に亜空間で繋がってるわけでもないしローラが自分で調達してるならさすがに気付けって話なのだが。
意識してなかったとは言え冷蔵庫に知らない食べ物があってまなつが失くしものがあると騒いでるんだからもっとこう…所詮サカナか。
まぁ最終的に謝ったので許されたが。年1でしか食べられないようにしてる購買が悪い部分もあると思う。
多分直営店に行ったら普通に置いてあるんじゃないかなあのレインボー。
