また夜ふかしで体内時間ズレてきたので1度リセットせねば。
月1でズレてきてる気がする。
週刊少年サンデー39号感想
・よふかしのうた
あれ…死にそうになったから吸血鬼にする、ではなく既に吸血鬼化していた？コウ君。
食性とか生活とか吸血鬼のそれではなかったから今までは普通に人間だったのは間違いないだろうけどどのタイミングでこうなったのか。
吸血鬼に恋をすることが条件…なのはまぁ既に満たしているとしてもこんな覚醒じみた目覚めはしないだろうし。とりあえず次回待ちか。
しかしすっかり弱々しくなって探偵さん。
・葬送のフリーレン
ちょっととんでもなさすぎない？南の勇者。
ヒンメルほどの勇者が抜けない剣とかなんの意味があるんだと思ったけどそりゃこんなのが別にいたら上には上の世界だわ。
パーティを組まず1人で魔王軍を退け続けて最終的に七崩賢全員＋未来視持ちの魔王腹心を同時に相手して腹心含む4人を道連れにしたとか冗談みたいな存在だ…。
さすがのヒンメルも支援無しで1人だけだと幹部1人…はいけるとしても2人3人は厳しいだろうしどんだけ化け物だったんだろうこの南の勇者。
自分も未来視持ってるからとか言ってたけどそれにしたって尋常じゃなさすぎてこのおじさんの話もっと見たくなってしまった。多分腹心いなきゃ七崩賢全滅させてたんじゃ。
・MAJOR2
ま～だ邪魔してくるのかこの校長は。
グラウンド没収だけでは飽き足らずトシ君が中学校で監督してるのをバラした上に合同練習を進めたのは自分ですみたいなツラまでしてちょっと邪悪がすぎる。
マスコミもジャンジャン呼び寄せてるようだしさすがに話の面白さよりこれ以上こいつに好き放題されるストレスのほうが強いから決着つけられないだろうか。
そもそも野球に関係ない盤外戦術まみれだし。
・舞妓さんちのまかないさん
ようやっと理子も舞妓さんデビューでつる駒さん姉さんもほっと一安心。
しかし理子ですらなれるのになんでキヨちゃん舞妓さん諦めてまかないさんなんてやってるんだっけ。
・かけあうつきひ
気遣いの紳士…いや淑女か。
ことさら褒めることでもないけど1つ1つ描写されると確かに優しみを感じるほっこりエピソード。
若干気を使いすぎて疲れそうな気もするけど本人にとって自然ならまぁ苦でもないのか。
・魔王城でおやすみ
おっと思ったより老婆ではないが別に若々しいと言うほどでもない…と言うか若干モブっぽいな魔女。
今回は半裸の兄の方が目立ってて印象薄かったってのもあるか。面倒臭さ含めて。
少なくとも魔王城に戻ってきそうにはない気がする。今後出番があるとしても準レギュラー止まりか。
・あおざくら
ここ最近ずっと遊びっぱなしだな…まぁ夏だからだろうけど。
あと急に可愛い女性防大生が出てきてちょっとびっくりした。見た目のデザインがコテコテでこの漫画にしては珍しい。
さすがに近藤とは接点ないだろうし下手すればこれっきりなんだろうけど良いものを見た感。
そして相変わらず幼馴染には数秒の連絡もしてあげない合コン小付。ほんの数文字の連絡もダメなのか。
・龍と苺
お、まさかの新入部員が3人も。
本気で部を潰すつもりかと思ったらちゃんと入部する生徒いるのね。そもそも苺以外来なかった去年がおかしいのか。
とか思ってたら本人は眼鏡の学校についていって相変わらず身内だけでやる感じ。そりゃ高校の部の人もお前ら帰れって追い出そうとする。
元奨でも今の苺相手なら飛車角落ちくらいしてもらうべき実力差がありそうだなぁ。
・トニカクカワイイ
カレーが食べたくなってきた。
・君は008
話が急で何事かと思ったけど普通に任務なのか。
この漫画最近物語の出だしをスキップしがちだな…話が早いからこれはこれで良いのだが。
しかし久々にお手本のようなエージェントってキャラが出てきた気がする。普通はこれくらい演技力兼ね備えるものだよなぁ。
・保安官エヴァンスの嘘
同じ台詞だけで会話を続けるギャグ漫画によくありがちなやつ。
合間合間に若干無理なところはあったけど全体的にはよく出来た内容だったのではなかろうか。
小林さんちのメイドラゴンS 第07話 「一般常識（みんなずれてます）」
ショタパパ家にいたのか…すっかり忘れてた。
そんなわけで今回はリアルだと2ヶ月ズレた乳…もとい父の日ネタ、小林さんコロナに掛かるの巻、そしてイルルっぱいの3本立て。
なんだかんだ独力で効果がついてるタリスマン作れる程度には優秀なんだよなぁショタ君。そうでもなきゃルコアさんも召喚できないか、あっちから来たとは言え。
と言うかこの子の家庭だけ他のキャラに比べて特異的と言うか魔法使いの家系ってなんだそりゃと言うか。魔術回路でもあるのか。
まぁドラゴンのいる世界なんだから人間単位でも魔法的なものを現代でも磨き上げる一族とかいても不思議ではないのだが。他にはそういうのでないのかしらん。
最終的にチチチチしちゃうのはご愛嬌。ルコアさんはショタ君をどうしたいのだろう、性的に食べたいのだろうか。
続いて小林さんの風邪…普通の風邪で39度近くいくものだろうか。ドラゴンからヤバいウイルスもらってない？
単なる看病話になるかと思ったら想定以上にトールの愛が重くてなかなかエモかったなと。てっきり弱々しい小林さん見てムラムラしているとばかり。
実際ちょっとはムラムラしてたと思う汗拭いてる辺りは。
最後のイルルはじめてのおつかい展開は何だかすっかり人間に馴染んじゃってまぁ。捨てられた人形届けてもらい泣きするとことか人間より人間らしかったのでは。
普段はあまり描写ないけどやはり駄菓子屋バイトで子供と接することで色々情緒や感情が育ってきてるってことだろうか。年齢はトールと同じはずなのに。
後は慎みを覚えれば完璧なのだが。いつでも交尾バッチコイな辺りは今後も治らないのだろうか。
