仕事が途切れて暇になってしまった。
おのれコロナ。
週刊少年サンデー40号感想
短期連載が自分好みだったのでブラッシュアップして正式連載とかしないかしらん。
・葬送のフリーレン
本当にこの世界の魔族って息をするように言い訳から始めるな…。
個人個人の個体差ではなく一律同じ行動取るからそういう風に作られた存在な気がしてきた。
バレちまっちゃしょうがねえと黙って襲ってくるのではなくまず言い訳から始めるのがチョット面白いなって。
まぁ結局はゾルトラークで即蒸発するのだが。てっきり剣使いだからシュタルクの出番かと思ったのに。
・龍と苺
お…てっきり完全放置かと思ったらなんだかんだ後輩を世話してる苺ちゃんは意外だった。
自分も一切興味ない状態からここまで登ってきたんだし何もわかりませーんってのたまう後輩女子に色々思うところはあるのか。
そして自分が如何に将棋の才能に溢れていたかも再確認したと。敵がいて青春全部捨てるほど努力するのはもはや天賦の才だしそれを一般人に求めるのはどうか。
3人とも辞めたらなんだかんだガッカリしそうこの子。
・MAJOR2
まーたトシ君が考えすぎて闇に染まっている。
部員の事を考えてはいるんだろうけどちょっと頭でっかちと言うか悪い方に考えすぎなのは生来の性格か。
もちろん茂野吾郎みたいなのは別格なんでこいつほど無神経になれってのも無理だろうし2人合わせて割れば丁度良いくらいなのになぁ。
そもそもここでトシ君が辞めたら普通に部員が困るレベルだろう。特にしがらみから開放されてた大吾とか。
・魔王城でおやすみ
スヤリス母にしては造形も年代も違うなと思ったらまさか姫の親戚筋。
王が婿養子でもなきゃ血筋的にはあちらが傍流って感じになるんだろうか…いやそもそも人類統一国家だっけカイミーンって。
どの程度の規模か分からないけどさすがに一国一城だけで統一は出来ないだろうしある程度の土地に王族が分散して当地してるんだろうか。
いやそんな深く考える漫画じゃないだろうけど！
しかし目で分かるって姫のアホっぽい☆目って姫独特ではなく血筋由来だったのか。
・あおざくら
顔を合わせば漫才を始める近藤土方ペア。本当にお似合いすぎる…。
新入生と先輩交えての自己紹介は大学のサークルっぽいなぁと思うもののそこにプロジェクター使って図示説明はやっぱり一味違う防大っぷりで面白い。
あとタイの留学生は王族が多いのはちょっと面白い情報なので覚えておこう。
・トニカクカワイイ
しんみりした話は終わったと思ったらもうちょっとだけ続くんじゃよ的に遺品の話が。
どう考えても重要な何かがそこに眠ってるフラグ…に見せかけて単なる思い出の品ってオチかな。いや大事と言えば大事だが。
しかしまだ免許持ってなかったのかナサ君。合宿は嫁と離れることになるしそれ以外ですぐ取るなら一発試験なんてものもあるっけ。
・よふかしのうた
吸血鬼になってないんかい！
どう見ても人間やめてる立ち回りしてたくせにそれで納得するものだろうか。まぁ今はそれで収めておこうって話かもしれないが。
なんだか釈然としないと言うかオチを先延ばしにされたモヤモヤ感があるけど探偵さんが生き残ったのでヨシとしておこう。
・君は008
殺ることは殺ってるけどそれでいて見逃す時は見逃すなのらん君。
偽善通り越して完全に自己満足だしルルスもルルスで人助けする割に旧人類殲滅組織にずっといるしでちぐはぐな敵キャラが多いなぁ。
まぁアスヤはエイトと出会って変わったけどルルスは元からこうなのが余計に混乱の元すぎる。
・かけあうつきひ
普段感情を表に出さない系女子が嫉妬でムキになる展開良いねえ…まぁ全員女だけどこの三角関係。
元相方が別ユニットでデビューしてる…ってわけでもなさそうだしあまり引っ張る話でもなさそうかな。
・天野めぐみはスキだらけ！
連載途中からずっと流し見でほとんど感想も描いてなかったけど無事完結したようでなにより。
途中別キャラの出番が増えてネタに困ってそうな感じだったけどそれでも30巻近くメインヒロインのお色気でほぼやりきったのは大したものではある。
・保安官エヴァンスの嘘
さすがに今回の発言は意図してないとしても完全に殺し文句すぎて他人が聞いてたら一発アウトすぎる保安官。
早く付き合えば良いのに。
小林さんちのメイドラゴンS 第09話 「いろいろワケがありまして（エルマざんまいです）」
あれ意外と魔術の才能あるのかショタ君。
父親の目がイカレてたんだけど実はやばい人なのでは。
今回はほぼほぼイルマ回で実に満足度の高い内容であった。
ショートヘアで胸が大きくて性格こざっぱりしているようでその実感情グラビティな大食い才女とかどんだけあざとさの塊だよこの女。
と言うか何だかんだお互い割り切ってると言うか今の関係で満足してるかと思ったらこんなに嫉妬してるとは思わなかったエルマ。
そんなに昔ちょっと一緒にいた頃の思い出が大事だったのか…飽食って意味なら今でも十分食っちゃ寝してるのに1番美味しかった記憶が一緒に食べた時とか激重すぎる…。
さすがにそんなド直球告白されたらトールも茶化せないのか素直に謝るのは実にキマシ。もう1段階上があったとはこのバカップル。
なんやかんやシリアスと言うか真面目な話があるからこそ普段の日常パートが引き締まるとこあるし良いバランスだなーって。
一方イルルは何やら分からせメスガキに変化していた。自分の胸の価値分かってて見せつけるとかとんだ童貞殺しですよ。
こっちはもう戦うことなさそうな気がする、少なくとも今期は。
今日の独り言
眠すぎてネブカドネザル二世になっちゃったわね。
