せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

大口のがしてやる気ないし

眠いなーダルいなー体痛いなー…と思ってたけどどうやら風邪が悪化したっぽい。
一応昨日寝る前に最近喉の痛みがあるからマスクつけて寝たけど時既にお寿司…。
場合によっては月曜休もうかしらん。

仮面ライダーバイス 第02話 「悪魔はあくまで悪いやつ!?」

OPが既に若干不穏だな…。


お…2話目にして早くも手応えを感じてきたかもしれない。
まぁセイバーもゼロワンも立ち上がりはすごく良かったけど中盤ちょっとアレした経歴があるんで楽観視は出来ないけどそもそも話の骨格が既に中盤っぽいのよね今作のライダー。
一般人が巻き込まれてそれを助けるいつものフォーマットではあるんだけど王道は王道だから面白いと言うかこれを丁寧にやるだけで十分面白くなるわけだし。
奇抜な展開やずっと駆け足展開を続けるよりはこうしてちゃんと1歩1歩描いていくのがやはり丸いのかなと。
特に主人公は既にオエージみたいな覚悟完了してるのが面白い。言うこと聞かないとお前巻き込んで死ぬぞ!とか1話前まで一般人の言えるメンタルではないすぎる…。
この辺は電王でもあった部分をさらにブラッシュアップさせた形になるんだろうか。イマジンよりタチ悪そうだけどこの悪魔。
強いて言うならゴルファーとキャディの関係がざっくりしすぎて唐突感あったって感じだろうか。悪意は伝播すると言われてもゴルファーの人がわざわざ悪堕ちする必要あったんだろうか。
性格悪いだの調子崩しているだの言われてたけどあんな破壊行為するキャラかと言われるとそれすら分からない程度のモブだったし。
そして怪人倒されたらキャディ含めてなんだかスッキリする始末。悪意が形になったのでそれを倒されることで浄化される…なんて説明もないしこの辺はもうちょい上手くやれたかなと。
気になったのはその辺くらいだし今後も期待したいところ。


何か主人公の銭湯や家族好き!ってアピールが上っ面だけに見える闇がうっすら見え隠れしてるのは気のせいだろう多分。

魔入りました!入間くん 第21話 「魔界を統べる者」

声でバレバレじゃんデルキラ様!


と言うわけで続編発表済みながらも良い最終回であった。NHKマネーバンザイ。
内容的には新学期に入る前の最後の休みをお爺ちゃんと過ごすと言うこれまた最終回にふさわしいのんびりした内容だったし。
のんびりした…と言う割にはわちゃわちゃした感じだったけどサリバン本人の人気を思えばまだ穏便な方なのだろうか今回の買い物も。
扱い的には次の魔王再有力候補なんだし次期天皇候補がその辺ほっつき歩いてるような状況だろうし。本人は魔王になる気あまりなさそうだけど。
他の13冠含めて行方不明の魔王は神格化…魔王なのに神とはこれ如何に…してるフシもあるから最初魔王にどうやったらなれるのって聞いた辺りは変貌するんじゃないかとちょっと焦ったのは秘密。
そんなことはなく最初から最後まで優しいお爺ちゃんだったけど。実は最初から魔王候補としてってわけでもなさそうだし。


総括…は3期あるからまぁ良いか。
しかし思ったより長続きしそうでありがたい。3期範囲は収穫祭までだろうから音楽祭はまた別にあるだろうし。
思った以上にアニメも漫画も人気になってたんだなぁ入間くん。特に女子人気が高いと聞いた。

かげきしょうじょ!! 第十一幕 「4/40」

愛ちゃん髪伸びすぎ問題。
いやこっちのが似合うと思うけど。


相変わらず妙に優遇されてる100期生組が99期生のおこぼれで舞台まで出られるようになったの巻。
大運動会もそうだし今までの厚遇っぷりも原作だと説明があるようなんだけどアニメじゃ普通に棚ぼたラッキーで見せ場がもらえてるように見えるなぁ100期生。
まぁ特に説明なくても物語として不自然ってほどのイベントでもないし特に問題はないのだが。最初の1年は授業続きでなんの見せ場もありませんでした!は悪い意味でのリアリティだし。
で、舞台のお題目はロミジュリと言うことで以前やった小芝居と比較すると全員に成長を感じられる1幕であった。あれからもう何ヶ月も経ってるらしいしさもありなん。
愛ちゃんなんかは直前まで演技の方向性に迷ってたけどさらさを意識することでジュリエットの演技に感情を乗せる辺りは…キマシの予感…?
それが恋愛感情扱いで良いのだろうかって気もするけどそれで演技が良くなるならまぁそれはそれで。色々成長はしてるけどまだまだ男を意識するのは無理だろうし過去のトラウマ的に。
と言うか樹の出会いの当時から堕ちていたのね愛ちゃん。あの時は本気で毛嫌いしてるように見えたし見る目変えたのってストーカー問題解決してからだろうし記憶改ざんされてない?と思わなくはないが深くは突っ込むまい。
ある意味衝撃的な出会いだったのは間違いなぢあろうし。

現実主義勇者の王国再建記 第11話 「李代桃僵」

最終話も近いのに作画が明らかに間に合ってない。


結局小競り合いと言うか空軍だけ頑張って後はなぁなぁの茶番劇で反乱終了!即次の戦争へ。
ライオン丸は不正貴族を一箇所に集めて一網打尽にさせるための腹芸だったのに福山潤は素で反乱してたのか…。
お互い物を言わずとも意思疎通していたのにこれじゃ空軍大将がアホみたいじゃないですか。100年も国に仕えてこのザマとか。
まぁライオン丸の考え自体は友人の父親から教えてもらった部分も大きいので一概に王の洞察力ってわけでもないんだけど空軍が予想外の反乱起こした迷惑組って事実は変わらないので。
そりゃ王も降って湧いた反乱者の処分にも困るわ。余計な手間とも言う。
その辺はとりあえず戦後に後回しして返す刀で侵略してきた他国にカウンターかましてたけどある意味この国の住人が今回1番の被害者だろうなぁ。
茶番内乱にホイホイ釣られた国王の采配で少なくとも1万人以上が死んでそれ以上の人間の備蓄や人手が駆り出されたことになってるんだから。
砂金目当てで1日待ちぼうけしてた無能王は自業自得だけど。


しかし本当に魔族側は一切描写されないまま終わるのかこれ。

ジャヒー様はくじけない! 復興計画その6 「ジャヒー様は勝てそうもない…」

今度は普通に奪われっぱなしなのね。
てっきり元から魔法少女が持ってた物と合わせて差し引き0かと。


と言うわけでうっかり魔法少女に遭遇してしまったジャヒー様が今回も泣き喚き叫ぶ回。
ちょいちょい圧政と言うか虐殺も普通に行う暴政を働いていたとは言え人間界でそれをやってるわけじゃないのに不幸に見舞われすぎるのはやはり哀れと言うか可哀想ではある。
ぶっちゃけ身内いびってるだけで魔界や魔族が人間界に侵攻しようとしていたとか主食は人間の肉ですとかそういう設定はない…よね?
まぁ何の悪さもしてなきゃ桃色魔法少女がわざわざ乗り込んでこないだろうし何かしらの何かをした結果ではあるんだろうけど。ドMなだけで正義心はありそうだしあの魔法少女も。
ともあれせっかく苦労して見つけた魔石も奪われて飲んだくれて酔っ払って…いかん今回あまりにも中身がなさすぎる。
若干作画やテンポが悪い上に台詞回しも似たような内容の連呼ばかりで若干ダレ気味だったのは登場人物が少ないせいだろうか。大家と朝チュンしたとこは良かったけど。
後輩や同僚?なんかも最近めっきり見ないしもうちょい一度に出すキャラ増やしてワチャワチャしてくれる方が楽しそうなのだがなぁ。
と言うか魔石なくしたってことは労働時間も減って貧乏生活逆戻りかジャヒー様。詰みである。

今日の独り言

もう大体のアニメが後1~2話で終わるのか。
うーん早い。


何が9連休だオラァン。


ダイの大冒険も1年かーグッズも多く出て好評なら何よりだなー。
って思ってたけど330万のチェスは流石に無理だろう。33万ならそこそこ買う人いそうだけど。

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