そんなわけで10月突入。今年もあと3ヶ月か。
ぼんやりしてたら本当に冬になって春になってと時間が一気に過ぎていくなぁ。
1日1日を噛み締めて生きねば。別に余命が近いわけではないのだが生き様の問題として。
生き死にの話ならあと150年くらい生きても良いくらいなのだが。
週刊少年チャンピオン第44号感想
・バキ
なんだろう…ジャックは自信満々なんだろうけど作中でもツッコミがあった通りだからなんだ感が半端ないな。
今更500円噛んだり番犬と戦おうとしたりもっとマシな強さの見せ方があるんじゃないかなって。
極論言えば噛みつきで強さを表現出来るとも思えないし。
・SANDA
別にサンタそのものが悪いわけじゃないけど子供に希望を与えるような存在はいらないので消します潰しますと。
大人もこのディストピアを良かれと思ってやっているわけではなくもうこの国は終わるんで言う事聞く大人が単にほしいだけだと。
うーん思った以上に詰んでる世界だ。サンタがいるだけでどうこうなるんだろうか。
・弱虫ペダル
やっぱりロード入りするんだろうか雉君。MTBに乗ってこないのがその証拠と言うか。
ロードバイクには乗れる以上自転車そのものに乗れなくなったわけじゃないしどういう心境の変化やら。一時的なのか完全移行なのか。
いやまぁそもそもまだそうだと明言したわけでもないんだけど。小野田みたいに少しの間だけかもしれないし。
・入間くん
さすがバラム先生。どれだけ巧妙に尻尾を隠そうとも確実に見抜く洞察力は安心感が半端ない。
それはそれとして急におねショタぶっこまれると心臓に悪いんでもうチョットゆっくりお願いします。
と言うかシーダさん遊園地で会ったときより確実に感情が溢れてるんだけど何か変わった？顔つき含めて。
・吸血鬼すぐ死ぬ
唐突なバキコラボ。コラボ…？
理由自体はバキ30周年だからってことで分からなくもないんだけどだからって話を作る意味はあまり。
まぁやりたかったから以外の理由はないのかもしれないけど。
あとバキは実際遊んでて物壊したらもっと申し訳無さそうにする気がする。
・ジーニアース
あれだけ暴の嵐を吹かせておいて入院レベルで済んだのかクラスメイト達。
しかも見た感じ元からあんな凶暴なのではなく新人類が旧人類をイラつかせる怪電波発信してるようだし。
構図はハデだけどまだまだ話の方向性がよく分からないなこの漫画…。
・ルパン三世
次元と五右衛門が合流してゴブリン退治。どの世界でもゴブリンはこの程度の役目よ。
しかし思った以上に現地ヒロインに出番があると言うか普通に戦ったりしてくれるのね。斧だったり魔法だったり。
さすがエルフとドワーフ。ルパンについてる方はただのお姫様だから戦力にはならないだろうが。
・あつまれ！ふしぎ研究部
ギャル子ちゃんメイク取ったら長瀞さん亜流に見えるな…ちょいちょい大祐イジってくるし。
と言うか毎回言ってる気がするけど黒髪ツーテールの方が普通に可愛いんで常時こっちにならないかなって。
いや髪型だけじゃなく顔全体が好みなので。
・もういっぽん！
お、思ったよりは善戦してるこちらの中堅。
柔道経験はそこまでないけどやはり元スモウレスラーとしての才能と積み重ねが柔道でも活躍出来る所以だろうか。
勝敗そのものはどちらとも言い難い状況だけど案外なんとかなる…かな？
と思わせておいて敗退から無念を副将につなげるみたいな展開もありえそう。
・SHY
雨ら離る空でアマラリルク…いやそれは無理がある。
あとあの見開きの見せ方とセリフだとお姉ちゃんが悪ショタの正体ってことになるんだけどあくまで所属してるって意味合いで良いのよね？
・ハリガネサービス
ある程度ダイジェスト展開が入って両コートともに最終セット。
良かったさすがにここからじっくり描いていったら今年中に準決勝終わらないところだった。このペースなら終わる…終わるかな？
さすがに駿天堂はもう休ませてやっても良い気がするけど。
・メイカさん
友人同士のなんちゃって百合…いや百合と言うのかなこれ…まぁイチャイチャではあった。
しかしこうして見るとこの漫画切れ長の目の女の子多いな。
