右脳が寝たまま文章を書いてるので誤字脱字はご愛嬌。
吸血鬼すぐ死ぬ 第07話 「Y談ダダンダンダンダダーン」「半田桃の散々な非番の日」「そして父が来る」
まさかのCV井上和彦。
いやー放送前から楽しみにしていたY談おじさんだけど予想以上期待以上の出来栄えに一安心。
回を増すごとに切れ味鋭くなっていくこのアニメだけど半クール越えたあたりでいよいよエンジン全開でもしや名作なのではこれはと思うレベル。
相変わらず声優は無闇矢鱈に豪華だし映像面でも割と力入ってるし良いとこにアニメ作ってもらえたなぁ。ありがとうマッドハウス。
閑話休題。
2話目の半田ママはさすがチャンピオン読者ママキャラ好きだなと作者から言われるだけのことはあるお可愛さ。
そもそも声がママキャラなんだからこれはもう勝ったも同然なのでは。見た目は完全美少女だけど行動や言動の節々から感じるおばちゃんっぷりによく合う声で…。
そりゃ半田もマザコンになる。誰だってなるレベル。
ママキャラの次はパパキャラと言うことで3話目はドラルクパパ再び。何かちょっと良い話風味にして感動誘ってくるのが小賢しい。
まぁドラルクの過去とか人間と吸血鬼の関係とか実際はこんなギャグではないくらい色々あるようなんだけど。
次回はジョン。
逆転世界ノ電池少女 #06 「今明かそう(聞いてないけど)アキバ黙示録!」
そんなわけで今回は戦闘無しの箸休め回。
箸休めと言うかインターミッションと言うか、改めてこの世界の状況や敵の目的の一端を垣間見る重要な回ではあったのかな。
まぁぶっちゃけ入手した極秘映像と言いつつ思い切り対外的な広告と言うかただのプロパガンダ映像では?と思わなくはないのだが。
それ以外だとやっぱり杉田司令官が過去にパイロットだったことを改めて語ってくれたくらいかな。それが今の整備お姉さんなのです…ってことはなさそうか。
感情が変化うんぬってのは要するにトキメキエネルギーが恋心になったとかかな。何か暴走しそうだし明らかにその手のエネルギー。
現時点でもかなりハーレム状態に近いのに気をつけろと言われても難しいのでは。ホストに徹して恋愛関係になるなとかそういうアレだろうか。
と言うかそんなヤバい状態になる可能性あるなら思わせぶりなこと言わずちゃんと教えてくれれば良いのにこのグラサン杉田は。
3人目のヒロインはハッカドール3号かな。
境界戦機 第7話 「旅路」
世界中で日本の奪い合いしてる場合じゃないくらいゴーストヤバくない?
主人公一同がのんびりホテルを経由しながら旅を続けてる一方グラハムチームはゴーストを補足して戦闘開始と。
結局無人機なんか使えねえ!有人戦闘だ!ってことになるなら子供達もいずれは人間相手に銃口や刃先を向けることになるんだけどその辺の葛藤とか忌避感とか描く予定あるのだろうか。
それとも人間同士の戦いは描かず無人機戦のみを描くのかな。まぁ無人機の方は容赦なく人間をブッコロモードしてるんだけど。
今回も普通にパイロット1名とヘリの乗組員多数が犠牲になったしなぁ。被害は如何程か。
と言うかあれだけ被害出して取り逃すとかおえらいさんの息子と言えどしばらく前線から飛ばされるレベルの失態ではこれ。それだけヤバい相手と認識してくれれば良いが。
しかしなんだかんだ主人公一行は負けかけたりピンチになっても明確に死ぬことはないとメタ的に分かってるので今回のような第三者同士の戦闘は見てて先が読めない分盛り上がったなぁ。
動きも良かったしバチバチの戦闘を見てる感じで満足度の高い話であった。
現地日本人からの心証も悪くないしやはり敵としては描いてないつもりなのだろうか。