さすがに昨日は泥のように疲れて1日仕事にならなかったな…。
あのくらいの距離を毎日歩けば体力もついて体も健康になり心身ともに鍛えられるのだろうが。
毎日2～3万歩はちょっとムリです。
週刊少年サンデー52号感想
・葬送のフリーレン
やっぱシュタルクの頑丈さおかしくない？
そんじょそこらの魔族の斧攻撃…何か同門とか言ってた気がするけど…を腹で受け止めるのも大概だったけど。
仮にも将軍と呼ばれてシュタルク以上の戦士を何人も葬った上級っぽい魔族の直撃を受けて血を流す程度で済むのは明らかに異常すぎる。
何らかの加護か人間じゃないかって設定でもついてないとさすがに頑丈だけでは説明がつかなさすぎる。鎧すらつけてないぞこいつ。
それはそれとして可愛いお付き魔族があっさり殺されてとってもかなしい。
・MAO
あ、火の人と土の人って今まで会ってなかったのか。
何かあっちこっちで個別に交流してるからもう全員見知った仲だと思ってたけど見た感じ数百年ぶりっぽいし。
狭い日本で旅しながらそこまで遭遇しないのも逆にすごい気がする。
・よふかしのうた
うーん…喧嘩と言うか仲直りと言うか。
明らかに敵視レベルまでこちらを憎んでそうなんだけどさすがにこれは「ちょっとした友達同士の喧嘩」にはならないと思うのだが。
逆に今後あのときは言いすぎたとかあっちから言ってきてもこいつは状況によってはあんな言葉を吐いてくるやつなんだなって色眼鏡がつきそう。
それはコウ君も一緒なんだけど。
・トニカクカワイイ
やっぱページの外でヤってるってこの漫画！明らかに今回は！
じゃじゃ馬グルーミンUPしたんかワレェ！
・君は008
そりゃそうなるよねって感じのルルス詰問…は割とあっさり終了。
単に校長の人が良いだけではなく所詮悪党なんて恐怖と暴力で支配してるうっすい繋がりなんだから愛と友情で願えさせれば由来で行くってのはなかなか説得力の高い考えではある。
まぁ悪ぶってると言うか言葉ではそう言いながらも結局人間の善性を信じてるからこその結論なんだろうけど。
・龍と苺
思った以上に苦戦してるし思った以上に持ち直して状況が二転三転する読めない展開に。
正直なんだかんだ1回戦は突破するだろうと思ったけど明らかに目上の相手以外でここまで苦戦するのは珍しい。
足らない経験を圧倒的センスだけで本当に押し込んでいくつもりだろうかこの娘。チートだインフレだと揶揄する気にならないのはなんだかんだ今までの積み重ねかな。
とは言え決着が突いたわけではないしまだまだ余裕はないか。ここから。
・あおざくら
おっ…三角関係どころか四角関係くらいにもつれ込みそうだった合コン小付だけどこれは決定的ではないだろうか。
やはりサンデーは幼馴染キャラが強いと言うことか。
・シブヤニアファミリー
幸せそうなツラしてても不幸そうなツラしてても誰かに狙われる。
やはり虚無…虚無こそ最大の防御。
・かけあうつきひ
温泉回。何か最近お色気多くない？いやとても良いことなのですが。
一応エモい話も挟んでるんだけど正直肌色成分多めであまり内容が頭に入ってこないのが。
ボケとボケ、ツッコミとツッコミ同士共感出来る会話と言うのはうっすら覚えてるけど。あと髪の毛の色の話。
・保安官エヴァンスの嘘
ヤバい…会話してても今回出てきた2人組をさっぱり思い出せない。
そしていよいよ1話で捕まった犯人も出てきたってもしかしてこの漫画畳みに入ってる？
明らかに総決算を見据えた展開なんだけど。
takt op.Destiny Chapter 8 「運命-Cosette-」
リディ直接ぶん殴ったほうが早そうな位置関係だ。
案の定ラスボスどころかただの噛ませでしかなかったリディ少尉…じゃなくて…名前なんだっけ。元主席で良いか。
ともあれ元主席がどれだけブザマに敗北宣言してくれるのかと思ったらもっと上の立場の人がやってきてこの勝負ノーカンみたいな事言ってきたのはちょっと消化不良ではある。
あなたは破門ですとかこの件はご内密にじゃなくて頭を地面にこすりつけて誠心誠意謝罪しても良いくらいこちらが一方的に被害受けてた気がするのだがあれで終わりなんだろうか…。
ぶっちゃけタクト一行って完全に巻き込まれてるだけの無辜の市民なのにちょっとコンダクターやらムジーナやらになったくらいで扱いが厳しくない？
なんのかんの兵器にも似た強さを持つムジカートを保有してる一般人なんて監視対象になるのは分かるんだけどそれならそれでもうちょっと待遇良く対応して欲しいと言うか。
この手の作品は皆今は話すべきではないみたいにもったいつけて謎を引っ張るから困る。大抵どのタイミングで話しても問題ないことばかりなのに。
まぁようやく「コゼット」ではなくムジカート「運命」としてお互い接するようになった今回のエピソード自体はとても美しかったので良しとしておくが。
最近感情豊かになってたしずっとコゼットの代用品みたいな扱いするのもさすがに可哀想だったのでこのタイミングでお互い改めて関係を作り上げたのは実に善きかな。
タイたんかわいいよタイたん。
