変な時間に夕飯食べてしまったので日付変わってもちょっと満腹感が。
こういう時はさっさと寝てしまおう。
仮面ライダーリバイス 第13話 「フェニックス危機一髪！」
弱点どうするんだろうジャンヌと思ったら早速武器になって早くも弱点無しになってしまった。
まぁ…毎回出すの邪魔そうだし…。
兄妹3人揃って仮面ライダー！になったことにより戦力的にはぼちぼち楽勝の部類かと思ったら敵もズルい能力持ち出してきたなー。
同程度の戦力を増やせるプラナリアも大概だと思ったけど単純に変装能力は（元々ザルっぽい）フェニックスが砂上の楼閣になってしまう。
そもそもデッドマンズ自体一般市民にも浸透して誰が敵かスパイかって状況なのにこれはなかなか厄介なのではなかろうか。
搦め手には武力だと言わんばかりにさらにパワーアップするリバイスは現状敵なしのように見えるけどこれで釣り合いを取る感じなのかな。
単純な戦闘力じゃ現状デッドマンズ側に今のリバイスに勝てそうなのはいないが…。
久々に出てきたエビルはジャンヌにあっさり倒される程度のアレだし。兄に比べて妹が手加減する気0ってのを差し引いても弱体化著しいな。
最初出てきたときはワンチャンこっちの手助けしてデッドマンズに殴りかかってくれるかと思ったのに小物ムーブっぽいぞKAGEROU…。
一方ヒロミさんはギャグキャラになっていた。
最果てのパラディン 第8話 「英傑の詩」
魔物じゃなくて野生のゴリラだった。
良かった…このアニメにもようやくヒロインらしいヒロインが出てきた。ハーフリングだけど。マスコットっぽいけど。
凄い勢いでまくしたてるお喋り吟遊詩人とかまさにハーフリングっぽすぎでTRPGかなにかかなって感じだけど実際作者普通にTRPGガチ勢だっけ。
作品の端々にそういう意識した作りがあるのでなろうと言うより古き良きファンタジーアニメってところか。相変わらず転生要素あまり必要ないし。
閑話休題。
現時点だと商人もちびっこちゃんも旅の道連れって感じで半分エルフみたいに仲間入りするのかしないのか微妙なところか。一応OPやEDにもチラッといるけど戦ってるシーンはないしな…。
まぁOPEDの話するならあと4話くらいで映像にいるキャラ全員出せる？って感じなんだけど。まだまだ旅は始まったばかりだし2クールか2期ないかなー。
序盤をじっくり描く骨太ファンタジーはエンジンかかるまで話数がかかるから1クールだと物足りないわ。
ワールドトリガー 3rdシーズン 第09話 「難敵」
やっぱこの作品登場人物の設定年齢が10歳くらいズレてる気がする。
せめて＋5歳で丁度良い感じに思える…。
そんなわけで「設定年齢おかしくない？」でおなじみの弓場さんと里見さん登場回。あとオビワン。
どっちも歴戦の猛者感出してたり底知れぬ感があるけどどっちも10代なんだよな…特に里見さん17歳はおかしいだろうと。
オッサム自体初期の頃ならともかく今は20代前半のような苦労性の若者っぽいオーラ出してるしこの仕事してたら老けていくものなのだろうか。
まぁオビニャンは普通に可愛らしいショタ…じゃない女の子だったけど。声もわちゃわちゃした雰囲気に合ってて実に良し。
基本的に女っ気の少ないボーダーなだけにこの活発そうなスポーツ少女枠は実に貴重。リョナられ枠としても。
しかし今まで近接かシューターかって感じの強かったランク戦だけどガンナーの層も厚くなってきたなぁ。
いやいるにはいるけどどうも立ち位置的に地味になるのは否めないので。遠距離ズドンに比べるとどうしても。
ジャヒー様はくじけない！ 復興計画その18 「サルワさんは敗れない！」
とんだサブタイ詐欺だ。
うーむ…てっきり終盤に向けてシリアス展開かと思ったらサルワはやっぱりサルワだった。
一応今まで眼中にないどころかそもそも視界にすら入らなかったレベルから名前と存在を認識させたことは大きいだろうけどただそれだけと言うか。
ぶっちゃけ次出てきた時にはもう忘れてそうな気がするジャヒー様。色も違ってたし。
しかしなんの攻撃能力もないとか謎の光さんは何をさせたくて力を与えたのか。優しい人を探してたっぽいし人を傷つける力ではないって意味だったのかな。
魔石が集まって魔界にいた頃より強くなったらしいジャヒー様相手だから通用しなかったって感じの攻撃でもなかったしお互い勘違いしてる感があるのだろうか。
そもそも今回最後にジャヒー様とドゥルジに敵対姿勢取られたら戸惑ってたしなんだかんだギャグオチで終わる可能性が高くなってきたな…。
まぁギャグだろうがなんだろうが魔界が崩壊したのは事実なんでその辺の確認取らないと一概にギャグとも言えないんだけど。
ジャヒー様達は助かったけど他の魔界の住人とか崩壊に巻き込まれて死んでるのかなあれ…。
魔界にいた頃より強くなったってジャヒー様の言葉を信じるならそんな状態でも店長に泣きべそかいたりこころに泣きついたりは力の強弱関係なくデフォでやってるってことか…。
やはり見た目に引っ張られているのでは精神が。
トロピカル～ジュ！プリキュア 第39話 「みつけて！さんごのきらめく舞台！」
なぜプリキュアのメイクは毎回ちょっとケバ気味なんだろう。
見た目おとなしそうで引っ込み思案なのに結構行動力あるし良い意味で図々しいとこがあるさんご最後の当番回。
自分なんかモデルのオーディションに出ても～なんて謙虚さは無くとりあえずやりたいことをやろうとするガツガツした行動力は好ましくはある。
実際やってみてやっぱちげぇわ！モデルになるよりモデルをメイクする方が性に合ってるからよ！とオーディション合格しても辞退するメンタルも合わせて良い着地点だったのではなかろうか。
方向性違うしやる前から気付いて良かったのでは？と思わなくはないのだがまぁ百聞は一見にしかずとも言うしなんでもやってみるがコンセプトのトロプリにはあってる子だったのだろう。
しかしここにきて多段バリアとは過去のバリア持ちプリキュアと比べても遜色ない防御力を獲得したようで。手のポーズ次第だったのか。
シールドタイプって結構割られたりすり抜けることが多いしコーラルもご多分に漏れずそんな感じなんだけどそれでピンチになったりってこともないのであまり噛ませっぽさは感じないのよね。
